去る2012年6月に発表された新型MacBook Pro。Retinaディスプレイ搭載と薄型化ばかりがフィーチャーされるが、筐体にはデザイン性を大きく向上させる重大な変更点があった。が、各PC系メディアはこれを取り上げない*1。気づいてないんかねー?というレベルで。ライター諸氏はAppleのデザインは今度もクールだなんてぼんやりしたことを書くんじゃなくて、クールに”見えるように”こういうことをやってきているんだよってことを書いていただかないと。もっとも、プロダクトの設計やデザインの専門家ではない方が評してることが多いので致し方ないのだろうけれども。本Blogでは今後も気になる製品の細かな設計上・企画上のポイントみたいなものを取り上げて行きたいと思う。 ・・・・閑話休題。まぁよい、とにかく大変更があったんだと。で、それは何か? というと基板に実装されている各種IO類のコネクタ*2が『デザイン
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