獺祭の話題の続きです。2/26の獺祭飲みまくりイベントでは、全ての獺祭がワイングラスの形状のガラスの専用グラスで供されました。先日のブログでも簡単に触れたのですが、気になったので、追跡調査を。 なぜワイングラスがよいかと、といえば、一つは味覚の問題。これは、先のブログで触れたように、舌先で味わいを感じられるから。で、もう一つの問題は衛生面。 この衛生面が気になりましたので、今日は衛生面からの続報です。 まず、いくつかのブログを発見。獺祭(旭酒造)の桜井社長が「注ぎこぼし」反対!と訴え、グラスを提案している、といった内容。 注ぎここぼしとは、一合升の中にグラスを入れて日本酒を注ぎ、グラスから溢れさせるような方法。一合升を使わず、小皿にグラスを置いて溢れさせるとか、もうなんだかわからない器にサイズ不明のグラスや茶碗を置いて溢れさせるとか、とにかく、「豪放磊落」な感じはありますが、あれをやめませ