Googleはまだ、「Google+」インターフェースを誰にでも公開する準備はできていないが、重要なパートナーの1社であるFlipboardに公開した。 APIは、サードパーティーソフトウェアがサービスを利用できるようにするものであり、「Google+ API」の公開によってユーザーは、「Flipboard」を使用してGoogle+の投稿を閲覧および公開し、また投稿にコメントを付けることができるようになる。 GoogleのGoogle+担当製品管理バイスプレジデントを務めるBradley Horowitz氏は、ロンドンで開催されたLeWebカンファレンスにおいて今回の動きを発表した。同氏は、Google+に接続されたFlipboardソフトウェアのプロトタイプをAppleの「iPad」上で披露したが、同製品の提供予定時期や、GoogleがGoogle+ APIを他の開発者らに公開する時期に
Googleの共同創設者であるSergey Brin氏はGuardianとのインタビューの中で、「オープン」なインターネットがFacebookとAppleを含む非常に強力な勢力からの危険にさらされている、と警告した。 「わたしの懸念は以前より増している。これは恐ろしいことだ」(Brin氏) Brin氏はオープンなインターネットに対する深刻な脅威として、インターネットへのアクセスを管理しようとする弾圧的な政府や、エンターテインメント業界の著作権違反行為に対する断固たる取り締まり、自らのテクノロジプラットフォーム上で実行可能なことを非常に厳しく管理するいわゆる「壁に囲まれた庭」を挙げ、最後の例ではFacebookとAppleに言及した。 Brin氏は、FacebookとAppleが革新を抑圧し、ウェブを分断するリスクを冒していると述べ、もしFacebookが支配的な立場にあったなら、Googl
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く