Instagramは米国時間12月18日、同社がユーザーの写真を販売したり、広告で使用したりすることを認める文言を利用規約から「削除」すると述べ、ユーザーに謝罪した。 最高経営責任者(CEO)のKevin Systrom氏は18日午後のブログ投稿で、「この文言が混乱を招いているのはわれわれの過ち」であり、Instagramは「文言の修正に取り組んでいる」と述べた。 「これらの変更を加えてから、多くのユーザーがその意味について困惑し、動揺していることをわれわれははっきり認識している」(Systrom氏) 17日に発表されたInstagramの利用規約は、同社の歴史上、先例のないユーザーの反乱を引き起こした。 今回修正されることになったInstagramの文言ほど広範な文言を利用規約に明記した写真共有サービスは、他になかったように思える。Instagramの文言は、広告を含むさまざまな目的のた
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