「博覧会の展覧会Part3 太陽の塔が見た未来」が11月5日、中之島図書館(大阪市北区中之島1)本館3階展示室で始まった。 1970年大阪万博の特集ページをまとめた冊子 2025年の大阪・関西万博の機運を醸成しようと開催する同展。2020年から年1回開催しており、大阪で開催された博覧会や1970(昭和45)年から2025年までに国内外で開催の博覧会をテーマに、「万博マニア」として知られる藤井秀雄さんが収集してきた貴重なグッズをメインに展示してきた。家族連れや過去の万博を訪れたことのある人など、幅広い年齢層の来場があったという。 3回目となる今回は、会場を「1970年大阪万博会場で見た未来」「2025年日本国際博覧会」など5つのテーマに分けて、約1000点のグッズを展示する。目玉は、「少年サンデー」「ぼくらのマガジン」など少年雑誌・書籍に掲載されていた1970年大阪万博に関する特集ページをカ
11月3日から大阪市内を中心に行われるイルミネーション企画「大阪・光の饗宴2022」のエリアプログラムが決定した。 大阪梅田ツインタワーズ・ノース「BELLのCONCERTO」 「大阪・光の饗宴2022」は、御堂筋の木々をライトアップする「御堂筋イルミネーション2022」と、中之島で行う光のアート「OSAKA光のルネサンス2022」をコアプログラムとし、大阪府内各所で実施されるエリアプログラムと連携して展開する。 「御堂筋イルミネーション2022」(11月3日~12月31日)は、梅田(阪神前交差点)~なんば(難波西口交差点)の約4キロ区間をLEDイルミネーションで装飾する。2015(平成27)年1月には「最も多く街路樹にイルミネーションを施した通り」として世界記録に認定された。今年は音楽と連動するイルミネーションも楽しめる。点灯時間は17時~23時(12月31日のみ翌1時まで)。 「OSA
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