ジャーナリストとしての自由を求めて、古巣の日経新聞から産経新聞に移り特別記者・編集委員兼論説委員を務める田村秀男氏。 その田村氏が消費増税を巡る財務省の暗躍を実名付きで伝えた「アベノミクスを殺す消費増税」は現場で実相を見てきた迫力があります。 以下その一節です。 財務省の傘下には国税庁があり、いかなる権力者や企業が相手でも、税務調査の名目でカネの出入りや資産を調べることができます。第四の権力と豪語する新聞社にも税務調査が入ります。2011年夏から半年近くの長きにわたり、中日新聞グループに大規模な税務調査が入りました。 京・中日新聞は、当時の民主党政権が推進していた消費増税に反対の論陣を張っており、その中心となっていた論説委員の飲食費などの伝票に虚偽記載がないか、徹底的に調べられたといいます。狙い撃ちされたと見ていいでしょう。 そこで、読売新聞社のように、財務省大物OB丹呉泰健氏(元財務事務
1. ネタの宝庫 Tumblrはまさしくネタの宝庫。大手メディアサイトから2chまとめサイトまで、幅広いウェブ記事からの「引用」がダッシュボードに流れてきます。もちろん、そのネタは自分がフォローしているユーザーからの投稿です。しかし、自分がいつも見ているサイト以外のものをチェックできるので、自分の好みやフィルターを外して情報収集できます。 しかもTumblrのネタは質が高いです。ブログ「portal shit!」では、以下のように書いています。 はっきり言って、書店に並んでる雑誌とかつまんないと感じられるくらい、Tumblrは圧倒的な質と量の情報を浴びることが出来る。北朝鮮のミサイル関連だったら、誰かがその道の専門家のブログから引用してきた文章を、NHKの速報を見ながら読むことができる。雑誌だったら数日から一週間経ってからしかフォローできない内容を、Tumblrはリアルタイムでフォローして
疲れやすい、呼吸の浅さを改善。ストレッチポールは毎日使いたいほど気持ちがいい!【今日のライフハックツール】
FirstStepで法人を設立する方には、これまでフリーランスで個人事業主をされていて、「よし法人化するぞ!」という方も多くいらっしゃいます。 今回は、その様なフリーランスの個人事業主の方が法人化する時、知らなかったら損するポイントをご紹介させていただきます。棚卸資産や備品(PCやソフト)の引き継ぎから翌年の事業税のことなど、知っているだけで得する内容です。是非チェックして下さい! ・事業に関するものは会社に引継できる ・棚卸資産や固定資産の引継には注意! ・事業税の未払計上を忘れずに ・年末近くの法人化は、早めに給与を決定しよう ・忘れたころにやってくる予定納税 事業に関するものは会社に引継できる 例えば、事業用に個人名義で使用していた銀行口座。会社を設立しても、すぐに法人名義の口座を開設できるわけではありません。手続きに必須の登記簿謄本は、法人の登記後すぐに取れるようになるわけではあり
細かいと思われるかもしれませんが、実際に取引先や仕入先とやり取りをすると、法人と個人の違いを痛感する方が多いです。 2.節税面でメリットが大きい 節税という観点から言えば、年間所得が継続的に500万円を超える水準になってくれば法人化した方が有利です。(但し、所得が上昇していく予想がたつ場合)事務的な負担やランニングコストも発生してきますので、所得が増えてくれば税理士と一度面談して税額を計算してもらうのがいいでしょう。 最近は初回の面談・相談を無料でやってくれる税理士も増えています。それでは、税務上のメリットを簡潔にお伝えすると例えば以下のようなものがあります。 所得税と法人税の税率の差:個人事業の所得税は累進課税であるため、所得が増えれば増える程、税率が高くなっていきます。そのため、法人にした方が有利になるラインがあります。詳細な計算は重要ではないので省きますが、年間の所得が500万円を超
スペインの47階建て高さ200mの超高層ビル、エレベーターを付け忘れる 1 名前: ドラゴンスリーパー(北海道):2013/08/10(土) 13:40:58.73 ID:jUS5xViU0 The Builders of This Spanish Skyscraper Forgot the Elevator (スペインの超高層ビル、建築家がエレベーターを付け忘れる) スペインのベニドルムで建築中の超高層ビルは希望と繁栄のシンボルとなるイメージで 設計されていましたが、悲しいことに建築家がエレベーターを付けることを忘れていました。 当初はエレベーター付きの20階建てとして設計されていましたが、47階建てに変更となった際に その規模に合う大型エレベーターに再設計する ことを考えていませんでした。悲しいことに設置する スペースはありません。 当初の建築家はすでに辞任しており、問題を解決する方法
