星川監督 INAC神戸を退任…バルサ女子からもオファー
なでしこ・岩渕、独2部ホッフェンハイム移籍 年明けから合流 なでしこリーグ・日テレの日本代表FW岩渕真奈(19)が、年明けからドイツ女子2部リーグのホッフェンハイムに移籍することが27日、分かった。ドイツW杯、ロンドン五輪も経験した若きストライカーが、15年カナダW杯、16年リオ五輪を視野に新天地でさらなる飛躍を目指す。 関係者によると、岩渕がオファーを受けたのは今夏。ドイツではFW大儀見がポツダム、FW安藤がデュイスブルク、DF熊谷がフランクフルト(いずれも1部)でプレーしており、欧州でプレーする先輩から直接話を聞いて気持ちが傾いていったという。 試練を経ての再出発だ。今年1月に右足第5中足骨を疲労骨折し、全治3か月と診断された。4月に実戦復帰して代表に返り咲き、ロンドン五輪に出場。だが、無理をしてプレーを続けたため、8月には再び同じ箇所を骨折し、2度目の手術を余儀なくされた。今季リーグ
日テレ、14社目の新スポンサー…なでしこリーグ なでしこリーグの日テレに、また新スポンサーがついたことが31日、明らかになった。新卒向け就職情報サイト「就活ラボ」を運営する(株)アクセスヒューマネクスト(本社東京)で、契約は1日から約1年半。来季から練習着の左腕に就活ラボのロゴが入る。 FW岩渕真奈(19)ら女子大生の多い日テレが“なでしこ力”で就活を後押しだ。同社が大学で配布、掲示する会員登録の促進チラシやポスターに選手が登場。就活イベントの告知にも一役買う。 リーグ優勝は逃したが、クラブのスポンサーはこれで14社目となり、ピッチ外では“勝ち組”。クラブ関係者は「こちらは(全日本選手権など)残るタイトル、就活生は内定を勝ち取るため、一緒に盛り上げていきたい」と共闘宣言した。
サッカーの日本女子代表(なでしこジャパン)を昨夏の女子ワールドカップ(W杯)で初優勝に導き、今夏のロンドン五輪では銀メダルを獲得した佐々木則夫監督(54)が、続投で日本サッカー協会と基本合意したことが25日、関係者の話で分かった。 11月1日からの2年契約として、同月の協会理事会で正式決定する見通し。契約を随時延長しながら、2015年女子W杯カナダ大会と16年リオデジャネイロ五輪制覇を目指す。 佐々木監督は、07年末に就任。ロンドン五輪を集大成としてきたが、日本協会は五輪後、「チームをさらに成長させ、W杯連覇と五輪の金メダルを実現しうる人材は他にいない」として続投を要請した。佐々木監督は10月下旬、協会が示した契約条件を了承したという。
公益財団法人 日本サッカー協会(JFA)は本日(10月24日)、競技団体として11団体目となる皇后杯を賜ることになり、宮内庁で行われた伝達式で大仁邦彌JFA会長が皇后杯を拝受しました。 皇后杯は今年の「全日本女子サッカー選手権大会」から優勝チームに授与されることになります。 JFAはこの栄誉に浴し、同大会のさらなる発展と女子サッカーの普及・強化に取り組んで参ります。 ■皇后杯下賜に至った経緯 昨年、なでしこジャパン(日本女子代表チーム)が「FIFA女子ワールドカップドイツ2011」で優勝し、今年のロンドン・オリンピックでは銀メダルを獲得しました。この快挙に女子サッカーへの注目度が増し、大きな盛り上がりをみせています。 JFAは、女子サッカー日本一の大会である 「全日本女子サッカー選手権大会」に皇后杯を賜ることができれば、日本女子サッカー最高峰の大会としてさらに権威を高め、女子サッカーのさら
サッカーライターです。JFA公認C級コーチの資格を持っています。現在教えさせてもらえるチームを探しているところです。出身は大分県中津市。沖代小学校→中津中学校→南高卒です。理系脳の感情派、しかもポエマーという訳分かんないジャンルだそうです。最近チョウチニストを自称し始めました。 http://twitter.com/#!/etotakashi http://www.youtube.com/user/footbose 心の壁をとりのぞく サッカーアイスブレイク集 ACLの勝因と敗因と、ここだけの話 「ふっとぼうず」は ライターの江藤高志が運営するブログです。J1、J2、ACLといったJリーグに関する記事や代表などのサッカーの原稿が多いです。また、海外の情報を元にした原稿も掲載していきます。その他にも、書籍やDVDのレビュー、デジタル系のグッズについても書いたりしています。 ► 2023 (9
ヤングなでしこの原点は仕掛ける意識にある。吉田監督の方針の下、個々が最大限に力を発揮することを目指す【写真は共同】 日本で開催中のU−20女子ワールドカップ(W杯)は、8月27日にグループリーグを終え、ベスト8が出そろった。U−20日本女子代表(ヤングなでしこ)は、メキシコに4−1、ニュージーランドに2−2、スイスに4−0とし、2勝1引き分けでグループAを1位通過した。 ヤングなでしこの注目度は、試合を重ねるにつれて高まっている。ロンドン五輪でのなでしこジャパンの戦いぶりが、一瞬も気を抜けないスリルとサスペンスに満ちた物語だったのに対し、今大会でおそらく多くの人が初めて目にしたヤングなでしこは、よりポップで、ジュブナイル(少女)的で、ワクワクできる楽しみを観戦者に与えている印象だ。 ヤングなでしこは、なぜ楽しいのか――。その理由は、彼女たちのプレーの原点に、「一人ひとりが仕掛ける」意識
