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宇宙に関するyamadarのブックマーク (417)

  • 世界屈指の電波望遠鏡 サイバー攻撃で先月から観測できず | NHK

    国立天文台などが参加する国際プロジェクトで南米のチリに建設された世界屈指の性能を誇る電波望遠鏡のシステムが先月、サイバー攻撃を受け、およそ1か月たった現在も観測できない状態が続いていることが分かりました。 国際プロジェクトに参加している国立天文台によりますとサイバー攻撃を受けたのは、南米のチリにある電波望遠鏡「アルマ」の運用などに使われているシステムで、先月29日に異常が確認されてから観測ができない状態が続いているということです。 「アルマ」は宇宙からの微弱な電波を捉えてさまざまな天体現象に迫ろうと欧米や日などが協力して建設し、2011年から観測を始めた世界屈指の性能を誇る電波望遠鏡で、これまでもブラックホールに関する観測など重要な発見に貢献しています。 「アルマ」では年内の観測再開を目指しているということで、国立天文台の齋藤正雄副台長は「サイバー攻撃を受けたことは大変驚いています。観測

    世界屈指の電波望遠鏡 サイバー攻撃で先月から観測できず | NHK
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    yamadar 2022/11/25
    宇宙ステーションも狙われたりするんだろうか
  • 中国、ロケット残骸を強奪か フィリピン軍の回収を妨害 | 共同通信

    Published 2022/11/21 11:15 (JST) Updated 2022/11/21 11:36 (JST) 【マニラ共同】フィリピン軍は、南シナ海の南沙(英語名スプラトリー)諸島のうちフィリピンが実効支配するパグアサ(同ティトゥ)島近くの海上で20日、浮遊物を回収して持ち帰ろうとしたフィリピン軍のボートを中国海警局の船が妨害し、浮遊物を強奪したと発表した。この浮遊物は中国が打ち上げたロケットの残骸だとの情報が報じられている。 フィリピン宇宙庁は9日、ミンドロ島沖など2カ所で、ロケットの残骸が複数発見されたと発表し、中国が10月31日に打ち上げた「長征5号B」だと推定していた。中国が頻繁にロケットを打ち上げる中、残骸が直撃事故を招くリスクが懸念されている。

    中国、ロケット残骸を強奪か フィリピン軍の回収を妨害 | 共同通信
  • 中国独自の宇宙ステーション「天宮」を構成する最後のモジュール「夢天」の打ち上げとドッキングが完了

    国際宇宙ステーション(ISS)から締め出されている中国は、独自の宇宙ステーションである「天宮」の構築を進めています。2022年10月31日、天宮を構成する最後のモジュールである実験棟「夢天」が海南省の文昌衛星発射場から打ち上げられ、13時間後に天宮体とのドッキングに成功しました。 As Last Module Docks, China Completes Its Space Station - The New York Times https://www.nytimes.com/2022/10/31/world/asia/china-launch-space-station.html China’s space station takes final shape with arrival of Mengtian module | South China Morning Post http

    中国独自の宇宙ステーション「天宮」を構成する最後のモジュール「夢天」の打ち上げとドッキングが完了
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    yamadar 2022/11/09
    ISSが老朽化してることを考えると今この時点では中国のほうが宇宙での友人実験で有利なのかな
  • 442年ぶりの天体ショー「皆既月食+天王星食」8日夜 太平洋側「バッチリ見える」 ライブ配信も

    11月8日の夕刻から「皆既月」と「天王星」が同時に起こる珍しい天体ショーが見られる。同時に起こるのは442年ぶりという。ウェザーニュースによると、8日は冬型の気圧配置となり、太平洋側の地域を中心に晴れて「バッチリ見える」。 皆既月は月が地球の影に完全に隠されて、赤黒く変色した満月が見られる天体現象。天王星は月の最中に天王星が月を出入りする様子が見られるもので、皆既月と惑星が同時に観測できるのは1580年7月以来442年ぶりという。 月は全国どこでも同じタイミングで起こり、今回は月が地球の影の中心近くを通るため、皆既月の時間は比較的長くなる見込み。午後7時16分の始まりから午後8時42分の終わりまで、東の空で約86分間に渡って皆既月を肉眼で観測できる。 国立天文台によると、天王星は約6等級で薄い青色で、条件の良い空でも肉眼で見える限界の明るさという。このため天王星は双眼

