2016年2月6日のブックマーク (6件)

  • 「同姓の熊谷と申します、ランチして下さい」という怪しいメッセージが来たので迷わず快諾したところ、想像を遥かに超える怪しいオジさんが現れた。そして2人の熊谷は真実に向け手を取り合い、立ち上がったのだ - もはや日記とかそういう次元ではない

    「はじめまして、わたくし同姓で熊谷といいます。ブログ拝見しました。ランチお願いします。」 この圧倒的に怪しいfacebookメッセージを見て、無論、二つ返事で快諾。 熊谷を名乗る怪しい男性との日の会合の詳細を、以下に記す。 日付:2016年2月5日(金曜日) 時間:12:00-13:46 天気:晴れ ※ ノンフィクションです ※ 長文/駄文失礼致します 11:59 待ち合わせ場所である六木のうどん屋に向かう途中、熊谷氏から電話が掛かってきた。店の前で立っているマスクをした男性です とのこと。到着すると一目で分かった。 40歳前後の切れ目の男性が立っている。2人は店内へと消えた。 12:07 男性はテンションが高いというわけでは無かった。僕のブログを、文字通り隅から隅まで読んでいる。「あの座薬の投与のナースとの会話なんだが..」 彼は、なぜ僕のブログが素晴らしいのかを、非常に論理的に、淡

    「同姓の熊谷と申します、ランチして下さい」という怪しいメッセージが来たので迷わず快諾したところ、想像を遥かに超える怪しいオジさんが現れた。そして2人の熊谷は真実に向け手を取り合い、立ち上がったのだ - もはや日記とかそういう次元ではない
  • 中国政府がネット上で目を光らせる検閲ワード〜第1位は「くまのプーさん」?(山田 敏弘) @gendai_biz

    香港の研究機関がリサーチ 2015年12月30日、中国の著名な人権派弁護士、浦志強(51)が懲役3年、執行猶予3年の刑を言い渡された。浦は、中国版ツイッター「微博(ウェイボー)」で中国共産党を批判するコメントを掲載したことで、2014年に拘束されていた。この判決によって、浦は弁護士の資格を剥奪されることになる。 この裁判は、中国政府が最近、インターネット上の言論規制・検閲を強化している事実を如実に表している。中国政府の検閲がどういう状況にあるのか、ここで見ていきたい。 著者の手元には、中国の<検閲ワードリスト>がある。香港大学ジャーナリズム・メディア学センターの研究チームが調査してまとめたこのリスト。中国版ツイッターの微博(ウェイボー)で削除される発言を可能な限り拾うことで、いま中国でどんな言葉が検閲の対象になっているのかを把握しようとする試みだ。取り組みを行っているのは、同研究チームを率

    中国政府がネット上で目を光らせる検閲ワード〜第1位は「くまのプーさん」?(山田 敏弘) @gendai_biz
  • 物価は2016年後半から再びマイナス圏に

    銀行は1月29日の金融政策決定会合でマイナス金利政策を導入した。『展望レポート』では、消費者物価(CPI)の前年比が日銀が目標とする2%程度に達する時期を、2017年度前半頃と、再び半年後ろにずらしていた。しかし、筆者の分析では、2%の達成は現実的ではなさそうである。 筆者は「主成分分析」の手法を用い、日のCPIに対する為替と輸入物価の包括的な影響度を抽出することを試みた。そしてCPIからこれらの外生要因の影響を除くことで、「物価の基調的な変動」を捉える「みずほ証券版CPIコアコア指数」を作成した。包括的に外生要因を取り除いてみると、「物価の基調」は依然として前年比マイナスであることがわかり、日ではデフレ状態が継続していると結論付けた(詳細は「精緻に分析すれば、日はまだデフレである」をご一読いただきたい)。 為替レート、原油価格と物価との関係 今回は、逆に、為替と輸入物価の外生要

    物価は2016年後半から再びマイナス圏に
  • 黒田日銀の奮闘も虚しいほどに、世界経済の底なし沼化は進んでいる(歳川 隆雄) @gendai_biz

    深刻な問題は、別のところにある 1月29日、日銀行(黒田東彦総裁)が「マイナス金利政策」導入に踏み切った。この点についての大手メディア側の反応・評価を見る上で参考になるコラムが2つあった。 1つ目は、『朝日新聞』(2月3日付朝刊)の「経済気象台」(社外執筆者が無署名で書く)である。 「<前略>『デフレ脱却のためには何でもする』という総裁の言葉にウソはないことを世界中が確信した。海外投資家は、安倍政権がコーポレートガバナンスの強化を進めている点は評価している。ところが、『やはり日は変わらない。国が圧力をかけ、ゾンビ企業を延命させる』という見方が広がり出した。<後略>」 世界の投資家が「黒田サプライズ」のマイナス金利導入を評価したとしても、そして「中央銀行の歴史上で最強の枠組み」(3日の黒田総裁講演)と自負しても、それは「世界的な金融市場の動揺に立ち向かうことは容易でないという現実を改めて

    黒田日銀の奮闘も虚しいほどに、世界経済の底なし沼化は進んでいる(歳川 隆雄) @gendai_biz
  • 意外と弱かった?トランプとクリントンが大苦戦 アイオワ州の投票で流れが変わった米国大統領選 | JBpress (ジェイビープレス)

    アイオワ州で開かれた共和党の党員集会でドナルド・トランプ候補を抑えて勝利したテッド・クルーズ上院議員(2016年2月1日撮影)。(c)AFP/TIMOTHY A. CLARY〔AFPBB News〕 2016年米国大統領選挙が熱気を増してきた。予備選段階とはいえ、2月1日、アイオワ州の党員集会で初めて実際の有権者たちの票が投じられ、現実の戦いに入った。これまでは世論調査の数字や政治評論家の分析を基にした仮想現実の戦いだったが、いよいよ現実世界へと移ったわけだ。 その結果、民主、共和両党の先頭走者が意外なつまずきをみせ、新しい展望が浮かび上がることとなった。やはり選挙は水ものということか。 両党で先頭走者が思わぬ苦戦 アイオワ州の党員大会では、民主党の予備選で圧倒的な強さを発揮するとされていたヒラリー・クリントン候補(68)が思わぬ接戦に苦しんだ。 若者の間での絶対的な人気を保つ対抗馬のバー

    意外と弱かった?トランプとクリントンが大苦戦 アイオワ州の投票で流れが変わった米国大統領選 | JBpress (ジェイビープレス)
  • 部下を叱らない上司が増えている。

    「部下を叱らない上司」が増えている。 もちろん「部下を叱れない」上司上司失格なのだが、「叱れない」ではなくあえて「叱らない」なのだ。それは一種のリスク対策である。 ある研修講師の方は、 「部下を叱ると簡単に会社をやめてしまうので、上司はなかなかキツく言いません。「 研修をして欲しい」という会社の大きな要望の1つは「上司のかわりに、講師に社員を叱って欲しい」なんですよ。 ある会社では、講師が社員を叱って、人事の方々と上司が叱られた人のフォローに回っていました。」 「叱る行為」の外注化により、管理職はリスクをとらなくて済むようになる。 また、ある経営者は「パワハラだ」と触れ回ったりする人への対策という。 「厳しい上司には必ずアンチがいて、社内で結束するんですよね。 でも私から見ればきっちり部下に厳しく言えない管理職の方がむしろ心配。でもアンチの方々はとにかくオーバーに噂をするので、他の社員も

    部下を叱らない上司が増えている。