INAC、来季“女ジダン”獲り!フランス五輪代表のネシブ なでしこリーグ首位のINAC神戸が、来季の新戦力として“女ジダン”獲りに動いていることが16日、分かった。調査を始めたのは、五輪でもトップ下としてフランス代表を4強に導いたMFルイーザ・ネシブ(25)=リヨン=。クラブ首脳は「金銭面で折り合いがつけば、正式オファーに切り替える」と説明した。 ネシブは、アルジェリア系マルセイユ育ち。卓越したボールタッチ技術などの共通点から、母国で“女ジダン”の異名を取る。INAC神戸が旗印とするポゼッションサッカーには打ってつけの逸材で、エキゾチックなルックスでも注目。11月下旬に“女子版クラブW杯”で欧州CL覇者・リヨンの一員として来日予定で、その場でクラブが直接交渉に乗り出す可能性もある。 また、クラブ首脳は米代表FWワンバックにオファーしたという一部報道を否定。「個人スポンサーを抱える米の主力は
サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。
日本女子代表(なでしこジャパン)は3日、カーディフでロンドン五輪準々決勝、ブラジル女子代表戦に臨む。 1勝2分けの2位でグループF組を突破した日本の対戦相手は、E組を2勝1敗の2位で突破したブラジルとなった。2戦目で決勝トーナメント進出を決めた日本は、最終戦の南アフリカ戦で主力を休ませ、狙い通りの引き分け。長時間の移動を強いられることもなく、万全のコンディションで4強を懸けた一戦に挑む。 ブラジルとは4月に親善試合で対戦し、4−1で快勝している。しかし、その際は5年連続でFIFA年間最優秀女子選手賞を獲得した実績を持つエースのマルタが欠場していた。マルタがいるかいないかでまったく別のチームになるブラジル。初戦で2ゴールを挙げるなど、今大会でも活躍を見せるマルタを封じることが勝利へのポイントとなるだろう。
Twitter Facebook LINEでおくる B! Bookmark 更新通知を受ける 昨日話題になってたZAKZAK久保記者による「五輪女子サッカーにオーバーエイジ枠を…」という記事、 今日、問題の一文が削除されたようです。 [ZAKZAK]なでしこ非常事態!五輪目前なのにFWが1人いな~い http://www.zakzak.co.jp/sports/soccer/news/20120623/soc1206231444003-n1.htm ちなみに3月にも記事削除の実績あり . -—- . やったッ!! さすが久保! / ヽ // ‘, おれたちにできない事を | { _____ | 平然とやってのけるッ! (⌒ヽ7´ ``ヒニ¨ヽ ヽ、..二二二二二二二. -r‐”′ そこにシビれる! /´
鮫ちゃん日本復帰!五輪後に仙台へ 愛する仲間と昇格目指す ロンドン五輪後になでしこチャレンジリーグの仙台へ移籍することが決定的となったモンペリエ・鮫島(左は熊谷) フランス1部モンペリエでプレーしている日本女子代表DF鮫島彩(24)が、ロンドン五輪後に国内リーグへ復帰する方向であることが28日、明らかになった。移籍先は、なでしこリーグ下部「なでしこチャレンジリーグ」の仙台レディース。なでしこジャパン不動のサイドバックは、昨季まで所属していた東電マリーゼ(休部中)の選手中心に被災地で戦う“古巣”を、世界屈指のスピードと技術で1部昇格に導く。 「世界のサメシマ」が国内リーグにサプライズ復帰する。関係者によると、6月2日のリーグ最終節(対パリサンジェルマン、ホーム)を最後にモンペリエを退団し、仙台に移籍する見通し。世界屈指の高速サイドバックは、ロンドン五輪終了後から杜(もり)の都で躍動することに
大竹七未さん、13歳年下の松本MF弦巻健人と結婚 16日に婚約した大竹七未さんとJ2松本の弦巻健人選手。サッカーが結んだ縁で6月29日にゴールインする 元女子日本代表FW大竹七未さん(37)=東京国際大女子監督=とJ2松本の元U―19日本代表MF弦巻健人(拳東)(24)が結婚することが24日、分かった。6月29日に入籍し、来春1月に都内のホテルで挙式する。25日に正式発表される。 弦巻選手が小学4年から東京V下部組織育ち、大竹さんが同じ傘下のベレーザ(現日テレ)に中学1年から所属し、顔見知りだった。09年7月、当時「8年間彼氏がいなかった」大竹さんは、風水建築デザイナーの直居由美里さんのアドバイスで運気好転のため旧名の奈美から改名。「その1か月後ぐらいから彼がキラキラして見えて、気になるようになった」。お互いブログのメッセージ機能を通じて、韓国ドラマの話などで盛り上がり、同年11月に結婚を
