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ブックマーク / dankogai.livedoor.blog (505)

  • javascript - NANDで何でもやってみよう-1.まずは足し算から : 404 Blog Not Found

    2010年08月06日21:30 カテゴリLightweight Languages書評/画評/品評 javascript - NANDで何でもやってみよう-1.まずは足し算から ゼロから学ぶ ディジタル論理回路 秋田純一 Make: Tokyo Meeting 5 で入手したこの「ゼロから学ぶディジタル論理回路」を読んでいたら、無性に作りたくなってきたので。 夏休みの課題にも手頃かも。 前口上 ここではJavaScriptを「なんちゃってHDL」として使うことにします。HDLよりはよっぽど高機能なので、ここでは以下の制約をもうけます。 NAND以外は(なるべく)使わない まあそれがこの企画の趣旨でもあるので。条件分岐すらなしです。複数ビットの表現のため、配列は使います。そうでないものはそうとわかるようにしておきます。 ゲートは関数として表現 JavaScriptでやる以上、当然ですね。

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  • 利他的遺伝子 - 書評 - ヒトはどうして死ぬのか : 404 Blog Not Found

    2010年08月15日17:45 カテゴリ書評/画評/品評Love 利他的遺伝子 - 書評 - ヒトはどうして死ぬのか 幻冬舎小木田様より献御礼。 ヒトはどうして死ぬのか 田沼靖一 お盆に読むとして書以上にふさわしいはない。 死ぬのが怖い人は、ぜひ書で知って欲しい。 我々には一人残らず「きさまは常に死んでいる」があてはまるのだということを。 書「ヒトはどうして死ぬのか」のどうしては、「どのようにして」、howの意味であると同時に、「なぜ」whyの意味でもある。細胞死の研究者である著者は、そのことを通して死がいかに生にとって不可欠であるかを説く。 目次 まえがき 私がなぜ「死」の謎を追うのか 第1章 ある病理学者の発見 第2章 「死」から見る生物学 第3章 「死の科学」との出合い 第4章 アポトーシス研究を活かして、難病に挑む 第5章 ゲノム創薬最前線 第6章 「死の科学」が教え

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  • 紹介 - Software Design 2010年09月号/WEB+DB Press Vol. 58 : 404 Blog Not Found

    2010年08月18日19:45 カテゴリSoftware DesignWEB+DB PRESS 紹介 - Software Design 2010年09月号/WEB+DB Press Vol. 58 今月も Software Design が出る頃となりましたので紹介です。 Software Design 2010年09月号 電子版@fujisan.co.jp Software Design 2010年9月号|gihyo.jp … 技術評論社 特集記事だと、第二特集の「中小規模サーバの飼い方・育て方」が使いでがありそうです。クラウドだのWarehouse-Scale Computingだの、この業界も「大きな話」が増えてきましたが、だからといってオンプレミスのサーバーがゼロになるわけもない。このあたりが実は一番実用性がありますまいか。 WEB+DB PRESS vol. 58 今月はWE

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  • 無期懲役囚の主張 - 書評 - 死刑絶対肯定論 : 404 Blog Not Found

    2010年07月28日22:45 カテゴリ書評/画評/品評Taxpayer 無期懲役囚の主張 - 書評 - 死刑絶対肯定論 新潮新書編集部より献御礼。 死刑絶対肯定論 美達大和 あの「人を殺すとはどういうことか」の著者が、このタイミングでこの主題のを上梓するとはなんというタイミングだろう。 書「死刑絶対肯定論」は人を殺した罪により、死刑という国家による人殺しの一歩手前である無期懲役刑を受け服役中の著者による、刑罰論、特に死刑論。 目次 - 美達大和『死刑絶対肯定論―無期懲役囚の主張―』|新潮社より はじめに 第一章 ほとんどの殺人犯は反省しない 普段は大人しそうな人が……/放火、強姦による殺人犯/計画的な強盗殺人犯は「極悪」/喧嘩による殺人/暴力団同士の殺人/気が小さくても人殺しになりうる/倫理も道徳もない連中/他者への共感意識が希薄 第二章 「悪党の楽園」と化した刑務所 イメージと

