タグ

2005年12月5日のブックマーク (4件)

  • 直交する技術から複数のものを学ぶ - naoyaのはてなダイアリー

    一年前に CNET でインターネット時代のエンジニアの価値という記事を書いたのですが、それと関連する、先週 Binary 2.0 カンファレンスや PofEAA 読書会に行って来て、感じたことを書いてみたいと思います。 まず、Binary 2.0 カンファレンスに行って来て感じたことというのが、先日ちょっと述べたとおり、ソフトウェア開発の世界は多様化していて、それぞれのレイヤの間で断絶がある、ということ。断絶というとちょっとネガティブな印象があるので、それぞれ違うレイヤというかカテゴリの技術の関係を、直行する技術カテゴリ、とでも言ってみます。 Binary 2.0 カンファレンスでもうひとつ発見があったのは、ローレベルレイヤを極めているバイナリアンは、どことなく数学的にコンピュータにアプローチすることに長けている人たちというイメージだったけど、それはちょっと違うということ。もちろん、それに

    直交する技術から複数のものを学ぶ - naoyaのはてなダイアリー
  • 訳GO.com クイックな逆引き辞書(タイプしながらすぐに意味が表示されます)

    語や英語をタイプするだけで意味が出ます。 検索結果の単語にマウスを乗せると逆引き出来ます。漢字にマウスをあてると音読み・訓読み・画数が表示されます。 単語を入力してみてください:

  • Binary 2.0 Conference 2005 - ほげめも

    自分の発表は、 ソフトウェアプログラマ向けにハードウェアプログラミングの世界を紹介といった内容で、 HDL によるハードウェア設計のつくりかた、おすすめ基板キット製品の紹介、 Spartan-3 Plasma Kit の紹介など。 プレゼンテーションは Spartan-3 Plasma Kit の VGA 出力で行った。 スライドは OpenOffice.org Impress で作成し、PDF 出力後 Ghostscript で GIF に変換、 それをさらに ELF object に変換して、 1 ページごとにGDB を使い RS-232C 経由で基板にダウンロードして表示した (たぶん世界初の GDB プレゼンである)。 発表は例によって時間配分がなってなかったが、 プレゼン装置がトラブルなく最後まで動いてくれたのでまあまあ成功の出来としたい。 またプレゼン装置が 640x480x8

  • Binary 2.0カンファレンス2005、総集編 | スラド デベロッパー

    elfbinary曰く、"先週金曜夜に開催された Binary 2.0カンファレンスの 発表資料とレポートをまとめたページが公開されている。 ネタから突然開催されたらしきこのイベントだが、レポートを見る限りは ものすごく馬鹿らしさを追及した楽しいイベントだったようだ。 kazama氏のblogがよく書かれているようだが、ここでも 触れられている 八重樫氏の発表が一番すごそうだ。 氏はわざわざこの ネタのためにFPGA基板を調達し、 スライドはOpenOffice.orgでPDF作成、GhostscriptでGIFに変換、 それをさらにELF objectに変換して、1ページごとにGDBを使い RS-232C経由で基板にロードして表示という、 史上初のGDBプレゼンをやってのけたようだ。氏によれば2005年の ハードコアバイナリアンの必須項目は、オリジナルCPU作成から toolchain,