ドットインストール代表のライフハックブログ
大阪府教委は、2月に行われた府立高校の卒業式で、国歌斉唱時に起立しなかった再任用の男性教諭(61)に対し、「勤務実績が良好でない」として、来年度の再任用を更新しないことを通知した。 教諭は「処分は納得がいかない」として、府人事委員会に不服申し立てを行う予定。 教諭によると、卒業式当日は勤務日ではなかったが、校門前で、起立斉唱を求める職務命令に反対するビラを配布。式では職員席に座り、国歌斉唱時に起立しなかったという。 府教委は9日、この教諭を含め、起立しなかった府立高14校の17人を職務命令違反で戒告処分とした。教諭は定年退職後に1年更新で採用される再任用の教員で、処分前には、来年度の更新が決まっていたが、取り消された形となった。
大阪府羽曳野市の市立峰塚中の50代の男性教諭が競艇場で生徒の通信簿をつけていた問題で、峰塚中の中野秀夫校長は14日、羽曳野市内で会見し、「取り返しのつかないことをしてしまった」と陳謝した。本来押すべきでない数字のスタンプを押して成績が誤っているケースが1カ所、スタンプを逆向きに押すなど向きの間違いが3カ所あり、いずれも教諭が通信簿に赤線を引いて訂正していたことを認めた。教諭は「きちんとできていなかった」としてボートレース観戦のため集中力を欠いていたことを認めたという。 教諭は3年生の担任で、13日が卒業式。峰塚中は14日朝から保護者らの問い合わせなどに追われた。中野校長は沈みきった表情で会見し、「卒業生に申し訳ない。約20人の成績表を付けるのに4カ所のスタンプの押し間違いはかなり多い。『時間がない』といって競艇に行くなど、許されないことをしてしまった。近く保護者説明会を開き、謝りたい」と話
◇スポーツ・料理雑誌/授業で60時間活用 高校の学校図書館が様変わりしている。書店のような飾り付けや企画による情報発信など工夫する図書館もある。26日には県立高校の司書がフェスティバルを開き、今どきの図書館について活動を紹介する。 ◇生徒の要望取り入れ 春日部市の県立春日部東高校。昼休み、5階の学校図書館はにぎわっていた。本の返却にきた2年生の田中果歩さんと槙田保奈美さんに、司書の木下通子さんが「どうだった?」と声をかける。「チョーおもしろかった。(内容が)女子高生って感じ」と読んだ本の感想で盛り上がった。2人は週3回、図書館を利用する。「入りやすいし、司書さんの紹介してくれる本がおもしろくて」 室内は、新刊や絵本、英語上達本など、企画コーナーがあり、書店のように飾り付けが工夫されている。ファッションやスポーツ、料理などの雑誌が並ぶ一角はくつろげるラウンジ風。木下さんは「かつては
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