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  • 紹介 - Software Design 2010年06月号 / 総集編 2000-2009 : 404 Blog Not Found

    2010年05月15日18:00 カテゴリSoftware Design書評/画評/品評 紹介 - Software Design 2010年06月号 / 総集編 2000-2009 今月も Software Design が出る頃となりましたので紹介です。 Software Design 2010年06月号 Software Design 2010年6月号|gihyo.jp … 技術評論社 特集が三つも入ってます。 第1特集 使い始めるなら今! Ubuntu 10.04 LTS徹底攻略 新デスクトップ/Upstart/クラウド/ARM 第2特集 Google Appsの世界 GAE&Google Apps Scriptの実装からコスト・機能・運用面まで 第3特集 使いどころも考えどころもまるわかり はじめての関数型言語 Haskell,Clojure,Scheme うち、私の連載記事と第

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  • なんでもどこでもだれとでも?勘弁してください! : 404 Blog Not Found

    2010年05月16日21:30 カテゴリPsychoengineering なんでもどこでもだれとでも?勘弁してください! 思わずうなずいてしまいそうだが… 言葉の力 (内田樹の研究室) 「生きる力」とは平たく言ってしまえば「何でもえる」「どこでも寝られる」「誰とでも友だちになれる」というベーシックな三種の能力にほぼ尽くされる。 もう一度考えてみよう。 地球で最も繁栄しているのはなんといっても昆虫。内田センセイも師として仰ぐ養老先生もそう答えるはずだが、昆虫といえば偏でも有名だ。アゲハの芋虫はカラタチの葉しかべず、モンシロチョウの青虫はキャベツばかりをべ、そしてカイコべるのはもっぱら桑の葉だ。それしか彼らにとっての必須栄養素を得る方法がないというのではあればとにかく、そうでないことはリンゴをべるカイコもいることからわかる。 そしてもちろん、昆虫は偏な奴ばかりではない。ゴキブ

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  • Our closest frenemy ever - 書評 - グーグル秘録 : 404 Blog Not Found

    2010年05月12日13:15 カテゴリ書評/画評/品評Value 2.0 Our closest frenemy ever - 書評 - グーグル秘録 出版社より献御礼。 グーグル秘録 Ken Auletta / 土方奈美訳 [原著:Googled] これぞ、我々--blogの読者も私も--が最も読まずにいられない物語。 なぜなら、この物語には、あなたも必ず「登場」するのだから。 その意味において、これは今までありえなかった物語である。 書「グーグル秘録 完全なる破壊」の原題は"Googled: The End of the World As We Know It"、直訳すると「グーグル化する世界:我々が見慣れた世界の終わり」となるだろうか。書は世界がこの10年=The Google Decadeの間にどのようにGoogled=グーグル化され、見慣れた世界がどのように終わって行

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  • 二つのギャップ - 書評 - 日本の大問題が面白いほど解ける本 : 404 Blog Not Found

    2010年05月14日09:30 カテゴリ書評/画評/品評Taxpayer 二つのギャップ - 書評 - 日の大問題が面白いほど解ける 光文社新書編集部より献御礼。 日の大問題が面白いほど解ける 高橋洋一 日の大問題が解けるかはさておき、確かに面白い。実に明瞭かつ明快。著者の問題意識とその回答は、私のそれともかなりの部分一致するという点で我が意を得たりの一冊でもあった。 と同時に嘆息せざるを得ない。 やはり望遠鏡は顕微鏡を兼ねることは出来ないのだ、と。 書「日の大問題が面白いほど解ける」は、「さらば財務省!」で名をはせ、窃盗容疑で書類送検され一度は著者名を抹消された著者の、「復帰後」第二作。第一作が「バカヤロー経済学」の続編なので、事実上の復帰作はこちらではないか。 その「バカヤロー経済学」以上にわかりやすい書は、「タカハシ先生に聞いてみよう」という一問一答形式の項が、

