2010年08月06日21:30 カテゴリLightweight Languages書評/画評/品評 javascript - NANDで何でもやってみよう-1.まずは足し算から ゼロから学ぶ ディジタル論理回路 秋田純一 Make: Tokyo Meeting 5 で入手したこの「ゼロから学ぶディジタル論理回路」を読んでいたら、無性に作りたくなってきたので。 夏休みの課題にも手頃かも。 前口上 ここではJavaScriptを「なんちゃってHDL」として使うことにします。HDLよりはよっぽど高機能なので、ここでは以下の制約をもうけます。 NAND以外は(なるべく)使わない まあそれがこの企画の趣旨でもあるので。条件分岐すらなしです。複数ビットの表現のため、配列は使います。そうでないものはそうとわかるようにしておきます。 ゲートは関数として表現 JavaScriptでやる以上、当然ですね。