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ブックマーク / juverk.hatenablog.com (25)

  • 近所に大鶴義丹が住んでた時の4つの注意点 - 自省log

    ここだけの話なのですが私以前、大鶴義丹さんの自宅近くに住んでいたことがありましてほぼ毎朝見かけるという偉業を達成したことがあるのです。 そんでやっぱ近くに住んでいるからには、色々と気をつけなきゃいけないこともあるわけで日はその注意点について書き記すことにしました。 義丹さんはいつどこに現れるか分かりません。近くに住んでしまってから悩んでももう遅いのです。人生は何事も準備が大事。事前に義丹情報を確認し遭遇に備えましょう。 ないと思いますが念のため、大鶴義丹さんを知らないという方は以下を参考にしてくださいね。 大鶴義丹(名) 1968年4月24日生まれの45歳。日の押しも押されぬトレンディ俳優として「火サス」を代表する長時間番組枠で重宝される名優だ。その一方で才能は多岐に渡り、小説家や映画監督などクリエイティブな部門に於いても非凡なセンスを遺憾なく発揮している。近年では、シンガソングライ

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  • 何のために生きてるのか分からなくなった時に住みたい犬小屋 5選 - 自省log

    先日以下のようなエントリーを書きました。 人は何のために生きているのか。 - 自省log その日私は「生きる意味なんて分からないし、なんかエアコンもぶっ壊れて寒いから犬になりたい。」みたいな感じになっていたので色々と書いてみたのですが、物は試しにちょっとその辺にあった犬小屋に入ってみたら生きる意味とかをグズグズ悩まず「あ!人生楽しもう」という気持ちになれましたので、日は住みやすそうな犬小屋をご紹介します。 「生きる意味なんて欠片も悩んでないけど、犬小屋に住みたい。」 あるいは 「宅のワンちゃんにも買ってあげたいざます。」 みたいな人がいたら是非見ていってくださいな。 何のために生きてるのか分からなくなった時に住みたい犬小屋 5選 KAWAI ペット用防音室 防音 犬小屋 鳴き声対策 ワンだぁルーム ボックスフラット屋根タイプ 室内 カワイ 河合楽器製作所Amazon始めにご紹介したいのが

    何のために生きてるのか分からなくなった時に住みたい犬小屋 5選 - 自省log
  • 人は何のために生きているのか。 - 自省log

    先日友人事をしている時のこと。基的にいつも下らない話ばかりしている間柄なのだが、その日は少しばかり真面目な話をしていた。友人が真剣な顔をしながら 「俺は生きているのではなく、死んでいないだけだ」 と語り始めたからだ。彼はちょっとしたボタンの掛け違いで不幸が連続してしまったタイプで、私個人としては誠実に頑張っている男だと思うのだが、人は思うところもあるのだろう。そんな彼は 「俺が死なないのは生きたいからじゃなくて、死にたくないからだ」 とも言っていた。彼は人生に迷っているのである。 「自分は何のために生きているのか」 その回答を明確にできる人間は少ない。 私も何のために生きているのかと問われたら、どんなに頭を捻っても膝を打つような回答はできやしないと思う。直接生産性のあることもしていないし、消費を繰り返して益の見えない生活を送ってばかりいるのだから。 人間とはそもそも何のために生きて

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  • 仕事で失敗して薪を切りたい時にオススメするチェーンソー 5選 - 自省log

    ビジネス成功の真髄は 「失敗を受け入れて、いかに自身の血肉としていくか。」 らしいのですが、そうは言っても失敗した直後ってやっぱり落ち込んじゃうもんですよね。私はハートがオブラートでできている貧弱を地で行くタイプなので失敗してはよく凹んでおりまして、そんなときに薪を切ってみたら気持ちが落ち着いたので日は切りやすそうなチェーンソーを紹介します。 諸注意ですが、薪とか木を切るだけに留めてくださいね。このチェーンソーを振り回すとかはもう当シャレにならないのでやめてください。薪を切るだけですよ切るだけ、間違っても変なマスクつけて金曜日に外出しないでくださいね。 仕事で失敗して薪を切りたい時にオススメするチェーンソー 5選 ナカトミ(NAKATOMI) 電気チェーンソー(305mm) EC-305N ナカトミ(Nakatomi)Amazon電気工具界の新進気鋭ナカトミさんのチェンソー。3,980

