タグ

ブックマーク / mag.osdn.jp (326)

  • WebAssemblyランタイム「Wasmer 1.0」公開 | OSDN Magazine

    Wasmerは1月6日、WebAssemblyランタイム「Wasmer 1.0」公開を発表した。WebAssemblyをコンテナ化とソフトウェア実行にとって重要な技術と位置づけ、”ユニバーサルなWebAssmblyランタイム”を目指す。 WasmerはサーバーサイドのWebAssemblyWasm)ランタイムで、Nginxサーバーサイドを動かすことができる。WASI(WebAssembly System Interface)とEmscriptenをサポートし、公式のWebAssemblyテストスイートをパスしている。開発者は好きな言語とツールを使ってWebAssemblyベースの軽量なコンテナを作成し、任意のOSで動かしたり、他の言語に組み込むことができるという。 Wasmerを使うことで、サンドボックス化された環境でネイティブに近い速度で安全にWebAssemblyを動かすことができ

    WebAssemblyランタイム「Wasmer 1.0」公開 | OSDN Magazine
  • 米FacebookがPythonコード解析「Pysa」をオープンソースに | OSDN Magazine

    米Facebookは8月7日、Pythonコードの静的解析ツール「Pysa」をオープンソースとして公開した。 PysaはPython Static Analyzerを省略した造語で、Pythonコードにおけるセキュリティ欠陥を追跡できる。Pythonコードの型チェック、静的解析などの機能を持ち、セキュリティ問題はTaint Analysisをベースに識別する。 元々は同社のソーシャルネットワークサービス「Instagram」のコードベースにおけるセキュリティバグを収集するために開発した。同じく同社が開発したHackのソースコード静的解析ツール「Zoncolan」と同じアルゴリズムを用い、プログラムからのデータの流れを追跡し、クロスサイトスクリプティング攻撃、リモートからのコード実行、SQLインジェクションなどにつながるデータパターンがないかをみる。 すでにCVE-2019-19775など、

    米FacebookがPythonコード解析「Pysa」をオープンソースに | OSDN Magazine
  • Linux Foundation、エッジコンピューティング向けのソフトウェアスタック「Akraino」を発表 | OSDN Magazine

    非営利団体のLinux Foundationは2月20日(米国時間)、最新のオープンソースプロジェクト「Akraino」を発表した。信頼性やパフォーマンスが求められるアプリケーションを仮想マシンやコンテナ内で実行させるためのソフトウェアスタックで、通信事業者クラスの大規模な利用にも耐えられるという。 Akrainoは、AT&Tが開発したコードをベースにしたもの。「エッジコンピューティング」と呼ばれる、端末に近い場所にサーバーを配置して処理遅延を少なくする手法に向けて開発されており、エッジコンピューティングシステム向けに最適化した高可用性のクラウドサービスをサポートするソフトウェアスタックを目指す。 Linux FoundationのONAP(Open Network Automation Project)やOpenStackと組み合わせることで、「次世代のネットワークベースのエッジサービス

    Linux Foundation、エッジコンピューティング向けのソフトウェアスタック「Akraino」を発表 | OSDN Magazine
  • 【Dockerの最新機能を使ってみよう】Dockerコンテナで利用できるリソースや権限を制限する | OSDN Magazine

    新たなサーバー環境構築ツールとして普及が始まっているDockerは、その開発も積極的に行われている。そこで連載記事では、4回に渡って最近Dockerに実装された新機能について紹介していく。今回は、コンテナに割り当てるリソースの制限やDockerが持つ権限分離機構について紹介する。 Dockerが備えるリソース制限機構 仮想化技術を利用するメリットの1つに、柔軟にリソースを管理できる点がある。Dockerでは古くからコンテナに割り当てるCPUリソースやメモリ容量を指定する機能があったが、Docker 1.6以降では割り当てるCPUリソースやメモリをより詳細に指定できるようになった。また、Docker 1.10ではブロックI/Oに関する制限も設定できるようになっている。以下では、これらコンテナに向けたリソース制限機能について紹介する。 稼働中コンテナのリソース使用状況を確認する リソースの制

