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ブックマーク / japan.linux.com (31)

  • 新参Linuxプログラマ向けのドライバ開発キットがリリース - SourceForge.JP Magazine

    水曜日、カーネル開発者Greg Kroah-Hartmanは、Linuxデバイス・ドライバ開発キット(DDK)のリリースを発表した。開発キットのCDイメージには、デバイス・ドライバの作者がLinuxドライバを作成するために必要とするもの全部が含まれる。キットのリリースは、シアトルで5月26/27日に開催されるFreedomHECカンファレンスに備えて行われた。参加者は全員このキットのフリーなコピーを物理メディアで受け取る。 FreedomHECは、Linuxやその他のフリーオペレーティングシステムとの互換性をハードウェアに与える方法をハードウェア開発者に教え、その作業を後押しするために、Linux開発者によって組織されたハードウェアの「アンカンファレンス(unconference)」である。出席しない開発者は、kernel.org内のKroah-HartmanのサイトからDDKをフリーでダ

  • udevとdevfs - SourceForge.JP Magazine

  • internal22-index - Linux Kernel Documents Wiki

    Next: もくじ Linux V2.2 カーネル内部解析報告 第3版高橋浩和 改版履歴 バージョン 改版日時 改版内容 改版者1 1999.4.26 ファイルシステム(ext2)の詳細説明 高橋浩和 実行管理のデータ構造の説明 野首寛高 システムの起動メカニズムの説明 マルチプロセッサ機能の説明 2 1999.6.1 空間管理の説明を追加 高橋浩和 実行管理の動作概要の説明を追加 3 2000.5.23 TCP/IPプロトコルスタック概要説明を追加 高橋浩和 シグナルハンドリングの説明を追加 システムの終了の説明を追加 プロセッサ間割り込みの説明を強化 4 2000.6.11 空間管理の章を強化 高橋浩和書は、Linux V2.2のカーネルソースの解析資料である。 ここで説明するデータ構造およびアルゴリズムは全てのことを網羅している訳ではなく、重要なデータ構造とその流れに重点を

  • http://japan.linux.com/kernel/internal24/

  • キリスト教徒によるフリーソフトウェア普及の是認 - SourceForge.JP Magazine

    私が「Free Software's Surprising Affinity with Catholic Doctrine」(フリーソフトウェアとカトリック教義の驚くべき共通点)という記事を寄稿したのは、昨年11月のことだった。その後、これに関連した様々な出来事に遭遇した。Stallman氏および他のフリーソフトウェアユーザからのフィードバックを受けたこともそうだが、キリスト教徒にはフリーソフトウェアをより積極的に採用する特別な理由がある、との考え方を基にいくつかのプロジェクトが誕生した、あるいは活動を前進させたことも、その中に含めなければいけないだろう。 インターネットでは何が語られたのか? 先の「Surprising Affinity」(驚くべき共通点)に対する最初の反応は、NewsForgeフォーラムに寄せられた多数の怒りの声であったが、その中にはChristdotに投稿された、「

  • フリーソフトウェアの隠れた恩恵 - SourceForge.JP Magazine

    フリーソフトウェアのコストを話題にすると、ソフトウェア業界に対する影響ばかりが取り上げられる。Microsoftの人たちは、独占的ソフトウェア業界が発展途上国の経済を金銭的にどれほど支援しているかをよく口にする。また、独占的ソフトウェアのベンダは、独占的ソフトウェアのライセンス料が労働コストに比べて非常に高くつく発展途上国においてさえ、自分たちの製品の総所有コスト(TCO)はオープンソースソフトウェアのランニングコストを下回ることが多い、とも話している。フリーソフトウェアに対するこうした反論にはもううんざりだ。フリーソフトウェアおよびオープンソースソフトウェアが一国の経済に与える影響を見るためには、おそらくソフトウェア業界の外側、そしてソフトウェアの価格以外のものにも目を向ける必要があるはずだ。 ある国のソフトウェアの予算が1,000ドルだとして、次の2通りを考えてみよう。 外国企業への

  • http://japan.linux.com/~s-yamane/diary/20060412.html

  • Linuxオーディオプレイヤーを求めて - SourceForge.JP Magazine

    最近、集めてきて保存して聴く音楽といえば、ほとんどがデジタルメディアのものだ。そこで、自分のしたいことが全部できるLinuxのオーディオプレイヤーを探そうと考えたのだが、これほど多くの選択肢があろうとは思ってもみなかった。16種類ものアプリケーションを評価した結果、機能とパフォーマンスのバランスに優れた3つのプレイヤーを探し出すことができた。 評価に先立って、自分がLinuxオーディオプレイヤーに何を期待しているのかを考えた。私が普段聴くのはMP3およびOgg Vorbisの楽曲ファイル、CD、MP3ストリーミングのインターネットラジオ番組、ポッドキャストだ。そのうちにFLAC形式の楽曲ファイル、RealMediaおよびWindows Mediaのストリーミングラジオ、iPod互換のファイル、Windowsオーディオファイル形式(WAV、WMA、ASF)も聞きたくなるかもしれない。 評価

