2017年10月26日 13時30分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと ジャーナリストの女性から、性的暴行の告発を受けた元TBS記者の山口敬之氏 26日発売の「月刊Hanada」に手記を寄稿し、女性の告発に反論した 事実と異なる主張に「社会的経済的に大きなダメージを負った」などと綴った 元TBS記者で、現在フリージャーナリストの山口敬之さんが10月26日発売の『月刊Hanada』(12月号)で、ジャーナリストの伊藤詩織さんから「性的暴行を受けた」と告発されている問題について、20ページにわたり反論の手記を寄稿している。一連の騒動以降、山口さんがメディアで反論するのは初めてのことだ。 詩織さんは2015年4月、山口さんと2人で飲食したあと、意識のない状態で性的暴行を受けたと主張。詩織さんは被害届を出したが、検察は嫌疑不十分のため不起訴処分とした。詩織さんは今