    【Dockerの最新機能を使ってみよう】Dockerコンテナで利用できるリソースや権限を制限する | OSDN Magazine
  • Google、Pythonコードからコマンドラインインターフェイスを自動生成するツール「Python Fire」を発表 | OSDN Magazine

    Googleは3月3日、「Python Fire」を発表した。Pythonコードからコマンドラインインターフェイス(CLI)を自動生成するもので、Pythonコードの開発やデバッグに有用だという。 Python Fireは、クラスやディクショナリ、モジュールといった任意のPythonオブジェクトからコマンドラインインターフェイス(CLI)を自動生成するライブラリ。Google内部でも利用しており、Python Fireを使ってPython Imaging Library(PLI)のイメージマニピュレーションツールを構築したという。また、Python Fireで実験管理ツールを構築し、PythonとBashと同等に実験を管理しているとのこと。 CLIインスペクションを使っており、PythonプログラムでFireの関数を呼び出すとプログラムに対応するCLIを自動生成する。引数の設定などの作業は

    Google、Pythonコードからコマンドラインインターフェイスを自動生成するツール「Python Fire」を発表 | OSDN Magazine
  • AWS Lambdaを容易に実装・管理できる「Apex」 | OSDN Magazine

    Amazon Web Servicesの提供するサービス「AWS Lambda」向けの実装・管理ツール「Apex」が登場した。AWS Lambdaを容易に利用するためのソフトウェアとなり、早期版「Apex 0.4.1」をダウンロードできる。 AWS Lambdaは2014年にAmazon Web Services(AWS)が発表したサービスで、イベンド駆動型のコンピューティングサービス。クラウド上でサーバープロビジョニングなしでコードを実行でき、Amazon S3パケットのオブジェクト変更、Amazon DynamoDBのテーブル更新など多数のイベントからAWS Lambda関数を呼び出すことができる。 ApexはGoで作成された軽量のプログラムで、AWS Lambdaを利用したサーバーレスアーキテクチャを管理できる。Apexを開発したTJ Holowaychuk氏は、ライブラリをインス

    AWS Lambdaを容易に実装・管理できる「Apex」 | OSDN Magazine
  • PulseAudioに注目すべき理由(とPulseAudioの始め方) | OSDN Magazine

    サウンドサーバのPulseAudioはLinuxのサウンド分野では比較的新参者だが、少なくとも2つのメジャーなディストリビューション(FedoraとUbuntu)の次期リリースでデフォルトのセットアップとして採用されたので、ここで一度調べて理解しておく価値はあるだろう。 Linux用のサウンドシステムを理解するのは少々ややこしいことだ。どのプロジェクト(少し挙げるだけでもALSA、OSS、ESD、aRts、JACK、GStreamerがある)も大ざっぱで似たような言葉でプロジェクトを説明しているし、多種多彩なパッケージの名前――alsaplayer-esd、libesd-alsa、alsa-oss、alsaplayer-jack、gstreamer-alsa、gstreamer-esd等々――は、まるできりのない組み合わせゲームのようだ。また、これらのコンポーネントがどのように組み合わさる

    PulseAudioに注目すべき理由(とPulseAudioの始め方) | OSDN Magazine
  • kobject/sysfs(1) | OSDN Magazine

    kobjectインフラストラクチャは、sysfsファイルシステムとの密接な関係を維持していて、kobjectのコアで登録される各kobjectは、sysfsから該当する登録用ディレクトリを受ける。kobjectに関するアトリビュートは、エクスポートすることができる。sysfsに関する詳細はDocumentation/filesystems/sysfs.txtに記述されている。 kobjectインフラストラクチャが提供するプログラミングインタフェイスでは、後述するように、sysfsを意識せずにkobjectsとksetsを登録できる。 1. kobjects 1.1 説明 struct kobjectは、より複雑なオブジェクト型に提供するための単純で基的なデータ型である。それは多くの複雑なデータ型が共有する一組の基的なフィールドを提供する。kobjectsはより大きなデータ構造(stru

    kobject/sysfs(1) | OSDN Magazine
  • 米GoogleのApache HTTP Server用高速化モジュール「mod_spdy」がApacheの一部へ | OSDN Magazine

