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ブックマーク / politas.jp (4)

  • なぜ、脱原発候補の統一が必要なのか(鎌田慧)|ポリタス 「東京都知事選2014」を考える

    今朝(一月二十九日)から、京都におすまいの作家の瀬戸内寂聴さんが、居ても立っても居られない、といって東京に出てきました。選挙の応援のためです。乗るのは細川もりひろさんの宣伝カーです。そして、寒風厳しい西東京の三鷹、吉祥寺で、二回の辻説法でした。 91歳、足の弱くなった女性(ときどき車椅子をつかわれている)が、どうして、「革新政党」が推している宇都宮さんの宣伝カーではなく、保守派の細川さんなのか。 瀬戸内さんは私たちの「さようなら原発1000万署名市民の会」の呼びかけ人として、京都の集会や東京・代々木公園の15万人集会、経産省前テントの応援に駆けつけてこられています。内橋克人さん、大江健三郎さんや坂龍一さん、澤地久枝さん、落合恵子さんなどと一緒に、脱原発で行動してきた作家なのです。 そのことを伺うと、細川さんは脱原発を公約の第一条に掲げていることもありますが、とにかく、安倍の凶風を止め、戦

    なぜ、脱原発候補の統一が必要なのか(鎌田慧)|ポリタス 「東京都知事選2014」を考える
  • 「脱原発」はほんとうに争点なのか――トリックアートとしての都知事選(遠藤薫)|ポリタス 「東京都知事選2014」を考える

    1.小泉仕掛けの劇場選挙 都知事選が始まった。 今回の都知事選は、小泉元首相が細川元首相を担いで参戦してきたことにより、にわかに注目度を高めることとなった。これを「劇場政治」といって批判するのはお約束みたいなものである。さらに、小泉劇場のキャッチコピーが「脱原発」だったので、「原発問題は都政の範囲を逸脱している。都知事は都民の暮らしに直結した政策を説くべきである」との批判も賑やかだ。 批判だらけの小泉戦略だが、批判を巻き起こすことで人びとの目が集中する。一種の炎上マーケティングともいえる。しかも、小泉元首相と「脱原発」の取り合わせはどこか不釣り合いだ。それも、ギャップ・マーケティングといえなくもない。 そこであらためて、筆者が公示日前日の1月22日に行った意識調査(以下、「0122調査」)の結果を参照しつつ、都知事選の争点としての「脱原発」の意味を、候補者と有権者の両側から考えてみる。 2

    「脱原発」はほんとうに争点なのか――トリックアートとしての都知事選(遠藤薫)|ポリタス 「東京都知事選2014」を考える
  • 都知事選、突如現れた若者の選択肢(堀江貴文)|ポリタス 「東京都知事選2014」を考える

    今回の都知事選、なんだから爺さんたちばっかりで正直つまんねーなーと思っていた。私自身も複数人から出てみない?って言われたくらいの人材不足感満載。それくらい特に若い層の選択肢がなかった。 しかし家入一真君がツイッターで1000RTされたら立候補するって宣言して、彼こそ適任だと思い応援することを決めた。 上場企業の経営者だった人物で最新のネット事情にも詳しいし、なにより彼自身が弱者の気持ちも分かる人間だ。彼自身はとてもいい加減なところもあるのだけど、逆にそれが周りに助けてあげなきゃと思わせるポイントになっていて実際彼の周りには有能な人が多い。今回の選挙戦略でもそれが役に立ってくるだろう。ネット中心の選挙になるがもしかすると若年層の支持を集めて投票率アップに貢献するだけでなく、ひょっとしたらひょっとするかもしれない。 細川氏は今更という感じもするが、彼自身というよりも周りの人達に実務を任せてとい

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