    仕事で失敗して薪を切りたい時にオススメするチェーンソー 5選 - 自省log
  • 焚き火で心を癒したい方、見てって!魅惑の焚き火アイテム集 - 自省log

    最近薪が燃えている映像とか、音がリラックス効果が高いぜ。と聞いて色々見てみたんですけどね。 これがまぁ心が癒やされまして、数時間くらい何するでもなくずっと眺められる魔力というか魅力というかそんな得も言われぬものをドバッ受けた印象です。 火のゆらめく感じとか、時折パキッとなる音とか癖になりそうです。 まぁこれによって癒やされる理由みたいのは詳しく調べていないのですが、まぁ何かしらの要因はあるのでしょうね。 薪が燃えているだけの動画がニコニコ動画で大量視聴されたとか、テレビで放送されたら安定的な視聴率を叩きだした。みたいな話も聞いたことがあるので日は、ちょっと今焚き火にハマっている私自身のために焚き火アイテムを色々調べましたのでそれを皆さんに展開します。全国3000万人の焚き火ファンの皆様、お待たせしました。 【スポンサーリンク】 魅惑の焚き火アイテム集 焚き火セット [asin:B004P

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  • 初恋の人が「恵方巻き」を貪っていた。 - 自省log

    画像引用元 明日は待ちに待った節分だ。節分といえば豆まきの他に恵方に向かって巻き寿司をべるという儀式が蔓延っているのだが、私は豆まきこそ大好きであるものの恵方巻きに関してはかなり懐疑的に見ているタイプである。これは以前味わったトラウマに起因するところが大きい。 小学校低学年だった頃の話。当時私には大好きな女の子がいた。彼女は近所に住んでいる1学年上のお姉さんで親同士仲が良く、よく遊んでもらっていたことから淡い恋心を抱いていたことのである。年頃の割に大人びた優しい笑顔と、泣きボクロが特徴的な彼女にどうしようもない胸のざわめきを感じたものだ。 だが忘れもしない節分のあの日。私は近所の公園へ遊びに行くため住宅街を通り抜けていた。公園に行く途中、彼女の家の前を通るのだが何の気なしに家の方に目をやるとそこに恐ろしい光景が広がっていたことを今も鮮明に覚えている。 彼女の家族が窓の付近に立ち、何やら黒

    初恋の人が「恵方巻き」を貪っていた。 - 自省log
  • 「ごちそうさま」のハーモニーが私を変えた。 - 自省log

    件の「ごちそうさま」記事を拝見して思い出したので書く。学生時代の話である。 当時私はちょっとした挫折を経験をしており、人生に少しばかり嫌気が指していた。 「人生なんて詰まらない。くだらない現実が続くだけに決まっている。」 そんな事ばかり考える生産性のない毎日。 ただこのままじゃいけない。何か変えなくちゃと考えた結果、思いついたのは いつもべるお店などに対し、日頃の御礼を兼ねて「ごちそうさま」をしっかり言おうだった。 詰まらない人生に軽くスパイスを振るくらいのちょっとした心がけ。 今まで言ってなかったわけじゃないけど、意識して「ごちそうさま」を言う事で自分の中の何かが変わるんじゃないか。そんな事を気で思っていた。 実際やってみると結構面白いもので気持ちも良いし、優しい気持ちにもなれる。 なんか毎日だらだら生きて、ただ何となくべていた頃に比べてご飯もずっと美味しいのだ。 だが少し時間が経

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  • 成人式帰りのカラフルヤンキーに取り囲まれた。 - 自省log

    Photo by 今日明日、全国で成人式が開かれることをさっき小耳に挟み、ちょうど1年前「カラフルヤンキーに取り囲まれた」ことを思い出したので記したいと思う。 昨年のこの日、関東は記録的な大雪で多くの交通機関がマヒをしていた。私はタイミング悪く前日から車で外におり、心の底から自分の不運さと浅はかさを呪って大渋滞した道をノロノロと走っていたことを覚えている。 どれくらいの時間を車内で過ごしただろうか、永遠のように感じた運転ももう間もなく終わりを告げる。 その時の心境を詳細には覚えていないが、きっと油断していたのだろう。小さな坂に差し掛かった瞬間、車が横滑りし脇に寄せてある雪に突っ込んでしまった。 壁に衝突こそしなかったもののタイヤが雪に埋まってしまい、にっちもさっちもいかない状況である。家を目前にして完全にストップした車をみて私は毒づき、外に飛び出した。雪をかこうと思ったからだ。そんなとき、