    Googleは6月19日、SPDYプロトコルをサポートするためのApache HTTP Server用プラグイン「mod_spdy」をApache Software Foundationに寄贈したことを発表した。これにより、mod_spdyが公式にApache HTTP Serverの一部となる。 mod_spdyはGoogleが開発したApache 2.2向けモジュール。SPDYプロトコルはストリームの多重化、ヘッダー圧縮などを使って通信の高速化を計る技術で、2012年4月に公開された。すでにGoogle ChromeやFirefoxなどのWebブラウザでサポートが行われている。 mod_spdyの開発における当初のゴールは、Apache 2.2ユーザーがSPDYプロトコルを容易に利用できるようにすることでプロトコルの開発と受け入れを促進することにあったのこと。Google開発者による

    米GoogleのApache HTTP Server用高速化モジュール「mod_spdy」がApacheの一部へ | OSDN Magazine
  • Linuxコンテナ技術のDockerがついに正式版に、「Docker 1.0」リリース | OSDN Magazine

    オープンソースのLinux向けコンテナ管理ツール「Docker」開発チームは6月9日、初の正式版となる「Docker 1.0」をリリースした。コンテナと呼ばれる仮想環境の作成や管理を行うツールで、バージョンは機能やAPIの安定性などで運用環境で利用できる品質という。 Dockerは「コンテナ」と呼ばれる隔離された環境の作成や管理、そこで実行されるアプリケーションに必要なソフトウェアのデプロイといった機能を持つソフトウェア。以前はコンテナの作成に「Linux Container(LXC)」を使用していたが、バージョン0.9からは独自のライブラリであるlibcontainerを採用、LXCに依存せずコンテナの作成や管理が可能となった。軽量のランタイム・パッケージングツールの「Docker Engine」、アプリケーション共有やワークフロー自動化のためのクラウドサービス「Docker Hub」

    Linuxコンテナ技術のDockerがついに正式版に、「Docker 1.0」リリース | OSDN Magazine
  • 米FacebookがデータセンターのPUE/WUEダッシュボードをオープンソースに | OSDN Magazine

    米Facebookは3月14日、データセンターのエネルギー利用効率指標「PUE」(Power Usage Effectiveness)および水利用効率を示す「WUE」(Water Usage Effectiveness)を収集して表示するダッシュボードシステムのソースコードを公開した。データを収集するためのバックエンドとWebブラウザからアクセスして利用するフロントエンドから構成されており、ともにBSDライセンスで提供されている。 Facebookはオープンなデータセンターを設計するプロジェクト「Open Compute Project」を主導しており、2013年4月にその一環として同社が米オレゴン州とノースカロライナ州に構えるデータセンターのダッシュボードを公開した。今回公開されたのはこのソースコードで、同社は他社もデータセンターのPUEとWUEのデータを公開して共有するよう呼びかけてい

    米FacebookがデータセンターのPUE/WUEダッシュボードをオープンソースに | OSDN Magazine
  • Puppetで行うLinuxシステムの自動設定と設定管理 | OSDN Magazine

    多数のサーバーを運用している場合などに面倒なのが、サーバーごとの環境管理だ。そのため注目されているのが、サーバーの環境設定やインストールなどを自動化する設定管理ツールである。今回はその中でも比較的古くから使われている「Puppet」というソフトウェアを紹介する。 あらかじめ用意しておいた設定ファイルに基づいてサーバーのさまざまな設定を自動的に行うソフトウェアを、設定管理ツールと呼ぶ。今回紹介する「Puppet」は、スタンドアロンおよびクライアント/サーバー構成でサーバー設定を集中管理できる設定管理ツールだ。行える設定はユーザー/グループの作成やネットワーク関連の設定、パッケージのインストールなど多岐にわたる。 また、「モジュール」と呼ばれる機能拡張のための仕組みも用意されており、目的に応じた「モジュール」をインストールすることで簡単に設定対象を拡張できるという特徴を持つ。モジュールは誰もが

    Puppetで行うLinuxシステムの自動設定と設定管理 | OSDN Magazine
  • 独自のRPMパッケージやyumリポジトリを作ってみよう | OSDN Magazine

