Welcome to Startups Weekly — Haje’s weekly recap of everything you can’t miss from the world of startups. Anna will be covering for him this week. Sign up here to…
ここに来て、SIM(Subscriber Identity Module)に関する大きな話題が相次いでいる。一つは米アップルが新型iPadの発売に合わせて「Apple SIM」と呼ぶ、後から書き換え可能なSIMを投入してきたことだ(関連記事:iPad Air 2は順当な進化だが、「Apple SIM」は業界にサプライズ)。米国と英国の一部の通信事業者との短期的な契約に利用できるとされているが、長期的にはアップルが完全に通信事業者を土管化する動きにもつながりかねないと業界に波紋を呼んでいる。 もう一つ、総務省が「SIMロック解除に関するガイドライン」の改正案を公開したことも大きな動きになるだろう(関連記事:SIMロック解除義務化もロック可能期間は事業者に委ねる、総務省のガイドライン改正案)。SIMロック解除に従わない場合は業務改善命令の対象とすることで実効性を確保した。SIMロック解除の義務
Softbank版iPadは、Softbank版のiPad向けSIMと海外SIMは差せる。しかし、その他の国内SIMは使えない。 何とかならんかなあ、と思っているところに、iPhone用のGPPでiPadのSIM解除をトライしているケースを見つけたので、それに触発されていろいろ考えつつ試してみることにしました。 以下のネタは http://blogs.yahoo.co.jp/standard5963/17845937.html に私がコメントを連投していたものを、整理しなおしたものです。 以下では、SIM下駄を用いたロック解除の方法を説明していますが、販売元は iPad での利用を保証していません。私自身もこの手順で必ずできると保証するものではありません。実際に試す際は自己の責任において行ってください。この情報は技術的な好奇心から調査した内容を掲載していますので、手順の最適化に寄与する有意
米国Verizon版のSIMロックフリーiPad mini (Wi-Fi + Cellular) を入手しましたので、NTTドコモのLTE「Xi」で接続してみました。 iPhone 5(iOS 6.0.1)での「Xi」接続と同じように、単純に差し替えただけでは3G接続のみ可能で、「Xi」接続をするためにはある程度の手順を踏む必要があります。 まず、iPad miniの機種ですが、外見は変わりませんが、2種類あります。 日本の3大キャリアのLTEはバンド1を利用しているので、それに対応する「モデルA1455」を用意する必要があります。米国ではVerizonとSprintがバンド1に対応していて、AT&T版(モデルA1454)では国内のLTEを利用することはできません(3G通信は可能です)。 ※投稿時、Sprint版では国内LTEを利用できないと記載しておりましたが、誤りです。訂正いたしました
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