    成人式帰りのカラフルヤンキーに取り囲まれた。 - 自省log
  • 駅前でイチャつく歳の差カップルをチラ見していたら。 - 自省log

    その日私は友人と待ち合わせをしていた。場所は地元から数駅離れた駅のロータリ。待ち合わせ時間はとうに過ぎているが、友人から未だ連絡はない。 ここはいつも待ち合わせする場所で寄りかかることができるから好みだったがスマホの電池が切れそうなので手持ち無沙汰だ。暇つぶしに辺りを見渡すと、ふいに隣のカップルが目に入って私はギョッとした。 このカップル年齢がかなりミスマッチなのだ。男性は明らかに50代近い出で立ちだが、女性は20代前半くらい。波平さんとサザエさんらへんを想像すると分かり易いかもしれない。始めは親子かと思っていたが人目を憚らずイチャつき始めたので、カップルなんだろう。 しかしなんともまぁ濃密なラブシーンである。今にも波平のフネが出航しそうな勢いだ。彼らには自分以外の世界が見えていないのだろうか。 だがこれだけ衆人環視の中、ここまでイチャつけることは逆に敬意すら覚える。 その是非は、一旦置い

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  • 肥溜めに落ちた時に聴きたい7つのクラシック名曲 - 自省log

    私の親戚は長年、完全な無農薬栽培の野菜をウリにした農業を営んでいます。肥料は近くの牧場の肥を使っているという徹底ぶりですごいなと常々思っているのですが、何故か毎年の様に肥溜めの位置を変えちゃうもんだから昔から親戚宅に行くと高い確率で肥溜めに落ちてしまうのです。 今年も新年早々肥溜めに落ちてしまいてんやわんやでした。 そんな肥溜め落下経験豊富な私が日は、肥溜めに落ちた時に聴きたいクラシック名曲をご紹介します。 これからクラシックを聴こうかなと思っている方、自分も肥溜めに落ちた時に是非聴きという方は奮って御覧ください。 【スポンサーリンク】 肥溜めに落ちた時に聴きたい7つのクラシック名曲 ノクターン 第2番 (ショパン) ショパンのノクターンとしては最もよく知られた曲で誰でも一度は聴いた事がある名曲でしょうか。特に出だしの部分が印象的でその儚いメロディーが肥に落ちた悲壮感を上手く表現しており

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  • 酒飲めないヤツだって辛いんだい。泣いた!お酒の席での辛辣なお言葉集 - 自省log

    この時期になると皆、毎日の様に「忘年!忘年!」言ってて記憶喪失にでもなりたいの?と思うほどなんですけど、きっとそう思うのは私が酒を飲めないからなんですよね。 1滴も飲めない訳ではないんですけど、すごく弱い。多分ビールとかをジョッキ1杯飲んだら顔は真っ赤、頭痛、心臓バクバク、動悸、息切れ、きつけを起こしてプチ風邪みたいになるでしょうね。 こう見えても学生時代は頑張って飲んでは吐き、飲んでは吐きを繰り返し来たんですよ。それでも満足に飲めるようになっていないところを見ると、きっと私の肌にあわないんでしょう。そうでしょう。 そんで社会人になってからは、そんな自分とも折り合いをつけて、他でカバーしようと努めてきた訳なんですけど、現実はそう上手くいかないもの。 場合によっては酷く辛辣な言葉を頂戴してしまう事もあって、私は日夜涙で枕を濡らしているのです。日はそんな私が過去に言われたお酒の席での辛辣な言

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  • クリスマス直前、彼女に心を折られた。 - 自省log

    前に勢い余ってこんな記事を書いた。 クリスマス当日にフラれたのでデリを呼んだ。 - 自省log 要約すると クリスマス当日に彼女にフラれ、泣きながらデリバリーなアンチクショウを呼んだら湯婆婆みたいのが来て、泣いた。 という話である。こんな経験も含めて私の人生に於けるクリスマスは「別れと孤独を感じる日」という印象が強い。 そもそも彼女がいない事も多いが、仮にいたとしてもクリスマス近辺になってフラれてしまう事が多いのだ。 今回の話は冒頭のものとは別で7年ほど前の12月。当時私は片思いが叶って毎日の様にウキウキしていた。何しろずっと夢見たあの子と付き合えたのだから。しかもその日はクリスマス直前の初デート。 未だ手も繋いでいない関係なので当日はクリスマスの約束を取り付けつつ、手くらいは繋ぎたいなと思っていた。 しかし現実はそう上手くいかないもの。いきなり2時間くらい遅刻され前途は多難だった。 ちょ

