2022年のスタートは、2週連続スタジオジブリ 橋本環奈、上白石萌音、夏木マリ 『千と千尋の神隠し』のお気に入りシーンは
35 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの :2012/12/03(月) 15:24:51.39 ID:??? 続きを読む
341 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの :2012/11/17(土) 11:43:34.30 ID:??? 今だからこそ見るべき 続きを読む
『ヱヴァQ』と言われて「オバQ」の間違いじゃないかと思いました。 いきなりどうでもいい話ですが、なんでもかんでも短縮するのはやめて欲しいものです。 前号で「公開中の作品については何も言わないのが仁義」てなことを書きましたが、もはや恒例行事と化した観の『エヴァ』ではあるし、相変わらず盛況のようではあるし、私ごときが何を言おうが書こうが1ミリの影響もあるでなし。編集部に請われるままに書くことにしました。 あらかじめ言っておきますが、僕は『エヴァ』に関しては、シリーズを何本かと、最初の映画版(「春エヴァ」?)以外は全く見ていません。見ていませんが、おそらくは『エヴァ』という作品について、もっとも適切に語り得る人間のひとりであろうと自負しております。 ひと言で言って、『エヴァ』という作品は、まるで明治期の自然主義文学の如き私小説的内実を、メタフィクションから脱構築まで、なんでもありの形式で成立
11月16日(金)の金曜ロードSHOW!ラストでも公開されていた「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」の冒頭6分38秒のあのとんでもない宇宙空間での強奪作戦シーンについて、首都大学東京システムデザイン学部航空宇宙システム工学コース・宇宙システム研究室がマジで宇宙考証の解説を行っており、あのシーンがかなりガチなものであることが判明、改めて「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」のすごさがわかるようになっており、「本サイトの内容がみなさまの軌道力学へのご興味の一端に触れることが出来,そして再度エヴァQを見直されましたときにみなさまに新たな発見をご提供することが出来ましたら至極幸いに存じます」という感じの内容になっています。 首都大学東京システムデザイン学部航空宇宙システム工学コース・宇宙システム研究室 ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q_冒頭6分38秒_宇宙考証の解説 http://www.sd.tmu.ac.j
あらすじ:なるべく予備知識なしで観たほうが面白いと思うので、なし(前作までの「直前予習」は必須です)。 参考リンク:『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』公式サイト 今回は、全編ネタバレでお送りします。 この映画、オススメというかなんというか、とりあえず「観る人は観る」だろうし、「興味がない人は全くない」という作品だと思われます。 なんというか、「気になる人は、とりあえず観てもらいたい」けど「損した!」って思われるかもしれないな……という、うーん…… それでは、ネタバレ上等の方は、この先へ。 それ以外の皆様は、また明日(たぶん)。 本当にネタバレですよ。今回は遠慮なく「みんな観終えているもの」として書きます。 You can not redo. セントラルドグマへようこそ。 2012年34本目の映画館での鑑賞作品。 火曜日の19時からという時間帯で、観客は100人くらい。大盛況です。 まず、予告
「ネオヒルズ族」の創始者で実業家の与沢翼さんが事実上の破産宣言をブログ上で行った。続きを読む NHKの会見と事前に発表されたコメントを見て、小保方さんは政治的天才だとはっきり確信しました。 彼女は日本のマス層が何を理解できて何を理解できないのかをかなりの精度で把握しています。そして、どういうストーリーを描けば自分にとって得なのかということもしっかり考え尽くしています。 小保方さんは理研に残ることも、研究を続けることも恐らく考えていません。彼女の目的は、日本のマス層からの共感と評価です。続きを読む 「ニンジャスレイヤー」は狂っている。それは特徴ある文体や内容についてではない。その存在が、それが連載され続けていたということが、狂気である。今回はマジで怖い話なんで心臓の弱い方は「戻る」ボタンを押して下さい。続きを読む 「メンヘラ神」なるメンヘラが自殺した。続きを読む 本稿はシリーズ「攻殻SAC解
【WARNING】 ネタバレ注意 【WARNING】 ネタバレ注意 【WARNING】 4回目の鑑賞で気がつきました。 アスカ、最後にシンジのエントリープラグのハッチをあけに来ますよね? あそこのアスカ、「肩で息をしている」んですよ!! この意味が分かりますでしょうか?これは、アスカがシンジの安否を心配して走って来たということです!! 一旦シンジのプラグから出た後にもう一度プラグを登って来ますが、そのときには息は上がってないのです。これはプラグにたどり着くまでに息が乱れたと見て間違いないでしょう! 僕は新劇場版の式波アスカよりもテレビ版&旧劇場版の惣流アスカ派でしたが、『Q』で描かれたシンジに辛くあたりつつもどこかシンジに甘いアスカにはキュンキュン来ました。 そりゃマリも「せめて姫は助けろ」とか言いますよ。アスカはきっと14年間マリにことあるごとに「いやあ、あの時のバカシンジにはイライラさ
>>2 破のラストでリツコが「サードインパクトが起こった」と言っている通り、 あの第10使徒(旧:ゼルエル)戦での出来事はサードインパクトとして記録されている で、サードインパクトを引き起こしたのが原因で、ネルフは政府によって解体される ミサトらネルフ職員は全員幽閉され、シンジとレイを取り込んだエヴァ初号機は テセラックに閉じ込められ、月に運ばれる。それから14年後の話 ゲンドウ、冬月を除く元ネルフ職員は、「ヴィレ」と言う組織を立ち上げる 表向きには「赤く染まった海を青く戻すため」の名目で、実際には ゲンドウ(ネルフ?)が起こそうとしている「フォースインパクト」を防ぐための組織 フォースインパクトを防ぐために、ミサトらヴィレはエヴァ初号機を動力源とした 空中戦艦「ヴンダー」の運用計画を進める。 アスカとマリはエヴァに乗り、月に幽閉されていたエヴァ初号機を強奪する。 その途中で第11使徒に遭
