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ブックマーク / www.jishin.go.jp (1)

  • 海溝型地震の長期評価 | 地震本部

    列島周辺では海のプレート(太平洋プレートとフィリピン海プレート)が陸のプレート(北米プレートとユーラシアプレート)の下に沈み込んでいて、プレート境界や、沈み込む海のプレートの内部では大きな地震が発生し、大きな津波を伴うこともあります。地震調査研究推進部地震調査委員会では、これらの地震を海溝型地震と呼び、地震が発生する領域や規模、確率等について長期評価としてまとめています。 地震調査委員会は、平成12年度から15年度にかけて、千島海溝、三陸沖から房総沖にかけての日海溝、宮城県沖、相模トラフ、南海トラフ、日向灘及び南西諸島海溝周辺、日海東縁部を対象に長期評価を行い、公表してきました。このうち、千島海溝については平成15年(2003年)十勝沖地震の発生を受けて評価を改訂しました。三陸沖から房総沖にかけての日海溝については、宮城県沖地震の長期評価と統合し、また、平成23年(2011年)

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