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米Appleが1月23日(現地時間)に発表した2013年第1四半期(2012年10~12月)決算は、売上高・純利益ともに同四半期としては過去最高だったが、売上高はアナリスト予測を下回った。これを受け、同社の株式価格は一時急落した(その後回復しつつある)。 売上高は前年同期比18%増の545億1200万ドル、純利益はほぼ横ばいの130億7800万ドル(前年同期は130億6400万ドル)で、1株当たり純利益は13.81ドルだった。アナリストらは、売上高を547億ドル、純利益を1株当たり13.41ドルと予測していた。粗利益率は38.6%で前年同期の44.7%を下回った。 iPhoneの販売台数は前年同期比29%増の4779万台で、売上高は306億6000万ドル。iPadの販売台数は49%増の2286万台で、売上高は106億7400万ドルだった。いずれも販売台数で過去最高を記録した。 Macの販売
1 : シンガプーラ(福岡県):2012/12/15(土) 20:58:31.00 ID:xfl94qMT0 iPhoneが生態系を崩す? ドコモはかたくなにiPhone無しの路線を貫いていますが、 そうした生態系を作る上でiPhoneの存在を受け入れられないのでしょうか。 従来のキャリアの土俵で独り相撲しようとするならiPhoneは危ないパートナーかもしれません。 ネットワークをフリーにして、アップルストアを独占的な立場にするというのがアップルの 考え方です。共存できる相手と見るか、全く相いれない相手と見るか。これから考えていけばいい。 足下の顧客流出ではかなりの苦戦が続いています。iPhoneを扱えば流出を止められるのでは? 今日明日の競争を考えるのなら非常に有力な端末だが、自分たちが考える次のモデルのときには どうか。仮に「iPhone 10」まで出たとして、競争力は今のように続いて
2012年9月に発売された米アップルのスマートフォン「iPhone 5」。その中をのぞくと、日本の電子部品メーカーがiPhone 5に大きく貢献していることが分かる。しかし、安穏としてはいられない。部品をさらに詳しく分析すると、電子部品メーカーの付加価値を奪おうとするアップルの戦略が浮かび上がってきた。 この連載では、日経BP社の電子技術専門誌『日経エレクトロニクス』が実施した分解調査から見えたiPhone 5の進化の秘密とアップルの“部品力”、そしてアップルの新たなビジネスモデルに迫る。第1回は、iPhone 5を構成する部品を見ていく。 「驚きがない」など一部で言われながらも、着実にユーザーを増やすiPhone 5。従来製品の「iPhone 4S」に比べ、(1)ディスプレイを3.5型から4.0型に大型化した、(2)高速の移動通信規格「LTE」に対応した、(3)CPU性能とグラフィックス
ここ数ヵ月ほどの私のアップル製品に対する予想は、「iPhoneの液晶サイズは3.5インチのままで変わらない」、「7インチのiPad miniは発売されない」、「アップルの最大関心領域はおサイフ」、次にめざすのは「世界共通キャリアになること」の4点だった。これらが見事に外れまくっているので、iPhone 5についてもおとなしくしていたが、ジョブズが亡くなって1年の追悼の意味で書かせていただく。 ↑ここ数ヵ月に遠藤諭が記事中で言及したiPhone、iPad関係の予想の当たり外れ一覧。 9月21日に発売された『iPhone 5』は、イノベーティブな新機能が追加されなかったにもかかわらず、手放しで賞賛する記事を多く見かけた。ふだんは技術もよく分かった冷静な分析記事を書く同業者たちが、女子高生のような正常心を失ったラブレター型の原稿を書いていたりしている。 スティーブ・ジョブズのプレゼンは、現実歪曲
サイデルが手がけるNYやロンドンの個性派ホテル 新世代の個性派ホテルとして注目されているサイデル・グループ。同グループが運営する都市型のホテルはビジネス客のすべてのニーズに応じることがコンセプト。その充実度は自給自足の島に例えられるほどだ。ニューヨーク、ワシントン、ロンドンにある各ホテルを紹介。
【シリコンバレー=岡田信行】米アップルが24日発表した2012年1~3月期決算は、売上高が前年同期比59%増の391億8600万ドル(約3兆1860億円)、純利益が94%増の116億2200万ドル(約9450億円)だった。高機能携帯電話「iPhone(アイフォーン)」の販売台数が88%増えるなど製品販売が好調で、収益を伸ばした。売上高、純利益ともに1~3月期としては過去最高を更新。全四半期ベー
Android案件の見積り | クラスメソッド開発ブログ を読んで、業界人らしき人のブコメが、「この程度でホッテントリか」という感じで、僕もややそっちよりの意見だったので、ざっくり補足できそうな点について書いて見ました。もう転職して受託の立場ではなくなったので。やや発注側の視点も含まれています。 責任のないリスクについてコスト負担範囲を決める すべてにおいて最重要項目です。変化の激しいスマホ業界においては、互いのリスクテイクについての認識をあわせておく必要があります。例としてはこんなものがあります。 開発期間中に突如OSのメジャーバージョンアップがあった。 顧客「あ、新しいのでましたね。対応できますよね^^」 世論に応じて機能の根幹部分が突然リジェクト対象になる。 りんご「今日から電話番号認証禁止ね^^直さないと削除しちゃうよ^^」 過去を顧みない方針転換がなされる ぐぐる「メニューボタン
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