    Red Hat系のLinuxディストリビューションでは、RPMパッケージという形式でソフトウェアが配布されており、yumコマンドを利用してパッケージをインストールしたり、アップデートを行うことができる。今回は既存のRPMパッケージをカスタマイズして独自のパッケージを作成したり、独自のyumリポジトリを作成してパッケージ管理を行う方法を紹介しよう。 プライベートyumリポジトリを活用してサーバーをデプロイする Ret Hat Enterprise LinuxやCentOSといったRed Hat系のLinuxディストリビューションでは、RPMパッケージ(ファイルの拡張子は.rpm)を使ってソフトウェアをインストールするのが一般的だ。 RPMは「RPM Package Manager」の略で、Red Hatが開発したことから当初は「Red Hat Package Manager」と呼ばれていた。

    独自のRPMパッケージやyumリポジトリを作ってみよう | OSDN Magazine
  • 「Git 1.8.5」がリリース | OSDN Magazine

    11月29日、オープンソースの分散バージョン管理システム「Git 1.8.5」がリリースされた。細かな機能強化が多数加わったほか、性能も向上しているという Gitは軽量、高速を特徴とするバージョン管理システム。元々はLinuxカーネルの開発用にLinus Torvalds氏が開発し、現在はJunio C Hamano(濱野純)氏がメンテナを務めている。LinuxカーネルだけでなくPostgreSQLRuby on Rails、Eclipseなど多くのオープンソースソフトウェアの開発で使われているほか、米Google、米Facebookなど多数の企業でも利用されている。 Git 1.8.5は2012年10月に公開された1.8系の最新版。変更点としては、ファイルパスの指定時に大文字/小文字の区別をしない「(icase)」や、ワイルドカードを利用できる「(glob)」といった指定が可能になった

    「Git 1.8.5」がリリース | OSDN Magazine
  • KVM開発エンジニアらが立ち上げたベンチャーCloudius、クラウド向けOS「OSv」を発表 | OSDN Magazine

    米Cloudius Systemsは9月17日、クラウド向けに設計したOS「OSv」を発表、バージョン0.01を公開した。XenやKVMなどのハイパーバイザ上で動作する専用OSで、仮想マシン上での実行に向けて最適化されているのが特徴。ライセンスはBSDライセンスで、プロジェクトのWebサイトからソースコードを入手できる。 OSvは「Operation System virtualized」の略で、仮想マシン上でアプリケーションを動かすために開発したOS。Cloudius SystemsはKVM技術を持つQumranet(米Red Hatが2008年買収)のコアチームが立ち上げたベンチャー企業で、KVMプロジェクトを率いていたAvi Kivity氏がCTOを務めている。 C++11で書かれており、FreeBSDのTCPスタック、ZFSファイルシステムなどを含む。ハイパーバイザーやJava仮想

    KVM開発エンジニアらが立ち上げたベンチャーCloudius、クラウド向けOS「OSv」を発表 | OSDN Magazine
  • ソースコードからのLinux構築を支援する「Linux From Scratch 7.4」がリリース | OSDN Magazine

    Linux From Scratch(LFS)コミュニティのBruce Dubbs氏は9月8日、最新のメジャーリリースとなる「Linux From Scratch 7.4」をリリースした。Linux From Scratch(LFS)はLinuxシステムをソースコードから構築することを支援するためのプロジェクト。 LFSは、Linuxシステムをソースコードから構築するための解説ドキュメント「Linux From Scratch Book」や、その作業を支援するためのツールなどを作成・配布しているプロジェクト。必要な機能のみで構成されるシステムやコンパクトなシステムを構築できるほか、Linuxシステムが内部でどのように動くのかが学習できるなどの用途からも注目されている。ターゲットアーキテクチャはx86およびx86_64で、Ubuntu、Red Hat/Fedora、SuSEなど既存のLinu

    ソースコードからのLinux構築を支援する「Linux From Scratch 7.4」がリリース | OSDN Magazine
  • 新たなSSDキャッシュ「bcache」を実験的に導入、Linuxカーネル3.10が登場 | OSDN Magazine