ヱヴァQ見てきました。 絶対一回で分からないってのは予想済みだったので、2連続で。 ネタバレ感想はまだ書くには早いので、とりあえずは「ネタバレ無しで、面白いかどうか」だけ書いていきます。 ●1、序・破・TV版・旧劇場版は見ておいたほうが、いい。● 『序』と『破』は、とにかくエンタテイメントとしての出来が素晴らしいので、なんもわからんくても見に行ったほうがいい、と言い切れるんですが、『Q』は序と破を見てるのは最低限の前提だと思ったほうがいいです。 これを見ないでいきなり見に行ったら大損をするというか、全く意味が分からない映画になります。 アクションシーンもそこまで多くないですし、そのアクションシーン自体が今までの流れを継いでいるので、見ておかないと本当にもったいない。 できればTV版と旧劇場版も見ておいたほうがいいです。というのも大幅にリスタートされている作品なので、どう異なっているか分かっ
劇場版 「新世紀エヴァンゲリオン」主題歌 魂のルフラン アーティスト: 高橋洋子/LOREN & MASH,高橋洋子,LOREN & MASH出版社/メーカー: キングレコード発売日: 2006/05/24メディア: CD購入: 2人 クリック: 101回この商品を含むブログ (41件) を見る 庵野監督が、やりやがった! やばいものを観てきた。 【警告!】この文章には『新劇場版ヱヴァンゲリオン:Q』のネタバレを含んでいます。これから観ようと思っている人は、読むと危険です。ブラウザを閉じて下さい。 「ああ、これだ!俺の知っている、あの『新世紀エヴァンゲリオン』だ!」と感じた。娯楽作品としての完成度からすれば、これより優れたアニメは他にもあるだろう。説明不足や、音響上の難点もあったように感じた。しかし、これはエヴァンゲリオンだった。間違いなくエヴァンゲリオンだった。「どうせ、娯楽作品なんでし
(ネタバレ有) 「序」は旧作の再構成としての性格が強い映画でした。「破」はそのタイトル通り、大きな変革はあれども、やはり大筋は旧作と共通しており、細部の比較は普通に可能な映画でした。自分も「破」についてはこのブログで、そうした視点で感想を書いていました。 しかし、「Q」はのっけからそんなスタイルでの鑑賞を拒むつくり。何せ、浦島太郎。自分の状況がまったく把握できなくなってしまったシンジ君同様、何が起こったのかわからない、ある程度わかって自ら進もうとしてもやっぱりどういう反応をすべきなのかわからない、そんなかんじで最後まで見ることになりました。 まさに「Q」。巨大なクエスチョンをポンと投げられたわけです。「よくわからないアニメ」と言われながらも、さすがに十数年の歳月と何万もの視聴者が殆どの謎は解き明かし、ファンならばそういった「予備知識」を持った状態で新劇場版に余裕をもって対峙できた。また、新
テレビ版全話感想を書いたことである程度満足していたのだが、ここまで来たからには旧劇場版『THE END OF EVANGELION』(以下『EOE』)について書かないのは色々不実な気がしたので、やはり書くことにする。テレビ版の感想同様、『エヴァ』のテレビシリーズと旧劇場版、新劇場版をひと通り観ていることを前提として書いているため、当然ネタバレはあり。 まず『EOE』についての大まかな感想を、次にその他細かな感想を書いていく。なお、テレビ版は主に旧マスター版DVDで鑑賞したが、『EOE』はリマスター版で観た。本当は旧マスター版で観てみたかったのだが、見事にレンタルされてしまっていた……。いずれ旧マスター版で観返したい。 ■補完の快感 ミサト「シンジ君?……ここから逃げるのか、エヴァーのところに行くのかどっちかにしなさい。このままだと何もせずただ死ぬだけよ!?」 シンジ「たすけてよアスカ…たす
こんなことを言ってる俺でも、今日、不覚にも目頭が3回くらい熱くなっちゃったから(笑) ******************************************* 「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 」を見てすぐの岡田斗司夫が、好き勝手に語るニコ生特番が、10月22日(月)に放送されました。 いつも以上にハイテンションの岡田が、2時間近く語りまくる「本気のアニメ論」は、スゴイの一言につきます。 のちほどブロマガなどで、映像、音声、文章起こしなどで詳しくお届けする予定ですが 「岡田斗司夫なう。」では、ハイライトをいち早くお届けします。 ******************************************** 映画館からここにくる途中で「エヴァと比べてどうなんだろう」って話になってね。 まどか☆マギカは「芝居場」を作って、そこで芝居で語る。 芝居場は、キャラクターがいい
2012/07/14(土)朝日新聞beに掲載された庵野秀明監督の新世紀エヴァンゲリオンシリーズに対するインタビューが話題である。 僕が「娯楽」としてつくったものを、その域を越えて「依存の対象」とする人が多かった。 そういう人々を増長させたことに、責任をとりたかったんです。 作品自体を娯楽の域に戻したかった。 ただ、今はそれ(現実逃避するオタクへの批判)をテーマにするのは引っ込めています。 そういう人々は言っても変わらない。やっても仕方ないことが、よく分かりました。 庵野秀明「娯楽の域をこえてエヴァに依存するオタクには、もう何を言っても無駄な事が分かった」 : 2のまとめR という、オタク批判である。 時系列と登場人物を整理すると、 庵野はオタクを増長させた事が嫌だったと言っている。 旧作のテレビシリーズ新世紀エヴァンゲリオンのファンは、増長したのだ。 だから、旧劇場版THE END OF
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