ドキュメントスキャナ「DR-150」で新書をスキャンしてiPhoneで読んでみた (前回「キヤノンのドキュメントスキャナ「imageFORMULA DR-150」を試す」の続き)AMNからモニターとして貸していただいているキヤノンのドキュメントスキャナ「imageFORMULA DR-150」で、手近にあった新書を1冊取り込んでみました。 ターゲットは「日本とドイツ 二つの戦後思想 (光文社新書)」全244ページです。以前に半分ほどまで読んで、その後本棚に置きっぱなしになっていました。 カッターで本をバラします。16分ほどかかりました。 分解完了。さほど疲れた感じはありませんでしたが、飽きました。 30枚(60ページ)ずつ分割してDR-150に載せてスキャン。モノクロ600dpiで、全部繋げたPDFファイルが163MB。Dropboxで扱うにはでかすぎです。スキャン作業は約17分。ほぼ全部
キヤノンのドキュメントスキャナ「imageFORMULA DR-150」を試す こちらもAMNからモニターとして拝借しました。ScanSnapがほしいほしいと連日言っていたら「買う前にこいつを試してみよ」とのこと。 Canon imageFORMULA DR-150 Macに非対応とのことで(ドライバー開発中という話もあるようですが)購入の検討対象にはしていなかったのですが、Windowsマシンに接続してテストしてみました。 最初、設定で若干ハマりました「AutoStart」という便利げな機能を有効にしたままだと、スキャンしたPDFにOCR情報を加えて保存する機能が使えないとかいうよく分からない関係があり、マニュアルを隅々まで読んでようやく理解しました。 で、まず、紙からのデータをスキャンしてOCRを付けてPDF保存するために変更した設定。 本体後ろの[AutoStart]スイッチを[O
とかく家の中で幅を取るのが、「本」という物体。最近は、一つのテーマを手軽にまとめてくれる新書が話題になっている事もあり、ついついブログを読むような感覚で買い込んでしまって、あとで邪魔になってうんざりという人も多いのでは。そんなときは、本を裁断してスキャナでPCに取り込むのも一つの手です。今回は、具体的にそのやり方を解説しているブログを紹介します。 ▽ 橋本商会 » scansnapと裁断機を買って本を電子化しまくる このエントリーは、富士通のスキャナー「ScanSnap」などを利用して、書籍をPDF化するまでの流れを、写真付きで丁寧に紹介したもの。著者によればScanSnapと裁断機で合計36000円くらいとのことで少々値段は張るようですが、はてなブックマークのコメント欄では「これは良いライフハック」、「買うか本格的に検討します」などの声が出ています。 ただし、上記の値段や手間の問題、また
無料のPDF変換ソフトPrimoPDFで有名なNitro PDF, Inc.が提供する、PDFファイルをWord、あるいはExcelファイルに変換してくれるネットサービスです。 融通の利かないPDFファイルを、WordやExcelで編集できる形式に変換してくれます。なおかつ日本語の変換にも対応しているので、多くの場面で使うことができるものとなっています。ソフトではなくネットサービスなので、WindowsやMac OSなどのOSに左右されず利用できるのも大きな利点です。 様々なファイルを試してみたところ、編集にパスワードが必要なPDFファイルも変換することができたので、さらに活用の場面は広がるのではないかと思います。詳しい使い方は以下から。■PDFファイルをWordファイルに変換する方法 Convert PDF to Word (DOC) - 100% Free! 上記ページにアクセスし、P
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Digital Inspiration: A Technology Blog on Software and Web Applications 閲覧を目的としたドキュメントデータ形式としてPDFが普及している。PDFが普及した理由には、複数のOSやデバイスで閲覧できる、どの環境でも同じように表示される、ファイルサイズが小さい、そう簡単には編集できない、印刷を避けるように設定できる、パスワードを設定できる、プラグインを使えばブラウザからも簡単に閲覧できる、といった理由がある。 閲覧には便利なデータ形式だが、半面、編集はしずらい。「文章のここにちょっとした注釈を加えて返信したい」、と思ってもAcrobat Readerでは編集できない。Manu Manjunath氏がDigital InspirationにおいてHow to Edit PDF Files - Free Tools for Ma
ここでは、LaTeXを用いて作ったプレゼンテーション用の原稿からpdfファイルにする手順を紹介します。目的は、 デフォルトのフォントが大きく見易い カラーを使う 図やグラフなどを埋め込む ということを満たすファイルを作ることです。カラーとグラフィック(eps, jpg, pdfファイル)を扱うために、colorとgraphicxという、LaTeX2eに標準で添付されるパッケージを利用します。また、デフォルトのフォントを見易くするために、foiltexというパッケージも利用します。これらのパッケージまたはマクロ以外にも、自分が使いたいものが通常のLaTeXと同様に使えます。 XeLaTeXを利用したプレゼンテーションについてはこちらをご覧下さい。 MacOS限定ですが、KeyNoteやPowerPointにTeXで作った式を貼付けるツールLaTeXiTのtipsをこちらに集めました。 式の中