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  • Let's get physical! - 書評 - よくわかる電磁気学 : 404 Blog Not Found

    2010年05月06日01:48 カテゴリ書評/画評/品評Lightweight Languages Let's get physical! - 書評 - よくわかる電磁気学 祝・在庫復活。といっても5点限りとは情けないけど。 よくわかる電磁気学 前野昌弘 これはすごい。なんという電磁気学版「オイラーの贈物」。どちらか片方だけでもすごい読後感を味わえるけど、両者を読み比べると数学と物理の違いが体感できて面白い。 そう。体感。物理的(physical)とは極めて肉感的(physical)なものなのである。 書「よくわかる電磁気学」は、「いろもの物理学者」としてネットの世界では有名な著者が、リアルの世界の業である琉球大学准教授として行っている電磁気学の講義内容を元に、著者曰く「時には「もういいってば!」と言いたくなるほどにしつこく」、電磁気学を手ほどきする一冊である。 目次 - よくわかる

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  • 404 Blog Not Found:IPアドレス開示!=発言者開示 - 勝間VSひろゆきの感想に代えて

    2010年05月07日13:30 カテゴリiTechValue 2.0 IPアドレス開示!=発言者開示 - 勝間VSひろゆきに代えて て言われてもねえ… Thttp://twitter.com/utthi_fumi/status/13524295338 @dankogai 勝間VSひろゆきの対談はどう思いましたか? 勝間さん対談の睡眠不足の反省と、幸福論 : ひろゆき@オープンSNS 勝間和代公式ブログ: 私的なことがらを記録しよう!!: ひろゆきさんとの対談について、心から非礼をおわび申し上げます 私は両者とも会った事があるし、両者に関してここに書いてもいるし、逆に私は両者に書かれてもいるし… site:http://blog.livedoor.jp/dankogai/ ひろゆき - Google 検索 site:http://blog.livedoor.jp/dankogai/ 勝間和

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  • haskell - で Y Combinator : 404 Blog Not Found

    2010年05月08日18:00 カテゴリLightweight Languages haskell - で Y Combinator 404 Blog Not Found:Y combinator is forbidden in Haskell!?な、なんかおいらはな、なっとくいかねーぞー! に対して、正三郎さんから Y Combinator(Yコンビネータ)がHaskellで書けない!?: ホットコーナーの舞台裏 でも、HaskellでY Combinator(Yコンビネータ)は、書けるようね。たとえば、これ。 http://r6.ca/blog/20060919T084800Z.html せっかく実演できる環境があるのでやってみました。 LLEvalで。 newtype Mu a = Roll (Mu a -> (a -> a)) unroll (Roll x) = x -- y4h

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  • /for more regexp users/ > any(other) - 書評 - 正規表現クックブック : 404 Blog Not Found

    2010年04月21日17:30 カテゴリ書評/画評/品評Lightweight Languages /for more regexp users/ > any(other) - 書評 - 正規表現クックブック オライリー矢野様より献御礼。 正規表現クックブック Jan Goyvaerts / Steven Levithan / 長尾高弘訳 [原著:Regular Expressions Cookbook] もっと早く出てしかるべきだった一冊。 と同時に、「言語繚乱」とも言える今でこそ出せた一冊でもある。 こう叫びたい。 「書を読む前にぐぐったあげくのダメ正規表現を使う羽目になるな」、と。 書「正規表現クックブック」は、今やテキスト処理用の「サブ言語」としてありとあらゆる言語に登場する正規表現を、それぞれの言語でどう表現するかを、「よく使う場面」ごとにレシピとしてまとめたもの。 正規

