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ブックマーク / jxck.hatenablog.com (10)

  • Private Gist の注意点 - Block Rockin’ Codes

    最近書けてなかったから、ここらへんで大事な小ネタを。 以外と知らない人がいるようなので、書いておきます。 結論 Private Gist は URL を知ってれば誰でも見える。 Gist GithubGist は普通に使ってる前提です。 使ってない人は読む必要ないです。 あと、前提読んで知ってたら読む必要ないです。 Private Gist は他人から見えない? Gist って、作るとき Private と Public が選べますよね。 Public は全世界に公開されて、 Private は他には見えない。 という説明がされてるサイトもあるようです。 検証してみましょう。 Private Gist を作る。 自分の Gist に Private Gist を作りました。 以下の URL でアクセスできます。みなさんご覧下さい。 https://gist.github.com/15

  • Go の並行処理 - Block Rockin’ Codes

    intro 先日の Go のカンファレンス GoCon で、 Go の並行処理周りについて発表させて頂きました。 Go Conference 2013 spring - connpass 具体的には Goroutine や Channel の話ですが、これらの機能は結構面白くて、いじって遊んでるだけでもわくわくします。 Go の並行処理は、設計方針がわりと特殊だと思うのですが、設計がシンプルなので分かるとそこまで難しくはないです。 (使いこなすのは、経験が必要そうですが) 今回話すにあたって色々調べましたが、発表時間の都合上省いたものもあるし、質疑応答で聞かれて応えられなかったこともあるので、 ここでまとめて置こうと思います。 発表資料 今回の発表資料はこちらです。 このブログの内容は、これをベースにします。 http://jxck.node-ninja.com/slides/gocon-

    Go の並行処理 - Block Rockin’ Codes
  • 「次世代 Web カンファレンス」を開催します #nextwebconf

    Intro 2015/10/18(日) に、「次世代 Web カンファレンス」を開催します。 名称: 次世代 Web カンファレンス 日時: 2015/10/18(日) 場所: 法政大学 hash: #nextwebconf 公式: connpass 参加費: 無料 Motivation 「Web について話す場」 というか「Web そのものをテーマにした場」というのが、意外と少ないなとずっと思っていました。 (もちろん、結果として Web について話しているカンファレンスや勉強会はたくさんありますが。) そして、スライドなどを用いて何かを「発表する」ニュアンスではなく、進化の早い Web で「今何が起こっているか?」と「これからどうなっていくのか?」という、答えの無いもの、でもみんなが気になり考えていること、今だからこそ考えないといけないことを真っ向から議論する場というのが、もっとあって

  • LTSV の Stream Parser を Stream2 で書いてみた - Block Rockin’ Codes

    Update 2013/02/12 JSON => JSON Object に(JSON string でないものは)修正 LTSV LTSV が流行っていたんですが、完全に乗り遅れて Node も Go も実装は出てしまいました。 Node の方は sasaplus1 さんのものが こちら にあるんですが、パーサ関数のみで Stream ではなかったので、 Stream 実装を書いてみました。 ltsv-stream Jxck/ltsv-stream · GitHub npm でインストールできます。 npm install ltsv-stream Stream2 Node での Stream の重要性は、このブログでも何度か書いてきたと思いますが、この Stream は Stream2 という新しい実装に変わりつつある (Stability: 2 - Unstable, v0.9 以降

    LTSV の Stream Parser を Stream2 で書いてみた - Block Rockin’ Codes
  • サーバサイドJavaScript Node.js入門 を執筆させて頂きました。 - Block Rockin’ Codes

    intro 当にお待たせいたしました。 出す出すといってなかなか出せなかった Node.js が、ついに出版されました。 共著の一人として、自分も書かせていただいています。 サーバサイドJavaScript Node.js入門 作者: 清水俊博,大津繁樹,Jxck,小林秀和,佐々木庸平,篠崎祐輔,高木敦也,西山雄也出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス発売日: 2012/10/26メディア: 大型購入: 31人 クリック: 803回この商品を含むブログ (6件) を見る これを書いてる時点では、 JavaScript 部門では 1 位、 プログラミング部門では 4 位 となっているようです。 それなりに、興味を持っていただけているようで良かったです。 自分の記録としても、少しだけ書かせて頂きます。 2 年間の執筆 書き始めたのは、かれこれ 2 年前になります。 その頃はまだ

