iPhoneやiPadからリモート接続でWindowsやMacを操作できます。アイデア次第でおもしろい使い方ができるような気がします。 以下は、iPad上に呼び出したWindows7の画面。快適とは言えませんが、一応ひととおりの操作はできます。まだ試せていませんが、自宅でオンライン状態のPCに対して、外出先からiPhoneやiPad経由でコントロールできますので、iPad+ワイヤレスキーボードさえあればPCは持ち歩かなくても済みそうです。 使っているのは、iTeleport for iPadというiPadアプリ。必要なものは以下の通り(Windowsの場合)。 VNC Server(PCにインストール) iTeleport Connect(PCにインストール) Googleアカウント(接続に利用) iTeleport for iPhone/iPad(iPhone/iPadにインストール)
本業は自然科学者ですが、やっていることといえばコンピューター上でひたすら大量のデータを操作するという作業です。そこで日頃たくさんのファイルをやりとりするのに愛用しているのが Mac OS X の ftp クライアント Transmitです。 ftp クライアントはいろいろありますが、Transmit を気に入っているのはこれまでコマンドラインでおこなっていた ftp の操作が自然な形で GUI に組み込まれているところです。先日、大きなアップデートである Transmit 4 がリリースされて、さらに便利な機能が盛り込まれたところなのですが、それを Hazel と連動させればいろいろと面白いことができることに気づきました。 Transmit 4 の Disk 機能 Transmit 4 は見た目も一新され、以前のバージョンに比べて最大で 25 倍の高速化もされているという充実したアップデー
著者プロフィール:中ノ森清訓(なかのもり・きよのり) 株式会社戦略調達社長。コスト削減・経費削減のヒントを提供する「週刊 戦略調達」、環境負荷を低減する商品・サービスの開発事例や、それを支えるサプライヤなどを紹介する「環境調達.com」を中心に、開発・調達・購買業務とそのマネジメントのあり方について情報提供している。 大和ハウス工業が、異なるメーカーの家電製品や設備機器を共通でコントロールすることができるソフトウェア「住宅API」を開発し、これを用いて、iPhoneアプリで住宅内の各メーカーの家電や照明などの機器を操作できるソフトウェアを開発したということです(同社ニュースリリース、参照リンク)。 つまり、家電、住設機器メーカの協力が得られれば、iPhoneが1つあるだけで、エアコンの温度設定や、テレビ、照明などのオン、オフができてしまうのです。これが実現すれば凄くないですか? 確かに、こ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く