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  • ubuntu - 10.04LTSがやってきた : 404 Blog Not Found

    2010年05月02日00:30 カテゴリNewsiTech ubuntu - 10.04LTSがやってきた というわけで8.04LTSから早二年。10.04LTSが登場したのでレビュー。 見た目はこんな感じ。 ウィンドウ制御のボタンを左にまとめたり、Panelのアイコンをグレイスケールにしたりと、Mac OS X にさらに似て来た感じ。「うぶんちゅ!」の里沙的にはありがたい?私も普段はMacなのでこれは歓迎。 9.10では一向に安定しなかったWiFi(11nのせい?)も、10.04LTSではRock Steady。 起動の速さは感動的。VAIO W w/ SSDで10秒切ってる? でもVAIO Wだとsuspendが遅ーい。10秒以上かかってる?MacBook 2,1だとすぐ寝てくれる Triple Boot の MacBook 2,1 でも無問題 VMWare Fusion 3.02の

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  • 知の高速道路への入り方 - 書評 - 理系大学院留学 : 404 Blog Not Found

    2010年05月04日23:30 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 知の高速道路への入り方 - 書評 - 理系大学院留学 アルク小暮様より献御礼。 理系大学院留学 カガクシャ・ネット / 山智徳監 出すべきところが出すべきものを出したという一冊。こういう一般名詞のみで名付けられたというのは良が多いのだけど、書もその例外にあらず。もし私が今留学するのであれば、必ず入手していたはずだ。 書「理系大学院入学」は、理系大学院留学のWhyとHowを、カガクシャ・ネットワークの中の人々がまとめた一冊。出版社のアルクは、昔から留学関連の書籍で定評がある。私も多いに参考にさせていただいた。 目次 Part I 情報編 Chapter 1 世界で活躍する研究者を目指す、 Chapter 2 注目される研究分野・研究者と求められる人材 Chapter 3 アメリカの大学院教育―日との比較

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  • We are what we remember - and forget - 書評 - ほら、あの「アレ」は…なんだったっけ? : 404 Blog Not Found

    2010年04月20日19:30 カテゴリ書評/画評/品評SciTech We are what we remember - and forget - 書評 - ほら、あの「アレ」は…なんだったっけ? 出版社より献御礼。 ほら、あの「アレ」は・・・なんだっけ? Martha Lear / 藤井留美訳 [原著:Where Did I Leave My Glasses?] タイトル、秀逸すぎ!原著の"Where Did I Leave My Glasses?"よりさらにイイ! あと、設問と回答が「ゆるい」のもいい。この手のをもしプロのサイエンスライターが書いたらもっと「かっちり」したになったはずであるが、そういう「かっちり」さは「アレをアレする」のに役立たないことはなはだしい。 一読を、というより棚においておくことをむしろ一押ししたい。極論してしまえば積読だって構わない。もっとも

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  • 新連載 x 16 - 紹介 - Software Design 2010年05月号 : 404 Blog Not Found

    2010年04月16日21:30 カテゴリSoftware Design 新連載 x 16 - 紹介 - Software Design 2010年05月号 新連載のお知らせです。 Software Design 2010年05月号 404 Blog Not Found:予約開始 - WEB+DB PRESS vol. 55連載としては今回が最終回なのですが、不定期に登場するかも知れません。 Software Design 2010年5月号|gihyo.jp … 技術評論社 今度は「姉妹誌」Software Design の方で連載を開始しました。 題名は「コードなエッセイ」。必ず実行可能なコードがエッセイ中に含まれること、ということを(締め切りと紙幅を除く)唯一の制約条件としています。どこに掲載されるかと思ったら、トップでした。うわ、事実上の巻頭言ですか。 その他新連載の数、なんと16

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  • 404 Blog Not Found:Ambient Reading - 書評 - 電子書籍の衝撃

