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2009年5月21日のブックマーク (3件)

  • 大容量の「5次元ディスク」、豪大学が開発

    DVDの2000倍の容量の「5次元」ディスクを実現する技術を、豪大学が開発している。 豪スウィンバーン大学の研究者は5月21日、ナノテクノロジーを使って大容量5次元ディスクを構築する方法を初めてデモした。 現行のディスクは3次元構造だが、同校の研究者は、ナノ粒子を使ってスペクトル(色)の次元と、偏光(polarisation)の次元を加えることができたという。これらの次元を加えることで、ディスクの物理的な大きさは変えずに、容量を増やすことが可能になるとミン・グー教授は言う。 色の次元を作り出すために、グー氏らは金ナノロッドをディスクの表面に付加した。ナノ粒子はその形に従って光に反応するため、ディスクの同じ場所にさまざまな異なる波長で情報を記録することができる。現行のDVDは1つの色の波長でのみ情報を記録している。 さらに、偏光を利用してもう1つ次元を追加した。ディスクに光波を当てたときに、

    大容量の「5次元ディスク」、豪大学が開発
    yamamototakehisa
    yamamototakehisa 2009/05/21
    5年後をめどに10TBのDiscを発売。NANDとかの半導体に容量と製造コストで負けそうな予感。
  • LTEでサーバー排熱量が増大 ドコモ、CO2削減へ実験センター - ITmedia プロフェッショナル モバイル

    高速化するLTEはサーバ負荷が高く、ドコモiモードセンターのサーバは5年後までに倍増するという。“高エネルギー体質”の改善に向け、ドコモが実験センターを開設した。 NTTドコモが、2010年に計画する次世代高速無線通信技術LTE」の導入などに向け、設備から排出される二酸化炭素(CO2)の削減対策に力を入れている。毎秒100メガ(1メガは100万)ビットの高速通信が可能な新サービスは、通信を制御するサーバーの排熱量が既存サービスの数倍に達するなど“高エネルギー体質”にあり、体質改善が課題となっているからだ。このためドコモはCO2削減の実験を行う大型設備を都内に開設し、最大で半減を目指す。 LTEは、携帯電話上で光ファイバー並みの高速通信が可能になる技術。ドコモは10年初頭から世界に先駆けて、同技術を利用した通信サービスに乗り出す。携帯電話のカメラで道路を撮影すると、行き先や建物などの説明を

    yamamototakehisa
    yamamototakehisa 2009/05/21
    ソフトバンクはグループ会社にサーバー屋がいるから、こんな施設は必要ないのかも。
  • 現段階で毎秒200Mバイト USB 3.0、2010年早期に市場登場

    USBの普及を進める業界団体「USB Implementers Forum」(USB-IF)は5月20日、次世代USB規格「USB 3.0」の準備状況について報告した。「これだけのペースで仕事をしているのは信じられないくらいのこと」――USB-IFのプレジデント、ジェフ・レーベンクラフト氏はこう語り、スケジュールは前倒しで進んでいるという認識。「今年の半ばにはプロダクションチップの提供が可能で、2010年の早い段階には市場投入できるだろう」としている。 USB 3.0は、USB 2.0/1.1と互換性を持つ次世代インタフェース。NECや米Intel、米Microsoftなどが参加する「USB 3.0 Promoter Group」が昨年11月、規格を完成させた。物理層のデータ転送速度は、「Super Speed」モード時で最大5Gbpsと、USB 2.0(High Speed)の480Mb

    現段階で毎秒200Mバイト USB 3.0、2010年早期に市場登場
    yamamototakehisa
    yamamototakehisa 2009/05/21
    転送速度の必要ないデバイスはUSB2.0のままで良いのでは。