バロン澤不在も、堂々の殴り合いでなでしこJAPANがアルガルベ杯準優勝の巻。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:サッカー 2012年03月08日11:59 ロンドンの金メダルは見えた! 大きな手応えを感じる準優勝でした。まるで手枷足枷をつけながら戦うような文字通りの「テストマッチ」の連続。ワールドカップを制したイレブンをズラリ並べることはなく、あくまでもロンドンを見据えた新たな選手起用に徹したなでしこJAPAN。ついには「ただの体調不良」という理由で澤穂希さんを温存したまま、アメリカに勝利しドイツと接戦を演じました。互角以上の準優勝。世界の名だたる強豪にこの戦いができるなら、ロンドンでの金は十分に狙える目標です。 思えばワールドカップでは、ドイツ・アメリカに対して挑戦者の立場で臨みました。気持ちは今でも挑戦者ですが、あのときとはワケが違います。勝ったこともない相手に挑む
<アルガルベ杯:日本3-4ドイツ>◇7日◇アルガルベ・スタジアム 日本は前回米国戦に続いてMF沢が欠場。ドイツは前半20分、MFベーリンガーの右クロスをMFマロジャンが押し込んで先制。さらに22分、左CKからMFオコイノダムバビが頭で押し込んで2点目を挙げた。日本は36分、FW安藤のパスを受けたMF川澄が右足で決めて反撃開始。1点ビハインドで前半戦を折り返した。 日本は後半開始からDF近賀、熊谷、MF田中を投入した。後半10分にFW永里のシュートを田中が押しこみ2-2の同点に追いついた。同24分、34分のピンチも熊谷、近賀がゴール直前でクリアする。同43分にPKを献上。これを決められたが同45分に永里が決め同点に追いつく。しかし同ロスタイムに失点。善戦も及ばず3-4で敗れた。 以下、「ら」スレより 移籍・レンタル・戦力外「ら」スレpart3343 http://ikura.2ch.net/
なでしこジャパン復帰を目指すFW丸山桂里奈(28)が、千葉を退団する可能性が高くなったことが11日、分かった。丸山は昨秋のロンドン五輪最終予選・中国戦で右膝前十字靱帯(じんたい)を損傷し、全治6カ月の重傷を負った。現在は代表復帰を目指しリハビリ中。その過程で移籍先を探すのは厳しい選択だが、あえていばらの道を歩むことになった。今週中にも正式に発表される。 ロンドン五輪を前にした大事な時期に、なでしこジャパンを支えてきた切り札の退団が濃厚になった。 関係者によると、丸山はさらなるレベルアップを目指し、あえて新天地を求めることになった。この時期の移籍はリスクもあるが、他の関係者によると丸山側は以前から新たな可能性を求めていたようだ。 丸山にとっては重大な決断だ。昨年9月、ロンドン五輪アジア最終予選の最終戦で右膝前十字靱帯を損傷。全治6カ月の重傷で現在もリハビリを続けている。そんな中での退団は危険
澤穂希さんの本気の想いに、シャビ選手には誠意で応えてもらいたかった件。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:サッカー 2012年02月08日10:20 ビスカ、バルサ!グラシアス! もうすぐバレンタインデーですね。孤独人生真っ只中のみなさまはいかがおすごしでしょうか。僕は毎年キッチリと母親からチョコレートをもらいバレンタイン・リア充を満喫しているため、一緒に寂しさをわけ合えないのは残念な限り。まぁでも、甘党の僕のお腹には若干の余裕がありますので、贈る相手がいなくて部屋の隅で膝を抱えて爪を噛んでいる女子がいれば、ボランティアの気持ちでチョコレートを引き受ける覚悟です。最近は「メルアド宅配便」など住所を知らなくても荷物を送れるサービスもありますしね。 そんな中、豪快な愛の告白を行なったのが澤穂希さん。 澤さんほかINAC神戸レオネッサの面々はスペイン・バルセロナにて強化合宿を
W杯優勝からわずか1週間後に再開されたなでしこリーグ2011シーズン。7月24日、ホームズスタジアム神戸で行われたI神戸対ジェフLの試合には、過去最高(当時)となる17812人の観客が詰めかけた ロンドン五輪に向けて、日本選手団の「顔」は誰だろう、と考えてみると、期待度に老若男女を超えた認知度という点を加味すれば、やはり「なでしこジャパン」ではないだろうか。現在、FIFA女子ランキングにランクインしている国と地域は173。日本は第3位である。1位は米国。2位はドイツ。これほど世界的に普及した団体球技で、日本が下位から成長を重ね、ここまで上り詰めた競技は珍しい。他の競技を見ると、日本の女子が過去に好成績を収めたのは、五輪競技になった当初の、比較的まだ競争の少ない時期だったのである。 例えばバレーボールが正式競技になったのは1964年の東京五輪。日本女子は、その東京五輪と'76年のモントリオー
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く