    サーバサイドJavaScript Node.js入門 を執筆させて頂きました。 - Block Rockin’ Codes
  • WebSocket サーバの実装とプロトコル解説 - Block Rockin’ Codes

    intro なんだかんだ WebSocket を使ってるのに、 WebSocket サーバを自分で書いたことが無かったので、RFC も落ち着いてきたここらで、仕様を読みながら実装してみようと思いました。 "WebSocket サーバ 実装" とかでググると、 Socket.IO とか pywebsocket で WebSocket アプリ作って、「WebSocket サーバを実装」みたいなタイトルになってることが多いみたいですが、 (Apache に PHP で HelloWorld して、「HTTP サーバ実装しました」とは言わないよね。) この記事では、 WebSocket プロトコルをしゃべるサーバ自体を実装します。 といっても、全部やるのはちょっと大変だったので、基的なテキストメッセージのやりとりの部分だけやって、エコーサーバができるところまでやりました。 完成版のソースは以下で

    WebSocket サーバの実装とプロトコル解説 - Block Rockin’ Codes
  • Socket.IO or WebSocket を AmazonELB でバランスする検証 - Block Rockin’ Codes

    追記 12/2/29 検証コードと環境は後にしてとりあえず結果だけ書く 12/3/5 Socket.IO の RedisStore を使えばスケール可能なことがわかったので追加 12/3/11 検証コード追加 caution この検証は 東京Node学園 4時限目 - connpass でやった結果です。しかしその時の環境やソースが手元に無いので今再現ソースと環境を作っています。 2/28 現在分かってる結論だけ先に出しておきます。ソースは後で追って掲載します。その時点でもし結論が変わったりした場合は追記します。 また、この検証内容については一切責任は取りませんので、プロダクション等で使う場合はきちんと検証して下さい。 特に ELB の仕様が変わったら結果が変わると思います。結果が変わったことに気がついた方は教えて頂けると助かります。 code 検証コードを公開しました。 https://

    Socket.IO or WebSocket を AmazonELB でバランスする検証 - Block Rockin’ Codes
  • node.js の環境管理ツール nodebrew - Block Rockin’ Codes

    intro nodebrew は バージョンアップの速い node.js を、複数バージョン管理するためのツールです。 ruby の rvm や、 python の virtualenv、 perlperlbrew などの node.js 版と思ってもらえれば良いです。 自分はこれまで nvm を使っていたんですが、今年初めあたりから全てのマシンで nodebrew に乗り換えました。 今日はこの nodebrew を紹介します。 既存の node.js の環境管理 既存の、ものとしては nvm nave n nodeenv などがありました。 それぞれにあった問題については、過去に愚痴を書いています。 簡単にまとめると以下です。 nvm bash向けに書かれてて、zshなどと相性が悪い場合がある。 nave node へのパスを通した子shellを起動するタイプで、子shellとい

    node.js の環境管理ツール nodebrew - Block Rockin’ Codes
  • Socket.IO API 解説 - Block Rockin’ Codes

    追記 11/7/31 Socket.IO v0.7 解説を最初に途中までで出す。 11/8/1 だいたい全部新機能なので '(新機能)' って書くのやめた。 11/8/4 オプションの設定周りを追記 11/8/6 認証周りを追記 11/8/12 スタンドアローンのサンプルを追記 11/9/27 Socket.IO v0.8 対応について追記 11/9/27 タイトルを Socket.IO API 解説に変更 11/9/27 翻訳サイトリンク追加 公式マニュアル翻訳サイト そういえば公式サイトの翻訳をフォークしたリポジトリで、それなりの更新頻度でやってます。 リポジトリの wiki も地味に訳しててこっちは結構役に立ちます。記事と合わせてどうぞ。 家 http://socket.io/ 翻訳ページ http://jxck.github.com/socket.io wiki https:/

    Socket.IO API 解説 - Block Rockin’ Codes
  • Node.js の Stream API で「データの流れ」を扱う方法 - Block Rockin’ Codes

    追記 11/12/6 少し誤字脱字を修正、加筆 11/12/7 koichik さんにコメントで頂いたリンクと、その内容について追記 11/12/7 edvakf さんに頂いた指摘を修正 文 この記事は、JavaScript Advent Calendar 2011 (Node.js/WebSocketsコース) の 4 日目の記事です。 Node.js には Stream という API があります。 Stream はとても重要な技術で、 「Stream を制するものは、 Node.js を制す」と言っても過言ではありません。 実際、 Stream は Node.js が得意とする I/O の部分を使いこなすために、 押さえておくべき技術なので、今回はこの Stream について紹介したいと思います。 参考 Jxck's OutPut - Node.js の Stream I/O のお

    Node.js の Stream API で「データの流れ」を扱う方法 - Block Rockin’ Codes
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