    442年ぶりの天体ショー「皆既月食+天王星食」8日夜 太平洋側「バッチリ見える」 ライブ配信も
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    yamadar 2022/11/08
    今夜の午後7時16分〜8時42分に月食。最大は午後7時59分。
  • Steam宇宙戦艦建造シム『Cosmoteer』早期アクセス配信開始され、「圧倒的に好評」を得るなどさっそく好調 - AUTOMATON

    デベロッパーのWalternate Realitiesは10月25日、宇宙戦艦建造シミュレーションゲーム『Cosmoteer: Starship Architect & Commander』の早期アクセス配信を、PCSteam)にて開始した。価格は2480円。作は、さっそく大きな人気を獲得しているようだ。 『Cosmoteer: Starship Architect & Commander』は、宇宙戦艦を建造して宇宙を探索し、敵艦とのバトルや資源収集などをおこなうシミュレーションゲームだ。ソロプレイに加え、協力および対戦マルチプレイも可能。宇宙戦艦の建造には自由度の高いツールが用意され、見下ろし型視点の2Dスタイルにて各種モジュールを組み合わせていく。武器やエンジン、あるいは通路や乗組員の居住区域などを配置しながら、自分なりの宇宙船を形作っていくのだ。どのモジュールをいくつどのように積

    Steam宇宙戦艦建造シム『Cosmoteer』早期アクセス配信開始され、「圧倒的に好評」を得るなどさっそく好調 - AUTOMATON
  • 火星に隕石衝突で大型クレーター NASAが形成を記録 - BBCニュース

    米航空宇宙局(NASA)は27日、火星に隕石(いんせき)が衝突して大きなクレーターができる様子を、火星探査機でとらえたと発表した。太陽系で形成が記録されたクレーターとしては過去最大だという。

    火星に隕石衝突で大型クレーター NASAが形成を記録 - BBCニュース
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    yamadar 2022/10/28
    『火星には常に隕石が落ちているが、このクレーターは火星で新しくできる典型的なクレーターの10倍以上の大きさだ』って、典型的でも幅15mのクレーターが出来るのか。でかいなぁ
  • sorae 宇宙へのポータルサイト

    sorae(そらえ)は宇宙開発や天文天体ニュースを中心に「そら」に関する情報から最新のテクノロジーを紹介するニュースを毎日配信しています。宇宙を知りたい、星に詳しくなりたい、最新の科学技術情報を知りたいなど、好奇心を刺激する情報をお届けします。

    sorae 宇宙へのポータルサイト
  • 「地球以外にも高度な文明は存在するはずなのになぜ出会わないのか」という疑問をシミュレーションで解説

    「宇宙の広さを考えると地球外文明は存在しているはずなのになぜか接触の証拠が見つからない」という疑問は、提唱者の物理学者エンリコ・フェルミ氏にちなみ、「フェルミのパラドックス」と呼ばれて活発な議論の対象となっています。この理由を説明する仮説の1つに「文明は生存戦略のために他の文明を滅ぼしている」という「黒暗森林仮説」があり、これはシミュレーションで試すことができるといいます。 EvangelosSciFi - DarkForestSim https://www.evangelosscifi.com/home/darkforestsim 途方もなく広い宇宙の中には人類のように高度に発達した文明が必ず存在するはずであり、地球に訪れたことはないにしても、別の文明同士が接触した証拠くらいはどこかに存在しているという考えは多数の人が抱くものです。しかし、そのような証拠を人類が発見したことは一度もないた

    「地球以外にも高度な文明は存在するはずなのになぜ出会わないのか」という疑問をシミュレーションで解説
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    yamadar 2022/10/18
    黒暗森林仮説は三体で読んでなるほどと思った。これは宇宙人が人類と同じような知性である前提だけど、惑星ソラリスみたいに理解不能なのも好き
  • 鹿児島のニュース|MBC NEWS|南日本放送

    塩田知事後援会 政治団体の届け出せずに資金管理団体へ寄付 政治資金パーティーで支援募る 鹿児島 塩田知事を支援する関東の政治団体が政治団体の届け出をせずに塩田知事の資金管理団体に寄付をしていまし…

