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ブックマーク / fnmnl.tv (3)

  • Appleの重役がiTunesの音楽ダウンロードが終了することを認める

    ついにその日が来てしまうのだろうか。先日発表されたアメリカレコード協会(RIAA)の2017年末の収入報告でもデジタルダウンロードの売り上げが2011年以来6年ぶりにCDやアナログレコードなどの売り上げよりも少なくなったと発表されたが、ちょうどそのタイミングでApple Musicの重役のJimmy Iovineが、iTunesストアの音楽ダウンロードが、終了する見込みであることをBBCの取材に対して認めている。 2016年にもAppleiTunesストアの音楽ダウンロードサービスを終了させるという報道がでていたが、その時はApple側は即座に報道を否定していた。 しかしBeatsをDr Dreと共に創業したアメリカ音楽業界きっての大物Jimmy Iovineは、BBCに対して「具体的な日時は決まっていないが」と前置きした上で、「正直言って、それは人々が楽曲を購入するのをやめた時だ、と

    Appleの重役がiTunesの音楽ダウンロードが終了することを認める
  • Bjork(ビョーク)が音楽業界におけるセクシズムを告発 | すべての女性が多様であれる世界を求めるメッセージ(全文訳)

    Bjorkが、自身のFacebookページに音楽業界におけるセクシズム(性差別)について告発する長文のテキストを公開した。 text and translation by Jun Yokoyama Bjorkは12/16にテキサス州ヒューストンで開催されたDay for NightフェスティバルにAphex TwinやArcaたちと共にBjork Digital名義で出演。映像インスタレーションと共にDJパフォーマンスを行った。 しかし、現地紙はBjorkのセットを「Biggest WTF?(最大のなんだあれは?)」と酷評。「せっかくBjorkを一目見ようと行ったのにBjorkは見えないし、落ち葉の映像と共にネイティブ/スパニッシュの民族音楽のサウンドコラージュを掛けてた。文字通りだよ。LEDのコスチュームに身を包んで、ぼんやり光っていた。物のBjorkのファンはBjorkらしいBjor

    Bjork(ビョーク)が音楽業界におけるセクシズムを告発 | すべての女性が多様であれる世界を求めるメッセージ(全文訳)
    yamanetoshi
    yamanetoshi 2017/11/29
    “Bjork”
  • 音楽を聴いて鳥肌が立つのは特殊な脳の構造を持つ人だけが経験できるという研究結果

    音楽を聴いて鳥肌が立つ、という体験をしたことがあるだろうか。もしあるならば、あなたはとてもラッキーな経験をしている。 南カリフォルニア大学の研究により、「音楽を聴いて鳥肌が立つ」経験をできるのは人口のごく一部しかいないことが明らかになった。ほとんどの人の脳ではニューロンと「音楽による鳥肌」がリンクしていないため、この現象を体験できないという。 ハーバード大学在学中からこの現象について研究を続けているMatthew Sachsによると、これを体験する人々の脳内の構造は特殊で、彼らの聴覚皮質と感情処理機能を接続する神経繊維は、一般のそれよりも密度が高いのだという。 現段階では、この高密度の神経繊維が存在する理由については未解明だが、これが存在するという発見自体が革新的なものであるとSachsは述べている。 彼は以下のように話している。 「私たちの発見は、報酬系への知覚アクセスにおける神経基盤が

    音楽を聴いて鳥肌が立つのは特殊な脳の構造を持つ人だけが経験できるという研究結果
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