そりゃあ 涼しい季節にやった方が選手も観客も楽だよ? 長丁場にして試合間隔をたっぷり取れば体の負担は減るよ? 投手に厳しい球数制限を課せば安全性は増すよ? で? だからなに? いまさらそんなことを小賢しいドヤ顔で言わなくたって 関係者みんなとっくにわかってるよ。 お前らが言ってるのは 「だんじりはスピードを落としたほうが被害が減る」だとか 「御柱祭は発泡スチロールで柱作れば怪我人が減る」みたいなもんだ。 馬鹿か。 自分はプロ入りの目があるのでここで連投は避けたいだとか、 そういう投手は甲子園なんか参加しなけりゃいいだけ。 (いい選手は甲子園で活躍しなくたってスカウトがちゃんと見てる) 大多数の選手は あの暑くて過酷で盛り上がる一発勝負トーナメントの甲子園を 生涯のハイライトとして生きていくんだよ。 選手達には今しかない、というどっかの監督の言葉は完璧に正しい。 涼しく期間が長く甲子園も使え
(フィナンシャル・タイムズ 2013年8月12日初出 翻訳gooニュース) ギデオン・ラックマン 安倍政権の広報外交はひどい。中国との溝が深まるだけでなく、アメリカとも距離を作りかねない。 日本が見せる広報外交のやりかたは、バカバカしさと陰険の間をウロウロしている。日本政府はここ数カ月というもの、アジアの周辺諸国をとことん不快にさせると同時に欧米の同盟諸国をとことん気まずくさせる、まさにそれを目的としているかのような外交の失策ばかりを次々に重ねてきた。 似たようなケースが先週もあった。日本は第2次世界大戦後最大級の海上艦を建造し、その進水式を行なったのだ。この艦は名目的には駆逐艦だが、実質的には空母だ。日本海軍の強化は、中国の軍拡に対する正当な対応かもしれないが、アジアの海で緊張が高まっている今、日本は慎重に進むべきだ。だとすると、この新しい艦を「いずも」などと名付けたのはいったいどこの天
今日、エリート管理職に象徴されるようなキャリア女性の活躍ぶりがメディアで大きく報じられるようになった。これはまさに時代の趨勢であろう。 しかし一方で、女性のキャリア支援に関わってきた立場としては、こうした脚光を浴びている女性の活躍の陰で、多くの女性が満足のいく仕事やキャリアを手にできずにいる、という大きな現実に目を向けざるを得ない。今日喧伝されている「女性の活用」の裏側では、イキイキと活躍できている一部の女性と、仕事で満足を得られていない多数の女性という二極化が進展している、これが女性の就業の実態だと私は捉えている。 では一体どうすれば、現在活躍できていない多くの女性が充実感を持って働けるようになるのだろうか――。その一つの解として、第2回目の本コラムで、私は出産・育児といったライフイベントを抱える女性でも無理なく働けるような新しいキャリアコースとして「中間職」を提案した。(参考記事:「バ
「女性の活用」に関連して、最近あるベンチャー企業の社長に伺った話は印象的だった。 その会社は、数年前から女性の採用を人事戦略の中心に据えてきた。しかし、なかなか成果に繋がらない。数年前に比べると、就職合同説明会に集まってくれる女子学生の数は3倍近くに増えた。社長の自分も説明会には積極的に顔を出すようにしているし、中にはその場で自分が直接話をして、採用を考えたいポテンシャルの高い女子学生もいる。しかし、採用ルートに乗せ最終面接の段階になってその顔ぶれを見ると、自分が目をつけた優秀で魅力的な女性はほぼ全員いなくなっている、という驚くべき事態が起きていたのだ。 このままでは大きな人材の損失に繋がると思い原因をじっくり調べてみて分かったのは、意外な事実であったという。それは、数年前から全幅の信頼で任せていた採用担当の女性マネージャーが、優秀で魅力的な女性に厳しい評点を下し、ことごとく落としていた、
「あなたはどんな働き方をしたいですか?」 有効な女性活用策を考えるにあたって、数年前から私は多くの働く女性にインタビューし、この質問を投げかけてきた。その結果、見えてきた事実がある。 それは多くの女性は、現在女性に用意されている「働き方」の中には答えを見い出せないまま働いている、という現実だ。具体的に言うと、大多数の女性が望んでいる働き方は、特急のスピードで出世の階段を上っていく「バリキャリ」型でもなく、単純な事務作業を日々続けていく「コモディティ」型でもないということである。 「自分なりに満足のいくキャリアを実現したい。でも、今のキャリアの現実の中ではそれはなかなか叶えられそうにない」。そんな複雑な思いで、日々の仕事環境の中で漂っている女性達が、本当に数多くいるのである。 彼女達の思いや迷いはよく分かる。 前のコラムでも書いたが、出産・育児といったライフイベントを抱える女性にとって、「バ
今日、多様な人材の能力を活かして組織力を向上させていこうとする「ダイバーシティ(多様性)」が人事マネジメントのトレンドになっている。その「ダイバーシティ」を実現していくための大きなテーマの一つとして注目されているのが「女性活用」だ。 昨今、「女性活用」は政府の成長戦略にも盛り込まれ、社会全体で支持する風潮が高まっている。「女性活用」を推進することで「多くの女性が充実感を持って働くことができ、またそのことによって企業も競争力の強化や組織の活性化を図れる」として、女性の側も企業の側も目指すべき方向性はおおむね一致していると言えるだろう。 しかし、実際に「女性活用」を推進しようとする現場においては、企業側も女性側もそれぞれに問題や不満を抱えているのが現実である。私自身、「女性活用」の理想と現実の間で苦しむ企業と女性を数多く見てきた。 それでは、企業と女性の双方にメリットのある関係を構築していくた
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