    鹿児島のニュース|MBC NEWS|南日本放送
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    yamadar 2022/10/12
    あらー
  • ロシアの研究チームが「宇宙広告」を発表、小型の人工衛星で宇宙から地上に広告を表示

    ロシアのモスクワにあるスコルコボ研究所とモスクワ物理技術研究所(MIPT)による共同研究チームが、太陽光を反射して都市の上空にコマーシャルを表示するために衛星を軌道に打ち上げる「宇宙広告ミッション」を発表しました。これについて提唱した論文では、衛星の燃料消費量、対象となる都市の人口、各地の広告費などの要因を考慮し、暫定的な見積もりとともに「宇宙広告が技術的に可能」だけではなく「経済的に実行可能」である可能性を示しています。 Aerospace | Free Full-Text | Satellite Formation Flying for Space Advertising: From Technically Feasible to Economically Viable | HTML https://www.mdpi.com/2226-4310/9/8/419/htm Skoltech

    ロシアの研究チームが「宇宙広告」を発表、小型の人工衛星で宇宙から地上に広告を表示
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    yamadar 2022/10/08
    経済的に合理性あるならやっちゃうんだろうなぁ
  • 「月は惑星衝突からわずか数時間で形成された」とスパコンを用いた研究で示される、NASAがシミュレーション動画を公開

    地球の衛星である月の成り立ちについては複数の仮説がありますが、中でも約46億年前にテイアという天体が地球に衝突してその破片が月になったとするジャイアント・インパクト説が有力とされています。新たにイギリスのダーラム大学、グラスゴー大学、NASAのエイムズ研究センターの研究者からなるチームが、スーパーコンピューターを用いてジャイアント・インパクト説をシミュレートした結果、「月は惑星衝突からわずか数時間で形成された」ことが示唆されました。 Immediate Origin of the Moon as a Post-impact Satellite - IOPscience https://doi.org/10.3847/2041-8213/ac8d96 Collision May Have Formed the Moon in Mere Hours, Simulations Reveal |

    「月は惑星衝突からわずか数時間で形成された」とスパコンを用いた研究で示される、NASAがシミュレーション動画を公開
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    yamadar 2022/10/06
    今の地球にこのサイズの惑星が衝突したらと想像してゾワゾワした
  • 木星の北極に鎮座する9つのサイクロン、ずっとこの位置にあるのはなぜ?

    木星の北極に鎮座する9つのサイクロン、ずっとこの位置にあるのはなぜ?2022.10.02 12:0027,189 Kevin Hurler - Gizmodo US [原文] ( たもり ) 木星には、NASAの探査機が2017年に発見した奇妙なサイクロン集団が存在します。木星の北極で渦巻いている9つのサイクロンが同じ位置に留まり続ける仕組みの解明を試みた、新たな研究が発表されました。 木星を象徴する大赤斑は、実はアンチサイクロンと呼ばれる渦巻く巨大な嵐雲で、この巨大ガス惑星に存在する多くの嵐の1つにすぎません。木星の北極には、木星を周回するNASAの探査機「ジュノー」が2017年に初めて気付いた9つのサイクロン群(1つの巨大な嵐が8つの小さな嵐に囲まれている)が存在します。Nature Astronomyに発表された研究は、発見されるずっと前からとは言わないまでも、少なくともここ数年にわ

    木星の北極に鎮座する9つのサイクロン、ずっとこの位置にあるのはなぜ?
  • 打ち捨てられた人工衛星をハッカーが乗っ取る、「認証いらなかった」

    <かつて放送衛星として使われていた衛星をジャックし、北米全域に任意の映像を放送した> 米ラスベガスで8月14日まで開催されたハッカーの祭典「DEF CON(デフコン)」で、ハッカー集団が衛星の乗っ取りに成功したと発表し、その詳細な経緯を公開した。豪テックサイトの「マザーボード」が報じている。 乗っ取りを行ったのは、ハッキング愛好家集団「シェイディー・テル」のカール・コッシェ氏とその他のメンバーたちだ。休止したカナダの放送衛星をハイジャックし、実際に地上に向けて任意の映画を放送したり、ハッキングイベントの様子をライブストリーミングしたりしている。 米科学誌のポピュラー・サイエンスによるとコッシェ氏らは、80年代のハッキング映画『ウォー・ゲーム』を衛星放送として送波したほか、情報セキュリティ会議「ToorCon」での講演をライブ配信するなどしている。さらに帯域に余裕があったことから、 専用の電

