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ブックマーク / biz-journal.jp (8)

  • EUはEV推進を中止→再びトヨタら日本勢が勝つ…EVは環境に悪いとバレ始めた

    「gettyimages」より 欧米と中国では、政府がガソリン車を避けて電気自動車(EV)を積極的に普及させてきた。8月28日の米国株式市場では、ベトナムの新興EVメーカー、ビンファストの時価総額が日円で一時、約28兆円に達し、自動車メーカーとしてはテスラとトヨタ自動車に次ぐ世界第3位になったと報じられた。しかし、人間経済科学研究所の執行パートナーで国際投資アナリストの大原浩氏はEVバブルにすぎないといい、それも崩壊しつつあると断じる。同氏に話を聞いた。 ――EUは3月末、2035年にガソリンエンジンの新車販売全面禁止という方針を変更し、環境に良い合成燃料を使うエンジン車は認めると表明した。EV一辺倒だったEUの政策が大きく転換したことになる。EVバブル崩壊が始まったと考えるべきか。 大原浩(以下、大原) EVバブルというか、EVイリュージョン(幻想)だった。EVが環境に良いというのが嘘

    EUはEV推進を中止→再びトヨタら日本勢が勝つ…EVは環境に悪いとバレ始めた
    yamamototakehisa
    yamamototakehisa 2023/09/29
    ガソリンか電気かの2択だと思っている人は未来が見えてない。自動運転、専用OS、センサー、このあたりの方が重要になる。
  • 28nmロジック半導体の逼迫が解消、TSMC熊本工場が無用の長物になる可能性

    TSMCのHPより 現在ファンドリーは逼迫していない 2022年2月28日に、米国半導体工業会(Semiconductor Industry Association、略称SIA)のウェビナー“A Review of the 2021 Semiconductor Market and a Look to 2022”が開催された。このウェビナーでは3件の発表があったが、そのなかでVLSI Research(Tech Insights)のAndrea Lati氏による発表“Semiconductor Market Overview”を聞いて大いに驚いてしまった。 というのは、2021年11月18日に中国の深センで開催された“Memory Trend Summit 2022”で、TrendForceのアナリストであるJoanne Chiao氏の“Wafer Shortages Devices th

    28nmロジック半導体の逼迫が解消、TSMC熊本工場が無用の長物になる可能性
  • 『報ステ』がインタビューを歪曲報道…修正依頼を無視、TSMCの日本進出報道でミスリード

    台湾TSMC のHPより 『報ステ』からのインタビュー依頼 2月9日付日経済新聞が、台湾の受託生産会社(ファンドリー)大手のTSMCが茨城県つくば市に、約200億円を投じて、半導体の後工程の開発拠点をつくる方向で調整に入ったことを報じた。 同日の午後、この件に関して『報道ステーション』(テレビ朝日系)のニュースデスクを名乗る人物から、インタビューの依頼を受けた。メールのやり取りでは埒が明かなかったため、電話で、TSMCとはどのような半導体メーカーで、今回の後工程の開発拠点を日につくることの意味などを説明したが、「後工程」ということが理解できないようだった。それどころか、「半導体」というものが、まったくわかっていない様子だった。 加えて、「TSMCが日に拠点をつくったら、今問題になっているクルマ用の半導体不足が一気に解消されることになるんですよね?」などと言うので、それは次元が異なる別

    『報ステ』がインタビューを歪曲報道…修正依頼を無視、TSMCの日本進出報道でミスリード
  • なぜソニー「PS Vita」は爆死したのか?“必然だった”ニンテンドー3DSへの惨敗

    2011年12月に発売され、コアゲーマーなどから支持を集めていたソニー・インタラクティブエンタテインメント(以下、SIE)のPlayStation Vita(以下、PS Vita)について、日国内での出荷を2019年で終了し、後継機の発売予定もないという報道が流れ、ゲームファンの間で大きな衝撃が広がっている。 5インチの有機ELディスプレイ、前面のタッチスクリーンと背面のタッチパッド、960×544ドットの高解像度、鮮やかな発色などをウリとし、ゲームファンからは“PS3並みの美麗グラフィックのゲームを持ち歩ける”と重宝されていたPS Vita。SIEのハイスペック携帯ゲーム機だったが、実はすでに海外での出荷は終了していたため、以前から日での出荷終了の時期も近いのではと悲観的予測がされていたのだ。 しかも後継機の発売予定がないというのも真実であれば、SIEが事実上、携帯ゲーム機から撤退を

    なぜソニー「PS Vita」は爆死したのか?“必然だった”ニンテンドー3DSへの惨敗
    yamamototakehisa
    yamamototakehisa 2019/01/14
    vitaはUMD廃止してpspの系譜を自ら断ってしまったことが敗北の原因。新規ユーザーは様子見するし、既存ユーザーは別ハードと見なして買替えに慎重になるし。手を出してはダメだ感が半端なかった。スマホゲームは言い訳
  • 東芝、破綻危機→一転し「空前の過去最高益」の内実

