幻の魚「リュウグウノツカイ」は数人で抱えるほど巨大 竜宮の使者という名前からして神秘的なリュウグウノツカイは、生きて泳いでる姿はめったに確認されない、幻の魚です。 また上の写真はまだ序の口で、大きなものには10mを優に超えるという硬骨魚類で最長のサイズを誇っています。 歴史上確認されたシーサーペントや人魚伝説の元とも言われているリュウグウノツカイの写真をご覧ください。 10人で持ってもこのサイズ。 ときどき打ち上げらては、ニュースになるほどの珍魚。 深海魚ですが、たまに一匹で海面付近を泳いでいることもあり、その生態はほとんど謎。 リヴァイアサンのような容姿。 欧米の人魚伝説はジュゴンが元とされていますが、日本書紀にも登場する人魚の描写は、リュウグウノツカイを指していると言われています。 1996年にカリフォルニア、サンディエゴの海岸で米軍によって捕獲されたもの。 シーサーペント伝説となるの