    Linus Torvaldsは6月30日、「Linuxカーネル3.10」を発表した。SSD向けのキャッシュ機構「bcache」が新たにサポートされたほか、マルチタスクやBtrfsの強化など多くの機能強化・改善が行われている。 Linuxカーネル3.10は、4月30日に登場したカーネル3.9から約2か月ぶりの新規リリースとなる。大きな特徴として、SSDなどのストレージデバイスをハードディスクのキャッシュとして利用することで読み込みを高速化するフレームワーク「bcache」の導入がある。SSDキャッシュはカーネル3.9の「dm-cache」で初めて導入された機能で、bcacheは小容量のブロックデバイスを利用するブロックレイヤーキャッシュ技術。L2ArcやZFSに似たものだが、ライトバックキャッシュも可能でファイルシステムにも依存しないという。 また、タイマーを使わずにマルチタスクを実現する「

    新たなSSDキャッシュ「bcache」を実験的に導入、Linuxカーネル3.10が登場 | OSDN Magazine
  • GitレポジトリをWebブラウザから管理できる「GitLab 5.3」リリース | OSDN Magazine

    Gitレポジトリ管理システム「GitLab」開発チームは6月20日、最新版「GitLab 5.3」をリリースした。リポジトリに対する活動を視覚的に表示する「リポジトリグラフ」の実装やコードスニペットの強化といった新機能が加わっている。 GitLabRuby on Railsを土台としたGit管理アプリケーション。WebブラウザからGitレポジトリの閲覧やコードレビュー、マージリクエストなどの操作を行うことができる。ライセンスはMIT License。 GitLab 5.3は5月末に公開されたバージョン5.2に次ぐ最新版となる。新機能となる「リポジトリグラフ」は、リポジトリに対する一定期間の活動データを視覚表示する機能。ユーザー別にコミット数をグラフで表示することもできる。また、コードスニペットが個人ユーザーにも対応し、自分のコードスニペットを作成したり共有することが可能となった。そのほか

    GitレポジトリをWebブラウザから管理できる「GitLab 5.3」リリース | OSDN Magazine
  • 「大統一Debian勉強会 2013」、6月29日に千代田区・日本大学駿河台キャンパスにて開催 | OSDN Magazine

    2013年6月29日、東京都千代田区の日大学駿河台キャンパスにて「大統一Debian勉強会2013」が開催される。各地のDebian勉強会とDebian JP Projectが共同で開催する、Debianに関する大規模な勉強会で、今年のテーマは「Level up Debian」。開発者からユーザーまで幅広いDebianユーザーを対象とし、さまざまなセッションやライトニングトークなどが行われる。参加費は無料。 2012年に京都大学理学研究科3号館・数学教室で開催したのに続き、今年も「大統一Debian勉強会」を開催することになりました。このイベントは「Debian Developerの育成」および「普段、全国各地に点在しているDebianユーザーが『face-to-face』で出会える場を提供すること」を主な目的として、東京や関西、福岡と各地で開かれているDebian勉強会が共同して開催す

    「大統一Debian勉強会 2013」、6月29日に千代田区・日本大学駿河台キャンパスにて開催 | OSDN Magazine
  • Gitリポジトリ管理ツール「GitLab 5.2」リリース、フォーク機能などを追加 | OSDN Magazine

    5月22日、GitリポジトリへのWebブラウザからのアクセスを可能にするGitリポジトリ管理システム「GitLab 5.2」がリリースされた。フォークなどの新機能が加わっている。 GitLabはWebブラウザでGitリポジトリを閲覧したり、各種操作を行うためのGitリポジトリ管理システム。Ruby on RailsベースのWebアプリケーションで、リポジトリ情報の閲覧のほかコードレビューや各種管理機能、Wiki、イシュートラッカー、マージリクエストといった機能を備える。Git管理アプリケーションとしては世界最大のインストール数を誇るという。ライセンスはMIT License。 GitLab 5.2は4月に公開されたバージョン5.1に続く最新版。新機能としては、ほかのリポジトリからのフォーク機能やプロジェクト内のコードを検索できるコード検索機能が加わっている。リクエストがページを再読み込みし

    Gitリポジトリ管理ツール「GitLab 5.2」リリース、フォーク機能などを追加 | OSDN Magazine