    2010年04月09日17:00 カテゴリ書評/画評/品評Culture Ambient Reading - 書評 - 電子書籍の衝撃 携書(新書)版はディスカヴァーより献御礼。電子版も昨日入手。 電子書籍の衝撃 佐々木俊尚 電子版発売の初日は大混乱だったのだが、やっと落ち着いた模様。どちらでもいいので必ず読んでおくこと。今後に関する話をする時に、書を読了していることが大前提となる一冊、あるいは一点なのだから。 正直、電子書籍において著者よりも肌身で知っている(とあえて弾言する)私から見ると、細部は甘すぎる。しかしそれ以上に前提、すなわち「電子書籍が今年から一般化する」には同意であるし、そしてそれ以上に展望--実は願望--に同感する。 書「電子書籍の衝撃」がもし五百年前に書かれていたら、「活版印刷の衝撃」となるだろう。それくらいの衝撃が書籍の電子化にはあると著者は見なしており、そし

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  • 適所あっての適材 - 書評 - 強い者は生き残れない : 404 Blog Not Found

    2010年03月29日10:00 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 適所あっての適材 - 書評 - 強い者は生き残れない Amazonより入手。 強い者は生き残れない 吉村 仁 やっと腑に落ちた。 なぜ生き物が競争以上に協調を尊ぶのか。 著者の環境変動説は、木村資生の中立進化説に匹敵する進化論の補強となるだろう。 と同時に、改めて確認した。 経済学というのは生物学の一部門なのだ、と。 書「強い者は生き残れない--環境から考える新しい進化論」は、進化において今まで最も不可解だった協調という行為が、まさに進化論的であることを一般に説いた一冊であると同時に、人類もまたその一部であることを再確認した一冊。 目次 - 吉村仁『強い者は生き残れない―環境から考える新しい進化論―』|新潮社を要約 まえがき 第一部 従来の進化理論 第一章 ダーウィンの自然選択理論 第二章 利他行動とゲーム理論 第

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  • Every Byte is Sacred - 書評 - ガベージコレクションのアルゴリズムと実装 : 404 Blog Not Found

    2010年03月20日04:30 カテゴリ書評/画評/品評Lightweight Languages Every Byte is Sacred - 書評 - ガベージコレクションのアルゴリズムと実装 著者より献御礼。 ガベージコレクションの アルゴリズムと実装 中村成洋 / 相川光 / 竹内郁雄監 これほど地味かつ即実務に役立たない、しかし確実にプログラマーの滋養になるが出版される日の出版界に乾杯!世界で二番目(著者調べ)、国内で初のGCは、実に滋味豊かだ。 とはいえ、書はこの話題に関してMECEというわけでもない。というわけでentryでは書に何が書いていないかを主に紹介していく。何が書いてあるかは書で確認すればよいのだから。 書「ガベージコレクションのアルゴリズムと実装」は、コンピューターの資源管理の技術の一つ、ガベージコレクション(以下GC)についてまるまる一冊を費

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  • 中国のない世界 : 404 Blog Not Found

    2010年03月25日12:00 カテゴリNews 中国のない世界 問題は、なぜGoogle中国からたたき出されたか、ではない。 グーグルのない世界 (内田樹の研究室) 中国政府の検閲の停止を求める交渉が決裂して、グーグル中国から撤退することになった。 中国が、なぜ一歩も譲らなかったか、だ。 それを理解するには、中南海からの視点が必要なのだが、その視点を持とうとする先進国の「識者」が見当たらないので、能力の決定的な不足を承知しつつ私がそのまねごとをしてみることにする。 想像してみよう。たった今国境というものがなくなった世界を。 そこは John Lennon が Imagine で歌った世界では残念ながらない。チャンスを求めて都市に押し寄せてくる途上国の人々を追い返す国境がなくなった世界だ。都市にすむあなたならこの事態をどうするか。自由の名の下に彼らが来るにまかせるか。それとも何らかの

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