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教育と福祉に関するyamamototakehisaのブックマーク (2)

  • 保育所:質、保てるの? 都市部認可園の基準緩和 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇効果「限定的」、待機児童の解消ほど遠く 厚生労働省が全国一律の認可保育所の面積基準を東京などの都市部に限って時限的に緩和する方針をまとめた。待機児童の解消などが狙いというが、保育関係者からは「待機児童の解消には効果がない」「保育環境が悪化する」など疑問や懸念の声が上がっている。【山崎友記子】 ◇現状でも国際的には「最低」/「問題は財源不足」 ●終戦当時のまま 東京都江東区の神愛保育園。午前11時半、1歳児の昼が始まった。10人が三つに分かれてテーブルを囲むが狭くて身動きが取れず、人数分の皿もテーブルに載せ切れない。 同園は、国の最低基準を満たした認可保育所だ。しかし、園庭もなければ、園児全員が集えるホールもない。 増える入所希望者に対応し、事務室や休憩室などもすべてつぶし保育スペースにした。それでも寝る部屋と事の部屋は同じ。定員は3年前まで73人だったが待機児童解消のため78人に増員

    yamamototakehisa
    yamamototakehisa 2009/11/16
    子供1人よりも全体を見て。全体として待機児童を減らすことの方が急務。旧基準に準拠するかどうかは各事業者の裁量と保護者の価値観に委ねるということ。面積あたりの人数が増えれば収益力も上がるでしょ。
  • 底辺高校:「貧困」を再生産 中退率高く、「福祉と連携を」 埼玉で元教諭、調査 - 毎日jp(毎日新聞)

    貧困でさまざまな保護を受けられない子ほど、高校中退率の高いいわゆる底辺校に多く在籍し、高校が貧困層の再生産の場になっている--。「ドキュメント高校中退」(ちくま新書)の著者、青砥恭さん(61)がこんな実情を独自の調査で裏付けた。「家庭への経済支援の充実とともに、学校に福祉の専門職を」と訴える。【大和田香織】 埼玉県の元高校教諭で大学非常勤講師の青砥さんは08年夏、147ある埼玉の県立高を入試合格者の平均点で分類し、成績上位の進学校「G1」から下位校の「G5」まで5グループに分けた。04年度の新入生のうち卒業までに退学した生徒の割合は、G1=2%▽G2=3%▽G3=8%▽G4=20%▽G5=33%と、成績が下位になるほど高くなった。授業料減免を受ける生徒の割合も同じ傾向で、G5(19%)はG1(3%)の6倍以上に上った。 同年12月には、各グループから地域・学力が偏らないように選んだ47校の

    yamamototakehisa
    yamamototakehisa 2009/11/08
    富裕層の多く通う進学校向けに作られた大学進学用の教育課程を底辺校に押しつけることをまず止めるべき。貧困層は高度な教育は必要としてない。底辺校向け教育課程を作って手に職を付けられる教育と家庭への福祉支援
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