タグ

animalと古生物に関するyadokari23のブックマーク (2)

  • 朝日新聞デジタル:カメ寄り添って4700万年 交尾中?の化石見つかる - 科学

    交尾した状態のまま化石になってしまったカメのつがい。左がメス、右がオス=バイオロジーレターズ提供  ドイツなどの研究者が、約4700万年前に交尾した状態のまま化石になってしまったとみられるカメのつがいを見つけた。英科学誌バイオロジーレターズの電子版に発表した。チームは、交尾している脊椎(せきつい)動物が化石で見つかった例は世界で初めてとしている。  化石が見つかったのは、世界遺産にも指定された独南部のメッセル・ピットという、化石が多く見つかる地域。甲羅の大きさが20センチ前後のスッポンモドキというカメの化石が複数掘り出された。そのうち、体の大きさやしっぽの特徴などから雄と雌のつがいだとわかった9組を詳しく調べた。  その結果、少なくとも2組は体の向きや、尻尾がからみ合っていたことなどから交尾中だったと突き止めた。ほかのつがいは、はっきりとは分からなかったが、体の向きなどから交尾中とみられる

  • 最古のワニ、頭に盾があった 米研究

    米ミズーリ(Missouri)大学で作製された、有史以前のワニ「シールドクロック(Shieldcroc)」のイラスト(作成日不明)。(c)AFP/UNIVERSITY OF MISSOURI/HENRY TSAI 【2月5日 AFP】最古のワニは「盾」のついた頭部を持ち、全長は地下鉄車両の半分程度だったことが前月31日、 米科学誌「プロスワン(PLoS ONE)」に掲載された論文で発表された。 この絶滅種には頭の立派な盾にちなんで「シールドクロック(ShieldCroc)」という通称名がつけられており、約9500万年前にアフリカの水辺で生息したと推定されている。論文によると、今回の発見は太古のワニに関して最新のものとなる。 ミズーリ大学(University of Missouri)のキャセイ・ホリデー(Casey Holliday)助教授(解剖学)が、モロッコで最初に発見されたこのワニ(

    最古のワニ、頭に盾があった 米研究
  • 1