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2006年11月18日のブックマーク (4件)

  • Google、Mac OS XをサポートするWeb Toolkit 1.2正式版 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    Googleは11月16日(現地時間)、開発キットの「Google Web Toolkit(GWT) 1.2」正式版をリリースした。GWTはJavaベースのアプリケーションをコンパイルして、Ajaxなどで用いられているJavaScriptベースのアプリケーションに変換するためのツール。これにより、来であれば複雑なAjaxアプリケーションの開発が容易になる。新バージョンのGWT 1.2ではMac OS X上での開発やデバッグが可能になった点が最大の特徴。GWT SDKやマニュアルの最新版はGWTのページから無料でダウンロードできる。 今回のGWT 1.2正式版リリースにより、WindowsLinuxMac OS Xとプラットフォーム非依存の開発が可能になった。また対応ブラウザもInternet ExplorerやFirefoxに加え、OperaやSafariなど幅広い製品をサポートす

  • レッドハット、「JBoss」の新戦略を明らかに

    Red Hatは、サーバソフトウェア「JBoss」での増収を図るため、製品をサポートなしの無償版と、サポートありのサブスクプション版の2つのバージョンに分割することを計画している。 現在、JBossには1つのバージョンしか存在しない。Red Hatは製品を開発していた企業を2006年4月に買収してから、これに対するサポートを販売していた。しかし同社の最高財務責任者(CFO)であるCharlie Peters氏は、米国時間11月14日に開催されたUBS Financial Conferenceにおいて、「Linux」で利益を上げるために用いてきた、2つのバージョンを提供するという戦略をJBossにも適用することを検討中であると述べた。 Red Hatは、OracleやNovellとの熾烈な競争に直面しており、JBossで収益を上げなければならないという切迫した状況にある。JBossは11

    レッドハット、「JBoss」の新戦略を明らかに
  • Zimbra、ウェブメールサービスにIM機能を追加へ

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます オープンソースソフトウェア企業のZimbraは2007年に、同社が提供するウェブベースの電子メール、カレンダーソフトウェアに統合型インスタントメッセージングを導入する計画だ。同社の最高経営責任者(CEO)がこの計画を明らかにした。 またZimbraは12月に、オフライン時でもウェブベースソフトウェアを利用できる「オフラインクライアント」をリリースする予定だ。 Zimbraは、これらの製品をAjaxと呼ばれるウェブ開発技術を用いて開発した。この技術により、ユーザーは対話式のフロントエンドを利用することが可能になる。一例としては、カレンダーの予定などをドラッグ&ドロップで移動させることができる。 またZimbraは、数種類の「Zimlet」

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  • IBM Developer

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