(La)TeXのクラス † slides クラス(LaTeX 標準) seminar クラス Seminar (by Timothy van Zandt) foiltexクラス [LaTeX] foiltex --- オーバーヘッド用のLaTeX2εクラス slide オプション (pLaTeX2e 新ドキュメントクラス jsarticle.cls) LaTeX入門/スライドの作り方(jsarticle編) esmslideLTj(LuaTeX-ja + jlreqのA6判プレゼンテーションPDF作成パッケージ) Beamer powerdot The AcroTeX eDucation Bundle (旧 Web and Exerquiz Packages) The AcroTeX Presentation Bundle PDFscreen CTAN:macros/latex/contr
以下は、 渡辺尚貴さんの 「TeXで研究発表用の原稿を作る方法」 のプレゼン用スタイルファイル presentation.cls を使って、 プロジェクタープレゼン用の pdf ファイルを作ってみていた時のやり方。 いずれ、 \documentclass[a4paper,landscape]{slides} 用に書き換えていきたい。 目次 jlatex209 を使っている人への注意 全体の手順 シンプルに分かりやすく でも、ページ切り替えとか背景色とかちょっとは演出したい 目次ページを作ってリンクを張る Ngraph や gnuplot の図に色をつける LaTeXでプレゼン関係のリンク jlatex209 を使っている人への注意 jlatex209 を使っている人へ: platex で eepic 形式のファイル(Ngraph とか Qfig とか Gnuplot で作った TeX ファ
About IdeoType is a book compiler that converts manuscript (XHTML) to book (PDF) on the fly. Document English: HTML | XHTML+MathML (manuscript) | PDF (book) Japanese: HTML | XHTML+MathML (manuscript) | PDF (book) Download http://sourceforge.net/projects/ideotype Demo Coming soon. 2006..2007 Project IdeoType.
いわゆる仮想プリンタドライバとしてインストールされるので、あらゆる「印刷」コマンドが実行可能なソフトからPDFファイルの作成ができるフリーソフトです。広告を表示するソフトやスパイウェアなどは含まれていないというのがポイントで、個人利用及び商用利用が可能。パスワードで保護されたPDFファイルや品質、プロパティ、透かしなどもサポートしています。 インストール可能なのはWindows 2000/XP/XP(64ビット)/2003/2003(64ビット)/Vista/Vista(64ビット)/2008。 というわけで、ダウンロードとインストール、使用手順は以下から。 まずは以下からダウンロード。 Download and Installation 上記ページのリンクをクリックしてダウンロードします。 ダウンロードしたZIPファイルを解凍するとインストーラが起動します インストーラは日本語で起動して
多くの平均的ユーザから見れば、GNU/LinuxにおけるPDFファイルのサポートはかなり進んだように思えるだろう。PDFファイルの作成、表示、編集にはそれぞれOpenOffice.org、Kpdf、pdftkまたはPDFeditのようなプログラムを利用することができる。だがそれで終わりではない、と語るのは最近誕生したGNU PDFプロジェクトの創設者Jose Marchesi氏だ。「残念ながら、既存のフリープログラムには多くの機能が欠けている」。フリーソフトウェア財団(FSF:Free Software Foundation)がGNU PDFを最優先プロジェクトの1つとし、その進捗を速めるための寄付を積極的に求めている最大の理由はそこにある。 Marchesi氏はずっと前からGNUプロジェクトを支援してきた。GNUプロジェクトは、FSFとつながりを持つフリーソフトウェアプロジェクト群の統轄
エクセルソフトは本日、米国activePDF社のフリーウェア「PrimoPDF v3.1 日本語版」のダウンロード配布(無償)を7月27日より開始することを発表した。 PrimoPDFは、さまざまなWindowsアプリケーションからPDFを作成できるフリーウェア。仮想プリンタとしてインストールされるため、印刷可能であれば、ほとんどのファイルをPDF化することができる。Version 3.0よりPDFの暗号化にも対応している。 対応OSは、Microsoft Windows 98、Me、2000、NT、XP、Vistaと、Windows Server 2003。 エクセルソフト 「PrimoPDF v3.1 日本語版」
Adobe Systems社が1990年代初頭に設計した 「PDF(Portable Document Format)」は現在、 一般的な文書の保存/閲覧に好まれる形式として 次第にPostScriptに取って代わろうとしている。 初期の頃は唯一Adobe社のみが PDFファイル閲覧用プログラムを提供していたが、 PDF形式の仕様がオープンであるため 今ではAdobe Reader(旧Adobe Acrobat Reader)と言えども 単にますます増加中のPDFビューアの一つという存在に過ぎなくなった。 以下では、Linuxユーザのための優れたPDFビューアを紹介する。 PDFの原型となったPostScriptは、 1982年にPDFと同じくAdobe社が発明した ページ記述言語だ。 PostScriptは逆ポーランド記法のインタープリタ言語であり、 そのため非常に 柔軟性が高い。 それ
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