スーパーやコンビニで買ったお弁当、いざ食べようと思ったら中身がぐちゃぐちゃになっていたり、汁がこぼれていたり、という経験はありませんか? そんな失敗がなくなるかもしれないレジ袋「ランチビークル」を、株式会社アスラビットが開発しました。参考にしたのは“クレーンの荷運び技術”でした。 ▽ 新プロジェクト「グリップフラップ」始動! - asurabbit ページ! ランチビークルは、クレーンなどで荷物を安定して運ぶ技術「玉掛け」を応用したレジ袋です。容器の傾きを防止し、盛り付けの乱れを防ぎます。 橋のシルエットに似た「ブリッジタイプ」は半掛け手法を取り入れており、容器の重さを長辺二辺に均等分散して、しっかり固定します。クレーンの吊り荷に似た「クレーンタイプ」はチョーク吊り手法を採用。1本の持ち手を反対側の穴に通すことで容器を左右均等に保ちます。クレーンタイプの使い方は以下の動画でも紹介されていま
![盛り付けが崩れない&汁がこぼれないレジ袋「ランチビークル」 クレーンの技術を活用 - はてなニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/2240e564d9c27c641745f8967594ed3b5a62106d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.b.st-hatena.com%2Fentryimage%2Farticles%2F10694-1348471493.jpg)