1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:イギリスでまずい料理を食べたい
1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:スプーンを一瞬で曲げる方法
ひとくちに国語辞典といっても、実はいくつか種類がある。 一般的によく出回っているのが「小型辞典」で、「新明解国語辞典」だとか「三省堂国語辞典」「岩波国語辞典」といったものがそれだ。そのほかにも、「中型辞典」だとか「学習辞典」みたいなものがあるけれど、今回注目したいのは「実用辞典」というタイプのものだ。 この実用辞典、語釈(言葉の解説)は簡潔で、あまり詳しく書いてない。そのかわり、ペン字の書き方が載っていたり、図版がふんだんに入っていたり、簡単な和英がついていたりするタイプの国語辞典である。 このタイプは、20年ぐらい前までは、さまざまな出版社が独自の実用辞典を出していたが、最近はめっきり見かけなくなった。
私は古い道が好きだ。昔から数多くの人々が往来してきた道には、ロマンを感じざるを得ない。東海道や中山道といった主要な街道はもちろんのこと、土地の人々に使われてきた脇街道も見逃せない。 市街地の拡大によって町と町との境が曖昧になった今、旧街道の大部分は市街地に飲まれ埋没してしまっている。その中において、昔の道ならではの風情は残っているものなのだろうか。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:東京都内、江戸時代の墓巡り > 個人サイト 閑古鳥旅行社 Twitter
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