フェイス <4295> が11月13日大引け後(16:00)に決算を発表。19年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比77.2%減の1億9400万円に大きく落ち込み、通期計画の5億2500万円に対する進捗率は37.0%にとどまり、5年平均の62.4%も下回った。 会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比87.0%増の3億3100万円に拡大する計算になる。 直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常損益は2200万円の赤字(前年同期は5億5400万円の黒字)に転落し、売上営業利益率は前年同期の9.8%→0.2%に急悪化した。 株探ニュース