    クリスマス直前、彼女に心を折られた。 - 自省log
  • クレーマーを撃退して、スカッとしたと思ったら - 自省log

    著作者: Vive La Palestina 学生時代地元のコンビニでアルバイトをしていた時の話である。当時私は地域でも有名なクレーマーおばさんに付きまとわれていた。 私の態度が良くなかったのか、はたまた私の外見が気にわなかったのかとにかく私が勤務している時に現れては罵詈雑言をまくしたてて帰っていくのだ。 始めは我慢しようと思った、揉め事が大嫌いだからだ。しかし私のハートはガラスというか、シャボン玉で出来ている様なものなので日に日に衰退していく。 辞める事も視野に入れたが、人手が足らず難しいと言われた。 そんなある日の事、私もいい加減限界が来てしまった。 その日は早朝から天気が悪く、通勤客が早くから溢れていたのでお店は大混雑していたにも関わらずお店には私一人。そこにクレーマーおばさんが現れたのだ。 ゴジラが襲ってきているその後方から、モスラがやってきた様な緊張感。 おばさんは私を一瞥する

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  • 続・キャリアショップの店員さんに、純潔を奪われた。 - 自省log

    先日以下の記事を書いた。記事はその続きである。 キャリアショップの店員さんに、純潔を奪われた。 - 自省log 【30秒で分かる前回のあらすじ】 携帯がトイレに水没したのでiPhone5sを買いに行った私。店員さんがとても可愛かったので色々とルンタッタした。しかし機種変なのに何故かメアドが変更されている事に気付き、問い合わせる。泣きそうな声で謝罪する店員さん、やっぱ可愛いから許そう。そう思った矢先、実は電話番号も変わっていた→なん…だと…? 「大変申し上げ難いのですが…電話番号も変わっております。」 そんな回答をもらった私はひどく困惑している。メアドだけでなく電話番号も?今のところ、ザッと数えただけで20件以上はこの番号で登録しているサイトやサービスがあり、それを変更する手続きを考えただけで胃袋から何かがこみ上げてくる感覚を覚えた。 なぜこんな事になっている?詳細は分からないが機種変しに

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  • キャリアショップの店員さんに、純潔を奪われた。 - 自省log

    先日、携帯電話をトイレに水没させてしまったのでどうしようかと思っていたが ドラクエアプリに浮かれていたら、スマホが埋没した。 - 自省log iPhone5sが実質無料で買えるらしいとの情報をキャッチしたので、昨日自宅近くのキャリアショップで機種変をしてきた。 昨日は午後休だった為、夕方ショップに入店する。キャリアショップというと常に混雑していて辟易するものだが平日は空いている様だ。 入店から10分ほどで私の番が回ってきた。 「よろしくお願いします~」 担当は20代前半の女性。少し垢抜けた感じの美人で、端的に言えばものすごくタイプだった。目がクリックリして吸い込まれそうになる。 名札に若葉マークのシールが貼ってあったので聞いてみると、どうやら新人さんらしい。 確かにまだ入ったばかりだけあり、作業もたどたどしい。 だが彼女の一生懸命さは物で、先ほどから一挙手一投足が私の胸を打ち続けている。

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  • ラーメン屋で目撃したカップルの修羅場 - 自省log

    先日、自宅近くにある行きつけのラーメン屋で事をしていた時の話である。このラーメン屋は知人曰く、美味くないらしいのだが私は大将と仲が良いし、店も空いているのでよくべに行っていた。 その日は土曜日だったがお昼時にも関わらず、案の定お客さんは入っていない。「大将来たよ~」とお店に入ると、さっきまで何とも言えない無表情だった大将もすぐにパッと明るい笑顔になって私を迎え入れてくれた。カワイイおっちゃんだ。そんなカワイイ大将と他愛ない雑談をしながら、注文を決める。 外がとても寒かったのでラーメンを注文する。 注文を言いかけた瞬間、お店の扉がガラッと開いた。どうやらお客さんが来たようだ。 あまり他のお客さんを見た事がないから、正直ビックリした。と思ったら大将もちょっと驚いている。 いやアンタが驚いたらダメでしょうよ。 お客さんは若いカップルだった。歳の頃は20代中盤といったところ。 座るや否や、二つ

