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copyrightとnicovideoに関するyadokari23のブックマーク (3)

  • “リスペクト”を見える形に――進化する「ニコニ・コモンズ」 (1/4)

    ニコニコ動画に親しんでいる読者であれば、「ニコニ・コモンズ」という仕組みについてどこかで目にしたことがあるはず。ニコニコ動画で、映像/音源/静止画などの“素材”を組み合わせて動画作品が生まれているのは周知の通り。ニコニ・コモンズはそれらの素材の再利用のために整備されたものだ。 2008年に大々的に発表されたこの仕組みについては、ASCII.jpでも詳しく取り上げたことがあった(関連記事)が、ニコニコユーザー全員に広く知られているとは言えない。さらに、先日導入された、作品の人気や素材の再利用などに応じてニコニコ動画から「奨励金」を支払うという「クリエイター奨励プログラム」に対しては「ニコニコ動画の文化を壊してしまうのでは」「他人の著作物を自分のように見せかけて登録した場合の対応は?」など、Web上で様々な疑問も投げかけられている。 昨年末に改定された新しい「ニコニ・コモンズ」および「クリエイ

    “リスペクト”を見える形に――進化する「ニコニ・コモンズ」 (1/4)
  • 「誰が動画を消せるのか」ニコニコ動画”丸ごと1本アップ”を巡る権利問題の行方

    インターネット上には「共有」の名のもとに各種のコンテンツをアップロードするサイトが多数存在する。動画を例に取れば、その代表は世界的にはYouTubeであり、日ではニコニコ動画が相当する。 これらのサイトは一歩運営を間違うと「海賊版の巣」になりかねない。実際両サイトともに海賊版サイトとしか言いようのない時期があった。その後権利者の通報により削除するシステムを導入して、アニメ丸ごと一アップロードなどといった違法性の高い動画は駆逐されるようになった。 ただ、完全に違法ファイルが一掃されたかと言うとそうでもなく、どちらのサイトにもまだかなりの著作権者に無断でアップロードされた動画が多数存在する。ニコニコ動画だけでも、その数は1,000に迫るという勢いなのだ。 共有サイトは基的に「権利者からの通報」によって違法動画の削除を決定する。第三者の通報には対応しない。というのは、第三者の場合当該のコ

    「誰が動画を消せるのか」ニコニコ動画”丸ごと1本アップ”を巡る権利問題の行方
  • 米格闘技の試合、「ニコ動」に公開した疑い : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    米国の格闘技の試合を無断で動画投稿サイト「ニコニコ動画」に公開したとして、警視庁は6日、千葉市稲毛区穴川、無職奥山整容疑者(26)を著作権法違反の疑いで逮捕したと発表した。逮捕は5日。 発表によると、奥山容疑者は2010年9~12月、米国の総合格闘技「UFC」の38試合を、自宅のパソコンからニコニコ動画に投稿し、不特定多数が閲覧できるようにした疑い。調べに対し、「自分が好きな試合を多くの人に見てほしかった」と供述しているという。UFCを主催する米国法人が昨年10月、同庁に相談していた。

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