  • 転職をいつ決意するべきか - SourceForge.JP Magazine

    IT専門職としてのキャリア形成とその維持を考えているならば、3つのポイントを常に考えておくべきだろう。 1つ目のポイントは、一般に信じられているのとは逆に、ITキャリアの形成に責任を負うのは雇用主側ではなく、個々人が責任を負うべきものだという点である。たしかに良き雇用主であれば、従業員の着実なキャリア形成に対するサポートは自らの責任だと心得ているものだが、当事者である己自身ほど自分のキャリアに関心を持ってくれる者などいはしないのだ。 2つ目のポイントは、今日の雇用環境はスキルと経験をますます重視するようになっている点である。自らのスキルや経験値を高めようとする意欲を自分自身が持っていなければ、それがテクニカル分野であれマネージメント分野であれ、昇進するチャンスはもとより、現在の仕事を将来的に維持できる可能性すらもか細くなっていくものだ。IT業界は弱肉強の世界であり、より高度な(つまりは時

  • GPLv3に関するメモ - SourceForge.JP Magazine

    1週間前、かねてから期待されていたGNU General Public Licenseの第3バージョン(GPLv3)の最初の検討用ドラフトがMITからリリースされたことは、フリーソフトウェア運動の大勢の中心人物たちにとって、少なからぬ数の法律家を含め、不意討ちだった。Fortune 500企業の部門責任者クラス、グローバルビジネスユニットの幹部社員、社内の法務部門、そしてフリーソフトウェア界の有名人も例外ではなかった。歴史的な、非常に重要なことがまさに目前に迫っている、誰もがそう感じた。 新しいGPLのドラフトは非常に重要であり、リビジョン・プロセスにおいて不安定な状況に置かれる。Linuxカーネル、GNUプロジェクトの開発ツールチェーンの圧倒的多数、そしてあらゆるフリーソフトウェア・ライセンスの下にあるプログラムの7割はGPLv2の条件下にあり、そのほとんどは"以降のすべてのバージョン"

  • Debian Project、GPL3を詳細検査 - SourceForge.JP Magazine

    1月16日に改定GNU General Public Licence(GPL3)の第1次草案が発表されたが、その会場にはDebianプロジェクトのメンバーも多数出席していた。DebianプロジェクトのリーダーBranden Robinsonをはじめとして、Don Armstrong、Benjamin Mako Hill、Bruce Perens、そしてボストン地域のDebianメンバー数名である。以来、Debianではこの草案についての議論が続いており、まだ意見の統一には至っていない。しかし、草案の細部の言い回しや含意について懸念を示す意見はあるものの、概ね肯定的に見ているようだ。 議論の大部分は、Debian Free Software Guidelines(DFSG)――ディストリビューションとして配布可能なパッケージを決定する際に適用される規定――との整合性を巡るものである。Debi

  • japan.linux.com | GPLv3 Conferenceリポート1:現実的な理想主義

    2006年1月16日にアメリカ・ボストンで開催された、GPLv3 Conference初日の模様をリポートする。 はじめに GNU General Public License、通称GPLは、FLOSS (Free / Libre & Open Source Software)と総 称されるソフトウェアの世界において最も広く利用されているソフトウェア・ ライセンスだ。世界最大のソフトウェア紹介サイトfreshmeatの統計によれば、 freshmeatに登録されたソフトウェアの実に7割近くにGNU GPLが適用されている。 もちろん単に数が多いというだけではなく、Linuxカーネルを筆頭に、主要なオー プンソース・ソフトウェアでGNU GPLが適用されているものは枚挙に暇がない。 現行のGNU GPLは、1991年6月に発表されたバージョン2である。業務の一環と してGNU GPLを管理し

  • japan.linux.com | フリーソフトウェアとカトリック教義の驚くべき共通点

    「インターネットを支えている技術の組成は、インターネットの倫理的側面に重大な影響を及ぼさずにおかない。新しい情報技術とインターネットの使用を導く精神は、共通善への奉仕に向かって連帯することと、その連帯の実践に向けた固い決意でなければならない。インターネットには、標準の設定と、[共通善を]助長し、保護するためのメカニズムの確立が必要である。新技術へのアクセスは、個人・団体・国家のすべてに開かれていなければならず、サイバースペースは幅広い情報とサービスの源として、さまざまな言語により無料で全員に提供されなければならない。このプロセスを推し進めることで勝者となるのは、科学技術と地球資源を支配する富裕エリート層だけではなく、人類全体である。私的・公的セクターにおける断固たる行動により、デジタルデバイドを縮小し、最終的に消滅させていかなければならない」 上の声明文は、Free Software Fo