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  • 中学生の口論現場を覗いちゃった。 - 自省log

    その日私は前日の仕事が押して疲れていたので昼過ぎまでぐうたらと惰眠を貪っていた。 ふと目が覚めて気付いたのだが、枕周辺からとんでもない異臭がする。昨晩風呂に入り忘れたからだ。 私と枕の間にオッサンが寝ていたのではないかと疑問に思うほどの男臭さ。それに伴って部屋全体も男臭さが満ち満ちていた。 取り敢えず換気をしなければならない。窓を開け、ついでに掃除でもしようかな。そんな事をボーっと考えていると突然耳をつんざく様な悲鳴が私に突き刺さった。 私の家は公園に隣接していて、こんな感じになっているので たまに公園で遊ぶ子供や思春期丸出しの学生カップルを眺めてたりしているのだがこの類の声はあまり聞いた事がない。何か事件でもあったのだろうか。 外に目をやると、中学生と思わしき男子がベンチに座り、数人の女子が囲んでなにやら口論していた。 「あたしと出掛けるって言ったじゃん」 「何でこの女が来てるのよ」 彼

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  • ハーゲンダッツに釣られて、友人とテレビを買いに行った。 - 自省log

    著作者: Vive La Palestina 先日の土曜日、友人夫婦から「テレビが壊れた!」と連絡があった。私も掃除とか洗濯などやる事が詰まっていたので話半分に聞いていたのだが、要約するとテレビが壊れたので買い替えるから一緒に来て欲しいと言う依頼らしい。 とにかく掃除や洗濯がしたかったし、私自身も機械オンチなので断る気満々。 「Amazonというすごく便利なサービスがあるよ。じゃあお疲れ!」みたいに電話切ろうとしていたが、中々切らせてくれない。 彼も切羽詰まっているのだろう。何しろ、このご時世にも関わらず夫婦揃って生粋のテレビっ子なのだ。 だが私も譲れない。洗濯物が尋常じゃなく溜まっているのだから。干す事も計算に入れると、下手したら翌日に持ち越すかもしれない切迫した状況なのだ。既に下着が枯渇しているので裏返して履く事を余儀なくされている。話は相変わらず平行線を辿っていたが、奥さんからの提案

    ハーゲンダッツに釣られて、友人とテレビを買いに行った。 - 自省log
  • イヤフォンを付けたまま会話する若者に思いを馳せる。 - 自省log

    先日、無性にミラノ風ドリアがべたくなり思わず目の前にあったサイゼリアに入店した。 平日の夕方だったので学生がごった返していて「うわっ」っとなったのだが お腹も空いてたし、ミラノ風ドリアにフォカッチャみたいなイタリアーノものがどうしてもべたかったのでやむなく足を踏み入れる。 数分待っていると店員さんがやってきて、席に案内してくれた。 どうやらごった返した学生のちょうど中央部分にぽっかりと席が空いているようだ。 騒々しかったので、少し躊躇をしたが案内されてしまっては仕方ない。さながらモーゼの如く学生の波を割って着座する。 隣には16~17歳と思わしき女子高生が3人。ダベっているみたいだが、横から見ると全員まつげが飛び出しててちょっと怖い。 目の前は男子学生の集団。バックの感じから察するに恐らく野球部だろう。こちらはPSPでモンスターハンターをしている様だ。 逆隣は学生カップルだろうか。こち

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  • 世界は広くて、色々な人がいる。 - 自省log

    私は休日外出しない事が多い。だから大体の週末は自宅でゆっくりしているのだが 元来衝動的に行動するタイプだったりもするので深夜になって突然、車をすっ飛ばして夜景を見に行ったりする事も稀にある。 その日、私は海沿いのベンチに座って夜景を楽しみながらコーヒーを飲んでいた。 すると近くのベンチにカップルがやってきたではないか。ボーっとし過ぎてて気付かなかった。 週末の夜景スポットにはカップルが多い。普段はそんな人達の邪魔にならないようにキビキビと行動し、寂しく隅っこにいるのだが 今私はこんな状況になっているので 動くべきか否か、迷っていた。 しかしどうやら死角に隠れているので、私の存在には気付いていないようだ。 今考えれば、この瞬間にさっさと去るべきだったがそこは判断力が鈍い私である。 どうしようと思っている内に、状況が一変した。彼が「愛の告白」を始めてしまったのだ。 正直焦った。来、愛の告白は

    世界は広くて、色々な人がいる。 - 自省log