Twitterが生まれ変わる! CEO自ら主導でFacebook追撃の新サービス導入へ2011.04.08 12:00 停滞を抜け出して新たなステージへ... このところなにかと話題のFacebookとは異なり、実のところTwitterはビジネス面では苦戦してたりもするんですってね。最大の悩みは、メキメキと利用者数を増やし続けて、いまや2億人を超えるユーザーがいるにもかかわらず、なかなかその数を売上げに直結させられないでいるところにあるんだとか。 で、ついにディック・コステロCEO自らが主導する大改編計画が着々と水面下で進んでいるとの情報がもたらされていますよ。どうやら最大の目玉は、あのFacebookページ(ファンページ)からヒントを得たとされる新プロモーションコーナーだそうですよ。企業向けに特設スペースを用意して、ダイレクトにメッセージやキャンペーンなどなどを打ち出せる楽しい仕掛けを作
UPDATE カリフォルニア州パロアルト発--業界標準のサーバが自社のニーズに合っていないことに気が付いたFacebookは、1年前から独自のサーバとそれらを配置するデータセンターの設計に着手していた。そして同社は米国時間4月7日、Facebookのように独自のサーバを構築したいと考える他の組織向けに、その仕様を「Open Compute Project」という名のオープンソースプロジェクトの一環として公開した。 業界標準サーバがFacebookのニーズになぜマッチしなかったかを語る同社最高経営責任者(CEO)Mark Zuckerberg氏 提供:James Martin/CNET Facebookの最高経営責任者(CEO)を務めるMark Zuckerberg氏は、「ガレージの中にオフィスを1つ構えた小さな新興企業から、それよりは少し大きな新興企業である現在の状態へと成長した過程でわれ
東北地方太平洋沖地震が金曜日に発生し、被災された皆様には心よりお見舞い申し上げます。 そんな中でも、この月曜日から多くのIT関係者が被災したかもしれないITシステムの復旧に取りかかるのではないかと思います。そうした方々に役に立つ記事を届けられないだろうかと、ユニアデックスの高橋優亮氏に相談したところ、大いなるご賛同をいただき有志の方々とノウハウをまとめたこの文書「災害にあったITシステムを操作しなければならない人が知るべきこと v0.2」を作り上げていただきました。 本文書の主眼は被災したITシステムを復旧させようとする方々に向けた情報提供ですが、システムに電源を入れる前の注意事項、電源投入順序の考え方などの説明は、これから関東地方で計画されている停電が起きたあとのシステム再起動の際などにも参考になると思います。 本文書はどなたにでも活用していただけるようにGNU Free Documen
こんにちは。インフラチームの ebisawa です。 今回はグリーのインフラにおける各種機器の監視がどのように行われているのかご紹介させていただきたいと思います。一般にサーバの監視というと、システムダウンを検出するための死活監視を意味する場合と、ネットワークトラフィック等のモニタリングのことを意味する場合とがあります。今回の監視は特に後者についてのお話です。大規模なインフラの監視には、やはり特有の課題があります。 どんなツールを使っているのか グリーではサーバの各種リソース使用状況をモニタリングしてグラフ化するためのツールとして、Cacti を利用しています。Cacti は、大変有名なツールなので皆様ご存知かと思いますが、バックエンドの RRDtool で作成したグラフを閲覧するための使いやすいユーザーインターフェイスを備えています。 http://www.cacti.net/ ツールの使
クラウドコンピューティングによって、ITシステムの運用にさまざまな変化の波が押し寄せてきている。こういった変化を受け入れるうえで、システム運用にかかわるプロフェッショナルは、新たなシステム構成上の概念とそのテクノロジを理解しておく必要がある。 カリフォルニア州サンタクララで米国時間3月16日から開催された「Cloud Connect」カンファレンスに先立ち、Cloud Ops Bootcamp(クラウド運用の基礎訓練キャンプ)が開催された。筆者はそのキャンプにおいて、こういった変化や課題について話す機会があった。なお、筆者がプレゼンテーションで使用した「The New DevOps Designers:Cloud and The Big Rethink」(DevOpsにおける新たなデザイナー:クラウドと発想の大転換)というスライドに興味のある方は、SlideShareのこのページにアクセス
セキュリティ企業Qualysによると、正しく設定されているSSL証明書はたった3%しかないそうだ(eSecurity Planet、本家/.より)。 Qualysは1億を超えるドメインをスキャン、その結果1240万ドメインは解決されず、1460万ドメインはレスポンスが無かったとのことで、アクティブドメインはこのうち9200万であった。アクティブドメインのうち、Port 80と443の両方でQualysのスキャンに応えたのは3400万ドメインであり、Port 443をより詳しく調べたところ、内2300万ドメインがSSLを実際に運用していた(概してPort 80はHTTPに使われ、443はHTTPSやSSL保護されたサイトに使用されている)。 SSL証明書はどのドメインに対しても発行することが可能だが、SSL証明書のドメインが接続先のドメインと一致することが最善とされている。しかしこの2300
@marqsさんと@muranetさんと一緒にhbstudy#11で発表させていただきました。 これを機にとか言うとでかすぎる気がしますがCassandraが国内でも盛り上がるといいなーと思います。 懇親会でも結構使おうとしている方がいたりしてうちもうかうかしてられないですねw 資料をあげましたのでこちらよろしかったらどうぞ! インフラエンジニアのためのcassandra入門 View more presentations from Akihiro Kuwano. これだけはかかないと! 素晴らしい会を開いて下さっているハートビーツの方々や、スピーカーの方々、来ていただいた方々に感謝しております 非常に楽しかったです! ただいま二日酔いですw
株式会社ドリーム・トレイン・インターネット(DTI)は4月1日、仮想専用サーバー(VPS)サービス「ServersMan@VPS」の提供を開始した。HDD容量10GB、メモリー容量256MBの「Entryプラン」は月額490円で、初期費用は無料。 「ServersMan@VPS」は、仮想化技術により構築された仮想サーバーを、root権限ありの専用サーバーとしてユーザーにレンタルするサービス。OS環境はCentOS 5.4で、IPv4の固定グローバルアドレスが1つ付与され、Webサーバーやメールサーバーなど通常のインターネットサーバーとして利用できる。独自ドメインでの利用も、4月下旬に対応する予定。 独自の機能としては、フリービットの「ServersMan」機能を標準搭載し、クラウド上のストレージとしての利用も可能。携帯電話やスマートフォンで撮影した写真を、VPS上のServersManに直
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