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ブックマーク / klov.hateblo.jp (2)

  • Gunosy がすごい - 絶倫ファクトリー

    昨日のエントリーで「自分に必要な情報を選ぶためのフィルターは淘汰される」という話を書いた。『閉じこもるインターネット』の著者は、メディアがユーザーの望むものだけを与えることで、衆愚的なコンテンツばかりになることを危惧していた。それ自体はすでに起きている事態だ。問題はそうした衆愚的なフィルター、つまり「みんなが見たがるものを私も見たい」という欲望に応えることのできるコンテンツと言うのは、そんなに種類として多くない。ほぼパターンが決まっているのである。フィルターを非常に作りやすい。そのため飽きられる速度もそれなりに速い。フィルター自身が淘汰されると書いたのは、そういうことだ。 最近、面白い「フィルター」を見つけた。「Gunosy」というサービスだ。TwitterやFacebookのアカウントを使ってサインアップすると、アルゴリズムを使って自分にあったニュースを探して配信してくれる。こう書くと「

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  • 「僕等」の居場所としてのWebはもう終わってる - 絶倫ファクトリー

    普通の女子大生は、Google+で「日一」になんかなっちゃいない。 話としては分かるんですよ。でもこういう感性って、もう圧倒的に古いと思うんですよ。 ここで言及されている坂口さんみたいな、Webをセルフプロデュースの場所としてさらっと、自然に使いこなすこの手合いは昔からいたわけで。 それこそブログが産声を上げた瞬間からさ。はてなも例外ではなかったわけでしょ。 Ririkaの思い出:「はてなアイドル」の系譜 - 殺シ屋鬼司令 何も構造は昔から変わってない。でもGoogle+という環境で一番になるってことは、その下に有象無象の下位互換がひしめいていることが想像できるわけで。 一般化は出来ないけど、氷山の一角ではあるはずなんですよ。 Webは自分を売り出す場所ではなく「僕等」の居場所である、という感性はもっちーの時代・Web2.0の時代のレガシーだ。 確かに「僕等」の居場所ではあること自体に変

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