新生銀行、ユニ・チャームなどが相次ぎ「解禁」 日本企業の間で「副業解禁」の動きが広がってきた。新生銀行が大手銀行としては初めて「兼業」と「副業」を4月から解禁。就業規定を改めて、正社員や嘱託社員約2700人が、本業と並行して異業種の仕事に就くことを認めた。また、ユニ・チャームも同様に4月から「副業」を解禁した。すでにソフトバンクが昨年11月に解禁、コニカミノルタも昨年12月に副業を認めた。このほか大企業では日産自動車や花王、リクルートなどが副業OKの会社として知られるが、ここへ来て一気に「副業」を認める会社が目立ってきた。 「働き方改革」を掲げる安倍晋三内閣は、昨年来、「副業・兼業」の推進に旗を振ってきた。今年1月には厚生労働省が「副業・兼業の促進に関するガイドライン」をまとめたほか、同省が示していた「モデル就業規則」から副業禁止の規定を削除した。従来は「許可なく他の会社等の業務に従事しな
「出版社は頼れない」「子供は漫画を無料で読めばいい」――4月24日にイベントスペース阿佐ヶ谷ロフトAで開催されたイベント「海賊サイトによりマンガ文化が壊される!作家が生き残る方法とは?」で、森田崇さんや鈴木みそさんが漫画家・クリエイターの立場から海賊版サイトの問題やその対策について語った。 海賊版サイトをめぐっては、政府がISPにサイトブロッキングを要請したという報道を皮切りに議論が過熱。日本国憲法で保護されている「通信の秘密」「表現の自由」を侵害する恐れがあるとして、複数の業界団体や法律関係者から反対の声が上がっている。 4月23日にはNTTグループ3社が特に「悪質」とされる3サイトのDNSブロッキングを行うと発表し、一部では「憲法違反だ」「拙速すぎる」「既に停止しているサイトをブロッキングして何の意味があるのか」と批判する声も根強い。 これまで同問題をめぐるシンポジウムはいくつか開催さ
元日本代表監督となったヴァイッド・ハリルホジッチの来日から、1週間が経過した。あらかじめ設定されていた記者会見は、明日27日16時から行われる。 「ハリルホジッチは往生際が悪い」とか「お金目当てに来た」とか、心無い報道も散見されるが、そもそも、この状況は日本サッカー協会の田嶋幸三会長が招いたものであることは、強調しておきたい。 私はスペインで、ある指導者を取材したとき、こんな話を聞かせてもらったことがある。 あるスポーツの日本代表選手がスペインで指導を受け、プレーの最中に大きなミスを犯した。すると、その選手は、指導者のところへ行き、「すみません!」と謝罪。それに対して、スペイン人の指導者は激怒したそうだ。 「すみませんとは何だ! それで終わりか! そんな言葉で、お前はミスをごまかそうとするのか! ちゃんと説明しろ!」 彼らの感覚では、失敗の理由をしっかりと説明もせず、「すみません」で済ませ
JOC竹田会長の東京オリンピック誘致をめぐる贈賄疑惑がフランス司法当局から捜査対象となって連日賑わせてます。ここはいっそのことオリンピックを返上すべきと考えますが、東京都民もうかれてほとんど意識しなくなった福島第一原発事故のフォールアウトのことを思い起こしてもらうために、セシウムボールのことを取り上げます。 加計学園問題も、受験シーズンになり、岡山理科大学の出願状況も気になるとことですが、国会もまもなくはじまりますので、後日取り上げることにいたしましょう。 以前の記事で引用しました”日本地球惑星科学連合ニュースレター August, 2017 Vol. 13”から、九州大学 大学院理学研究院 宇都宮 聡准教授の記事を使わせていただきます。 http://www2.jpgu.org/publication/jgl/JGL-Vol13-3.pdf 2011 年 3 月 15 日 の 10:00
香港(CNNMoney) 2018年1~3月期の中国でのスマートフォン出荷台数が前年同期比21%減の9100万台と、過去最大の落ち込みを記録したことが27日までに分かった。調査会社カナリスの最新のデータで明らかになった。 出荷台数9100万台は、13年10~12月期以来の低水準。カナリスのアナリストは、減少自体は予測していたものの「これほど大きな落ち込みは見込んでいなかった」と述べた。 中国は世界最大のスマートフォン市場だが、最大手のメーカーである韓国サムスン電子の製品の出荷台数は1~3月期で200万台にとどまった。カナリスのアナリストによれば前年同期比で50%以上の減少。 一方、米アップルの中国市場での順位は2つ下落し6位となった。カナリスのアナリストはアップル製品の販売台数を明かさなかったが、前四半期から「著しく減少した」という。 中国市場で売り上げトップを維持するファーウェイ(華為技
× 757 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 285 420 52 シェア
アメリカ人の医学博士メアリー・ニューポートは、ココナッツオイルの脳への効果を信じている学者の一人です。ニューポート医師によれば、スーパーフードとして近年注目を集めているココナッツオイルには、「不治の病」といわれる認知症を予防・改善する効果があるというのです。彼女は2008年に「アルツハイマー病の治療法があるのに、誰もそれを知らないとしたら?」と題したレポートを公開、後に本を執筆しています。 Youtube/Libby Weston 背景 ニューポート医師が認知症に関する調査と研究を始めたのは、愛する夫のスティーブが若年性アルツハイマーと診断されたことがきっかけでした。日を追うごとにスティーブの症状はひどくなり、やがて自分で生活する能力を失うところまで症状は進行していました。 「ナイフやフォークを見つけられず、冷蔵庫の開け方も忘れていました。電話がかかってきても、彼は誰もかけなかったと言った
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く