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ブックマーク / www.cinra.net (9)

  • luteのビジネスモデルってどうなってるの?代表・五十嵐に訊いた | CINRA

    のエンターテイメント業界の最前線で戦い続ける人物に話を聞く連載『ギョーカイ列伝』。第11弾に登場するのは、lute株式会社の代表取締役・五十嵐弘彦。 2016年にカルチャー動画メディアとしてスタートしたluteは、クオリティーの高い独自のミュージックビデオ、ライブ映像、ドキュメンタリーなどを次々と発表し、感度の高い音楽ファンの支持を集めてきた。ミニマルでシャープなデザインのロゴマークは、いまやタイムライン上ですっかりお馴染みだと言えよう。 そんなluteが7月に「lute株式会社」を設立。メディアの中心をYouTubeからInstagramへと移行し、「日初のInstagram Storiesメディア」として始動した。いまなぜInstagram Storiesに着目したのか? その理由と狙いについて、五十嵐に訊いた。 お金儲けは考えてませんでした。 —luteは2016年にYouTu

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  • 大沢伸一が語る仕事論「プロであることにこだわる時代ではない」 | CINRA

    あなたは現在の大沢伸一に対してどんな印象を持っているだろうか? 1990年代から2000年代において、MONDO GROSSO、ソロアーティストとして活躍したほか、bird、UA、Charaといったディーヴァたちのプロデュースで一時代を築いたことは、多くの人が知るところだろう。一方近年はというと、アーティスト活動やプロデュース、DJの他に、数多くの大企業のCM音楽を手掛けたり、アナログレコードに特化したMUSIC BARをプロデュースしたり、ダンスミュージックに新たな概念をもたらす『SOFA DISCO』というイベントをオーガナイズしたりと、実に多角的な活動を展開中。はたして、大沢は今の時代とどのように向き合い、こうした活動へとシフトしていったのか? 現在の音楽家のあり方のひとつの提案として、ぜひ彼の現在地を知っていただきたい。 この10年ぐらい、日音楽シーンは不毛時代に入ってたと思う

    大沢伸一が語る仕事論「プロであることにこだわる時代ではない」 | CINRA
  • 曽我部恵一が発起、HMV渋谷のフィナーレを彩る『おつかれサマーフェス!』 | CINRA

    8月22日で20年の歴史に幕を閉じるHMV渋谷のフィナーレを彩る入場無料のフェス型イベント『HMV渋谷 おつかれサマーフェス!』が、8月19日に開催される。 曽我部恵一が発起人となり、8月19日10:00の開店直後から閉店時間の23:00まで丸1日を使って盛大に行なわれる同イベント。ライブやDJ、トークなどが繰り広げられる予定だ。 出演が明らかになったのは、サニーデイ・サービス、ホフ・ディラン、カジヒデキ、松田chabe岳二、SUGIURUMN、DJ YOGURT、西寺郷太(ノーナ・リーブス)、松素生(GOING UNDER GROUND)、NORTHERN BRIGHT、おとぎ話、前野健太、TRAKS BOYS、やついいちろう(エレキコミック)、MOROHAなど、HMV渋谷の閉店に「黙っていられない」アーティスト達。さらなる追加出演者も予定しているという。 タイムスケジュール、追加アー

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  • 佐藤雅彦ディレクション『これも自分と認めざるをえない展』、科学と芸術で自分発見 | CINRA

    表現研究者の佐藤雅彦をディレクションに迎えた企画展『これも自分と認めざるをえない展』が、7月16日から11月3日まで六木の21_21 DESIGN SIGHTで開催される。 より快適な暮らしを楽しむために個人を特定する技術や方法が急速に開発されている現代。それは言い換えれば、指紋や静脈といった人の「属性」が、自分自身から切り離され一人歩きする社会が身近に迫っていると言えるだろう。 同展はそんな発想をもとに、NHK教育番組「ピタゴラスイッチ」やアート作品「計算の庭」などで知られる佐藤雅彦が、大竹伸朗、アントニー・ゴームリー、緒方壽人といった、アーティスト、研究者、エンジニアなど国内外の様々な専門家の作品と共に、人それぞれの「属性」を発見する機会をつくる。 会場ではインタラクティブな映像や最先端のテクノロジーを駆使し、来場者の実際の身長、指紋、筆跡などを展示作品に取り込むことによって生まれる

    佐藤雅彦ディレクション『これも自分と認めざるをえない展』、科学と芸術で自分発見 | CINRA
  • 『第23回三島由紀夫賞』は東浩紀『クォンタム・ファミリーズ』が受賞 | CINRA

