元日本代表GK土肥が引退…今後は東京V下部組織のコーチに
元日本代表GK土肥が引退…今後は東京V下部組織のコーチに
18歳・久保がスイス名門クラブ移籍…京都 スイス移籍が決まった京都・久保 J2京都のU―19日本代表FW久保裕也(18)が、今冬スイスのBSCヤングボーイズに移籍することが3日、決定的になった。関係者によるとすでにクラブ間では移籍に合意しており、契約の細部を詰めた上で、シーズン終了後に発表される見込みだ。 今年2月24日のキリン杯アイスランド戦で日本代表にも招集された久保を、スイスリーグで11度の優勝を誇る名門クラブはマークし続けていた。昨季J2で10得点を挙げた久保だが、今季はここまで20試合1得点。スタメンに定着できていないが、それでもヤングボーイズは今夏にも獲得オファーを送るなど、その才能を高く買っている。 この日京都府城陽市内の練習場で奈良クラブとの練習試合に出場した久保は「僕は何も聞いていません。今は目の前のことに集中するだけ」とJ1昇格を目指すチームの一員として、今季を戦い抜く
敗戦後、首をうな垂れる遠藤保仁(左)と今野泰幸(右)。後半戦、盛り返すことができるか 来季、大阪にJ1クラブがなくなってしまうかもしれない。 Jリーグ20年目を迎えた今季、ガンバとセレッソの大阪勢が苦戦している。折り返し地点を過ぎ、第19節を終えた時点で、ガンバが18チーム中17位。セレッソも第19節で柏レイソルに1-4で敗れ、ついに降格圏内の16位に足を踏み入れたのだ。 昨季はともにアジアチャンピオンズリーグ(ACL)に出場していた両雄。いったい何が起こったのか。このような事態に陥ることは、想像できたことだったのか。 「ここまで順位を落とすとは思いませんでした。ただ、苦戦する可能性がなかったわけではありません」 そう語るのは、アテネオリンピックで指揮を執り、日本代表コーチやジュビロ磐田の監督なども務めた解説者の山本昌邦氏である。 「両チームに共通するのは、長期政権を築いた監督が退任したこ
家長にオファー!獲得に自信「力になってくれると思う」…G大阪 G大阪が、韓国Kリーグ・蔚山現代に所属するMF家長昭博(26)に獲得オファーを出していることが29日、分かった。現在17位とJ2降格圏に低迷するクラブは、G大阪の下部組織で育ち、04年に高校3年生でプロデビューしたレフティーに、現状打破の起爆剤として白羽の矢を立てた。 家長には今夏、2010年に所属したC大阪も獲得オファーを出したが、家長が固辞。しかし日本代表歴もある家長の実力を高く評価するG大阪は、復帰の可能性を探っていた。すでに正式オファーを送っており、G大阪関係者は「彼は近いうちに復帰して、力になってくれると思う」と語り、獲得に自信を見せている。 今季低迷が続くG大阪は今夏、09年に所属したFWレアンドロを再獲得。家長復帰が実現すれば、さらに攻撃力は高まることは必至だ。かつてG大阪時代の西野監督(現神戸監督)から、好調時の
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