    打ち捨てられた人工衛星をハッカーが乗っ取る、「認証いらなかった」
    yamadar
    yamadar 2022/08/24
    セキュリティ戦争の舞台は宇宙にも
  • 一時減光のベテルギウス、前例ない規模の「噴火」発生か 

    ベテルギウスから光球の塊が放出され、ちりの雲となる様子を表した説明図/NASA, ESA, Elizabeth Wheatley (STScI) (CNN) 一時大幅な減光が観測されたオリオン座の赤色超巨星「ベテルギウス」は、過去に例がないほど大規模な恒星の「噴火」を起こしていた――。天文学者らがそんな見解を明らかにした。 ベテルギウスが最初に注目を集めたのは2019年後半。オリオンの右肩で赤く輝くこの恒星は予想外に暗くなり、20年にも減光が続いた。 一部の科学者からはベテルギウスが超新星爆発を起こすと推測する声も上がり、以来、何が起きたのかを解明する研究が続いている。 天文学者らは今回、ハッブル宇宙望遠鏡などから得られたデータを解析。ベテルギウスは大規模な表面質量放出を起こし、目に見える表面のかなりの部分を失ったとの見方に至った。 米ハーバード・スミソニアン天体物理学センターのアンドレア

    一時減光のベテルギウス、前例ない規模の「噴火」発生か 
  • 元宇宙飛行士が「宇宙映画」の矛盾点を解説 | Technique Critique | WIRED.jp

    元宇宙飛行士のChris Hadfield(クリス・ハドフィールド)が、宇宙映画の様々なシーンを振り返る。『ゼロ・グラビティ』や『インターステラー』などの名作は、経験豊富な宇宙飛行士の視点で観るとどれだけ現実的なのだろうか? WIRED JAPAN チャンネル登録はこちら▶︎▶︎http://bit.ly/WIREDjpYouTube WIRED JAPAN:https://wired.jp WIRED.jp Twitter:https://twitter.com/wired_jp WIRED.jp Facebook:https://www.facebook.com/WIRED.jp WIRED.jp Instagram:https://www.instagram.com/wired_jp/

    元宇宙飛行士が「宇宙映画」の矛盾点を解説 | Technique Critique | WIRED.jp
    yamadar
    yamadar 2022/08/08
    ツッコミが容赦ない。物理学系の友達とSFの感想を話してる時もこんな感じだけど、本職は流石に切れ味が鋭い。/火星の人とアポロ13は評価が高い
  • 京大、ドジッター宇宙に対する「ホログラフィー原理」の具体例の構成に成功

    京都大学(京大)と大阪大学(阪大)は7月22日、「3次元ドジッター宇宙」に対する「ホログラフィー原理」の具体例の構成に成功し、膨張する宇宙を表すミクロな模型を発見したことを発表した。 同成果は、京大 基礎物理学研究所の瀧祐介大学院生、同・疋田泰章特定准教授、同・西岡辰磨特定准教授(現・阪大教授)、同・高柳匡教授らの研究チームによるもの。詳細は、「Physical Review Letters」に掲載された。 “万物の理論”である「量子重力理論」は今のところまだ完成していないが、それを実現できる鍵と考えられている1つが、ホログラフィー原理だという。これを用いると、難解な「量子重力理論の問題」を、より馴染み深い「物質の問題」に置き換えることが可能となる。 ただしこれまでは、ホログラフィー原理が適用できる重力理論として、現実とは異なる、宇宙定数が負の宇宙である「反ドジッター宇宙」が主な対象として

    京大、ドジッター宇宙に対する「ホログラフィー原理」の具体例の構成に成功
    yamadar
    yamadar 2022/07/27
    名前が強い
  • ロシアが2024年以降にISSを撤退し独自の宇宙ステーションを立ち上げることを計画