    23回目を迎える『三島由紀夫賞』の選考会が日5月18日に行われ、三島由紀夫賞を東浩紀『クォンタム・ファミリーズ』(新潮社)が受賞したことがわかった。 『クォンタム・ファミリーズ』は、壊れた家族の絆を取り戻すため、並行世界を遡る量子家族の物語。2035年から届いたメールがすべての始まりとなり、高度情報化社会、アリゾナの砂漠、量子脳計算機科学、35歳問題、幼い娘、ショッピングモール、そして世界の終わりといったテーマを、包含した壮大な作品となっている。 今年の選考委員は 小川洋子、川上弘美、辻原登、平野啓一郎、町田康が務めた。贈呈式は6月25日に虎ノ門のホテルオークラで行われる。 なお、同日に発表された山周五郎賞は、貫井徳郎『後悔と真実の色』(幻冬舎)と道尾秀介『光媒の花』(集英社)が受賞している。 (画像:東浩紀『クォンタム・ファミリーズ』)

    『第23回三島由紀夫賞』は東浩紀『クォンタム・ファミリーズ』が受賞 | CINRA
  • 革命的な音楽を創り続けるNY地下ジャズシーンの異能トリオ、Medeski Martin&Wood来日 | CINRA

    至高のグルーブを奏でるNYジャズシーンの異能トリオ、Medeski Martin&Woodの来日公演が明日4月7日からスタートする。 Medeski Martin&Woodは、ジョン・メデスキー(Key)、クリス・ウッド(B)、ビリー・マーティン(Ds,Per)の3人からなるトリオ。古典的なジャズフォーマットを貫き、ジャズ界の名門レーベル「ブルーノート」と契約するなどエリートコースを歩みつつも、その盛壮で基軸を打ち破る創造力で、より刺激的な表現を求める音楽フリークから支持を集めてきた。 今年3月には、ライブ演奏で形成された楽曲をレコーディングに落とし込んだ『Radiolarians』3部作やリミックス作を再構築したコンパイル盤となる『Evolution inRevolution』をリリース。同作の発売記念となる今回のツアーは、4月7日の福岡ROOMSを皮切りに4都市5公演をまわる。公演ごと

    革命的な音楽を創り続けるNY地下ジャズシーンの異能トリオ、Medeski Martin&Wood来日 | CINRA
  • 伊坂幸太郎の新作小説が自宅のポストに届く、遊び心に満ちた『ゆうびん小説』 | CINRA

    『重力ピエロ』や『陽気なギャングが地球を回す』で絶大な支持を集める作家・伊坂幸太郎が、『ゆうびん小説』という一風変わった試みで作品を書くことが明らかになった。 『ゆうびん小説』とは伊坂が現在執筆中の連載小説が自宅のポストに郵便で届けられるという企画。執筆される新作のタイトルは、太宰治の小説『グッド・バイ』を伊坂流に生み出したという作品『バイバイ、ブラックバード』であることが明らかにされている。 この特別な小説を読むことができるのは、応募者の中から1話につき50名という限られた人数のみとなっている。応募は屋大賞ウェブサイト、あるいはフリーペーパー『LOVE書店!』に掲載されているのでそちらをチェックしてほしい。応募締め切りは3月末日まで。 今回の試みに対して伊坂は「今、音楽映画もネットでダウンロードできますけど、僕、どちらかというと"徒歩派"なんです。歩いて、お店に行って、CDジャケット

    伊坂幸太郎の新作小説が自宅のポストに届く、遊び心に満ちた『ゆうびん小説』 | CINRA
  • タランティーノも大絶賛、ネットの署名運動で日本公開が決定した傑作コメディ | CINRA

    ネット上での劇場公開を求める2312名の熱き署名を受け、日公開が決定した傑作コメディ『ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!』が、渋谷シネマGAGA! 他全国でロードショー中だ。 クエンティン・タランティーノ監督が「何年経っても、最高傑作!」と絶賛、ゾンビ映画の巨匠のジョージ・A・ロメロは「完全無欠の面白さ!」とこちらも大絶賛。日でもいまだに根強いカルト的な人気を誇る映画『ショーン・オブ・ザ・デッド』のエドガー・ライト監督&サイモン・ペッグ&ニック・フロストによる新作コメディが作である。 イギリスの首都警察で検挙率400%のぶっちぎりナンバーワンのスーパー警官、ニコラス・エンジェル巡査(サイモン・ペッグ)は、その優秀すぎる能力を妬まれ、イギリス一安全な田舎町、サンドフォードに左遷される。そこでトロくてお人好しの警察署長の自慢息子、若手警官のダニー・バターマン(ニック・フロスト)と

    タランティーノも大絶賛、ネットの署名運動で日本公開が決定した傑作コメディ | CINRA
  • milch of sourceのニューアルバムがオンラインサービス「Muxtape」にて公開中 | CINRA

    ROMZからのリリースで知られるmilch of sourceが、手持ちのMP3ファイルをアップロードしてウェブ上に自作のミックステープ風なページを作れることで話題のオンラインサービス、「Muxtape」上にてアルバム『A letter to send in http』を発表している。 今までに同氏のブログ上にて公開された曲をアルバム風にまとめた内容となっており、曲順なども考慮されている。通常アルバムを聴くような感覚で頭から聴いてみるのがおすすめだ。

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