Twitter、開発者向けガイドラインとAPI変更について説明 ユーザー数制限など厳しい内容 ITmedia ニュース 8月17日(金)12時2分配信 米Twitterは8月16日(現地時間)、数週間後に予定しているTwitter APIのバージョン1.1へのアップデートと開発者向けガイドライン「Developer Rules of the Road」の改定について説明した。クライアントアプリのユーザー数に上限を設けるなど、サードパーティーにとって厳しい内容になっている。 開発者はAPIのアップデート後、半年以内にこの改定に対応する必要がある。 同社のコンシューマープロダクト担当ディレクター、マイケル・シッピー氏は6月末に“Twitterのユーザー体験の一貫性を保つため”サードパーティーによるAPI利用に関するガイドラインを厳格にすると発表しており、今回その内容を具体的に説明した。