    ウクライナとの戦争をめぐりロシアと各国の緊張が高まる中、ロシアは2024年以降国際宇宙ステーション(ISS)から撤退し、それまでに独自の宇宙ステーションを建設することに注力することを明らかにしました。 Роскосмос объявил о выходе из проекта МКС после 2024 года - ТАСС https://tass.ru/kosmos/15312529 Russia says it will quit the International Space Station after 2024 and build its own | Euronews https://www.euronews.com/next/2022/07/26/russia-says-it-will-quit-the-international-space-station-after-2

    ロシアが2024年以降にISSを撤退し独自の宇宙ステーションを立ち上げることを計画
  • 極超音速ミサイル、防衛省が研究 JAXAはエンジン試験実施 | 毎日新聞

    迎撃が困難で、戦局を一変させる「ゲームチェンジャー」になるとされる極超音速ミサイルの研究を、防衛省が進めている。7月24日には宇宙航空研究開発機構(JAXA)が、このミサイルに必要な速度に到達可能とされるエンジンの飛行試験を初めて実施した。防衛装備庁が資金を提供しており、研究の成果を極超音速ミサイルへの応用に生かしたいとの考えだ。宇宙技術の研究に取り組むJAXAが実質的に国の軍事技術開発に関与する形だとして、専門家からは懸念の声も上がる。 極超音速ミサイルは、音速の5倍(マッハ5、時速約6000キロ)を超える速さで飛び、軌道が変化する特性を持つ。弾道ミサイルは基的に宇宙空間に打ち上げられてから落下する弓なりの軌道を描くのに対し、極超音速ミサイルが飛ぶのは高度100キロ以下の比較的低いところ。低く飛ぶほど通常の地上・海上のレーダーには捉えられにくく、探知されても自由に軌道を変えられるという

    極超音速ミサイル、防衛省が研究 JAXAはエンジン試験実施 | 毎日新聞
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    yamadar 2022/07/21
    防衛省はファンネル(キネティック弾頭)も開発してたしな。←今調べたら開発終了してしまったらしい
  • 小惑星「リュウグウ」元の天体に“大量の水”採取サンプル分析 | NHK

    の探査機「はやぶさ2」が小惑星「リュウグウ」で採取したサンプルについて、2つのチームが分析した結果がそれぞれ公表され、「リュウグウ」には水と反応してできた鉱物が豊富に含まれていたことから、「リュウグウ」の元となった天体には大量の水があったと考えられるとしています。 「リュウグウ」のサンプルの詳しい分析結果が公表されるのは初めてで、世界的に話題となった「はやぶさ2」プロジェクトの成果として注目されます。 「はやぶさ2」が採取した小惑星「リュウグウ」のサンプルは、国内の8つのチームが生命に関係するアミノ酸や水の痕跡などの分析をしていて、このうち岡山大学とJAXA=宇宙航空研究開発機構が中心となった2つのチームが、詳しい分析結果としては初めてそれぞれ論文を発表しました。 岡山大学が中心となったチームによりますと「リュウグウ」のサンプルから23種類のアミノ酸が検出され、この中には神経伝達物質と

    小惑星「リュウグウ」元の天体に“大量の水”採取サンプル分析 | NHK
  • 打ち上げ45周年の惑星探査機「ボイジャー1号」地球へ届いたデータの一部に問題が見つかる

    【▲ 星間空間に到達した惑星探査機「ボイジャー1号」の想像図(Credit: NASA/JPL-Caltech)】1977年9月5日に打ち上げられた「ボイジャー1号(Voyager 1)」は、木星と土星のフライバイ探査を行ったアメリカ航空宇宙局(NASA)の惑星探査機です。太陽系の外へと向かって飛行を続けたボイジャー1号は、太陽風の影響が及ぶ領域である「太陽圏(ヘリオスフィア)」を今から10年前の2012年8月に離脱し、星間空間に到達したことが確認されています。 関連 ・ボイジャー1号が星間空間でプラズマ波を検出 打ち上げから40年を越えての偉業 ・【解説】ボイジャーが到達した星間空間との境界とは 打ち上げから45年近くが経った2022年5月現在もボイジャー1号は稼働し続けており、地球から約233億km(約155天文単位)離れた星間空間を時速約6万1000km(秒速約16.9km、太陽に対

    打ち上げ45周年の惑星探査機「ボイジャー1号」地球へ届いたデータの一部に問題が見つかる