    東芝の2018年3月期決算(米国会計基準)は、純利益が8040億円の黒字(前期は9656億円の赤字)だった。4年ぶりに黒字転換し、7年ぶりに最高益を更新した。さらに19年3月期の純利益は1兆700億円と連続最高益を見込む。もし、純利益が1兆円を超えれば、トヨタ自動車、三菱UFJフィナンシャル・グループ、ソフトバンクグループ、田技研工業(ホンダ)に続いて5社目となる。 第三者割当増資により、3月末時点の自己資は7831億円のプラスで、ようやく債務超過を解消した。債務超過が続いていれば上場廃止になるところだった。 崖っぷちに追い込まれていた東芝が、数字上では奇跡の復活を遂げたことになる。上場企業のうち、18年3月期決算最大のサプライズといっていいかもしれない。 しかし内実は、業績がV字回復したことによる最高益ではない。連結子会社だった米原発大手ウエスチングハウス(WH)の米持ち株会社の株式

    東芝、破綻危機→一転し「空前の過去最高益」の内実
  • 金なし、開発たった7人…期待ゼロだった「モンスト」、なぜ驚異的ヒット? | ビジネスジャーナル

    コナミ(現・コナミホールディングス)、カプコンと渡り歩き、ゲームソフト開発会社のゲームリパブリックを設立した、ゲームプロデューサーの岡吉起氏。4月2日付当サイト記事『大ヒット「モンスト」生みの親、借金2ケタ億円でゲーム業界から消えていた過去とドン底人生』では、会社が破綻し、数十億の負債を抱えて心身ともにドン底に落ちたところまでをお伝えした。 しかし、岡氏はその“潜伏期間中”にミクシィと手を組んで「モンスターストライク」を開発、世界的にもトップクラスの売り上げを叩き出す。「モンスト」のコンセプトや運営ノウハウ、そして現在のソーシャルゲーム業界に至るまで、岡氏の話は続く。 まったく違うソシャゲの世界、理解するのに3年 –会社が破綻し、一時は「行方不明」とまで言われていました。 岡吉起氏(以下、岡) ある会社に所属はしていたのですが、気力もなく、仕事はほとんどしていませんでした。「39

    金なし、開発たった7人…期待ゼロだった「モンスト」、なぜ驚異的ヒット? | ビジネスジャーナル
  • 任天堂、苦境を招いた複雑な社内事情 岩田社長、抜本対策を示せず“動じない”理由

    スマートフォン(スマホ)にクラウド。急速に進むゲーム業界の技術革新で家庭用ゲーム専用機(以下、ゲーム機)の需要が先細りする中、任天堂が業績回復のきっかけを掴めずにいる。その同社の岩田聡社長に対し「危機意識が感じられない」(同社関係者)との批判的な声も一部からは聞こえる中で、岩田氏をめぐり様々な臆測が飛び交っている。 同社が7月30日に発表した2015年3月期第1四半期(14年4―6月)連結決算の純損益は99億円の赤字(前期は86億円の黒字)。売上高も前期比8.4%減の747億円だった。14年3月期(通期)の連結決算も売上高が前期比10.0%減の5717億円、営業損益が464億円の赤字、純損益が232億円の赤字。売上高は5期連続の減少で、営業赤字は3期連続だった。 同社は当初、据置き型ゲーム機「Wii U」の販売台数を900万台と見込んでいたが、272万台しか売れなかった。当初3800万

    任天堂、苦境を招いた複雑な社内事情 岩田社長、抜本対策を示せず“動じない”理由
    yamamototakehisa
    yamamototakehisa 2014/10/11
    ひどい記事。宮本氏のゲームコントローラーへのボタン配置のこだわりとか、岩田氏がソフト開発にも造詣が深いこととかを全く理解してない。数字しか見てないアナリストに人に感動を与えるゲーム業界を語る資格はない
  • ソフトバンク、なぜ「プラチナバンド」と言わなくなった?“つながりやすさ”で出遅れ感

    ソフトバンクモバイルが総務省から900MHz周波数帯の認可を受けて、これを「プラチナバンド」と名付けて大規模なプロモーション戦略に乗り出したのは、2012年7月末のこと。あれから、ちょうど1年が経過した。この1年でソフトバンクは『つながりやすさNo.1へ』と銘打った大規模な広告展開をしたり、先日は同社の電波品質をアピールする「バリバリつなガレー」というノベルティを展開するなど、消費者への品質アピールに躍起になっている。 ただ、同社がテレビ、雑誌、新聞、ウェブなどで展開している大量の広告を見ていると、肝心の「プラチナバンド」という言葉をすっかり見なくなってしまった印象を受ける。多額のコストを掛けて膨大なプロモーションを打ったにもかかわらず、「プラチナバンド」を語らなくなってしまったのはなぜだろうか。背景には、ソフトバンクの「プラチナバンド」にまつわるいくつかの事情が推測される。 ●「プラチナ

    ソフトバンク、なぜ「プラチナバンド」と言わなくなった?“つながりやすさ”で出遅れ感
    yamamototakehisa
    yamamototakehisa 2013/08/28
    ミスリード記事。ソフトバンクがプラチナバンドを使わなくなったのはiPhone5が対応しないため。auはプラチナバンドメインのエリア展開なのでiPhone5のLTEではむしろ劣勢。にも関わらずLTEエリア誇大表示して謝罪してるし
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