  • Microsoftは正直になれるのか - SourceForge.JP Magazine

    解説: Microsoftがまたやらかしてくれた。ゴールデンタイムに。確信犯だ。嘘つき集団、どつぼにはまった連中、それがビル・ゲイツのMicrosoftだ。彼らがHD DVD-ROMディスクについて真っ赤な嘘をついていたことがばれたのだ。これはニュースだろうか。いや違う。今年の夏テキサスが暑かったことや、カトリーナが大きな被害をもたらしたことと同じく、ひとつの事実に過ぎない。つまり、これがMicrosoftのやり方なのだ。彼らは常に不正直だ。 今回の件でもマイクロソフトは得意の偽装工作を行っている。来の問題とは関係のない事実や数字を持ってきて人々を欺こうとしたのだ。これはMicrosoft ResearchのRichard Shupakが長年やってきた不正直なやり方と同じ種類のものだ。ここで彼の昔の悪事を紹介するが、不思議なことに、このときも悪役コンビのMicrosoftとInte

  • 「ハッカー宣言」の背景

    CVS/Subversionを使ったバージョン管理(後編:SVNを使ったバージョン管理) 前編、中編ではバージョン管理の基事項やCVSについて解説してきたが、後編となる記事では、Subversionの利用について解説する。...

  • ハッカー論戦は甦る

  • IT転職を減らす方策 - SourceForge.JP Magazine

    IT業界の社員の定着問題を理解している会社はほとんどないようだ。IT転職は御し難きことで、高い転職率は生き方の問題だと見る向きも少なくない。だがそれは違う。問題の当の原因を知り、適切な対策を講じれば転職は回避できる。 『IT Manager's Journal』の「Hey Boss」セクションに寄せられるコメントを見ると、IT業界の社員と管理者の間に不満が渦巻いていることがわかる。この手の不満は今になって現れたわけでなく、IT時代の黎明期から現在に至るまでずっと存在している。しかし、IT転職を端から手に負えぬ問題と決めてかかるのは、ITおよび人事部門による運営管理の怠慢と言わざるを得ない。その結果、IT部門の転職率が徒に高くなっているのだ。 またこれもよく見られることだが、有能なIT社員が退職の意を示すと、その決定を撤回させるべくお定まりで一連の説得が始まる。皮肉なのは、そこでの好意と関

  • IT管理者のための速修講座:64ビット・コンピューティング - SourceForge.JP Magazine

  • IT管理者のための速習講座:オペレーティングシステム(OS) - SourceForge.JP Magazine

    あなたの組織やあなたの仕事に最適なオペレーティングシステム(OS)を選ぶ場合、その判断をするのに最もふさわしい人物はあなた自身である。稿では、それぞれの仕事に適したOSを選ぶためのヒントを紹介する。 まず、使用するコンピュータの種類を確認する必要がある。デスクトップコンピュータならば、Linspire、Fedora Core、Windows XP、Mac OS XなどのデスクトップOSが必要である。ここに挙げたのは代表的なものだけで、この他にもさまざまなデスクトップOSが存在する。良いデスクトップOSの積極的な特長は、常に「○○しやすい」という言葉で表現される。たとえば、インストールしやすい、セットアップしやすい、保守しやすい、ソフトウェアを追加しやすい、使いやすいなどである。一方、消極的な特長は、「○○しにくい」という言葉で表現される。たとえば、壊れにくい、個人情報が盗まれにくい、リモ

  • IT管理者が犯しがちな5つの過ち - SourceForge.JP Magazine

    これほど長い間、さまざまなIT管理者が同じ過ちを繰り返すのを見つづけてくると、その過ちに共通のパターンがあることに否応なく気づかされる。よく見る5つの過ちと、その避け方のヒントを以下に記しておく。 過ち#1:事後対応のみで、事前対策なし IT管理者が犯す最大の過ちは、責務の果たし方が事後対応的であることだ。つまり、問題が起こってから対応に慌てふためく人が多く、早くから潜在的問題に気づき、事前に解決策を用意しておく人は少ない。IT管理者に特有のことではないが、IT部門の管理者が予防的措置を怠るとなると、致命的な過ちになりうる。 たとえば、しっかりした予防意識を持っているIT管理者なら、事が起こってからその場でレスキュー計画をでっち上げたりせず、事前にちゃんと備えをしておくだろう。しかも、ハードウェア障害、自然災害、システム不調、その他、起こりうる危険の1つ1つに対応策を用意しておくに