The security firm said the attacks targeting Snowflake customers is “ongoing,” suggesting the number of affected companies may rise.
2017年6月3日NAVERまとめ対策 「有賀さんの写真はほかにも、まとめサイトに無断転載されている写真がたくさんあるんじゃないですか」とよく訊かれる。 しかし、ぼくの写真は大手のパクリサイトには無断転載されない。なぜなら当ブログは彼らのブラックリストに載っているからだ。 試しにNAVERまとめで記事を作成してみよう。NAVERにログインして、まとめ作成ツールで当ブログの写真を指定すると「エラーが発生したため、画像の追加に失敗しました」という表示が出て、アップロードできない。 ちなみにDeNAは昨年8月23日に当ブログをブラックリストに載せている。なぜ日にちが正確に分かるかというと、その前日、8月22日にぼくが書いた記事 「写真を無断使用されたので、使用料金をご請求申しあげた件【著作権裁判まとめ】 がバズって20万人以上に読まれた時に、DeNAの担当者もこの記事を読んですぐに当ブログを
2017年5月24日NAVERまとめ対策 画像や文章の無断転載は、作者が迷惑するだけでなく違法だというのに、LINE株式会社はいまも平然とパクリサイトNAVERまとめの運営を続けています。ネットで問題視されているNAVERまとめとは、どんな存在なのでしょうか。 LINEとNAVERの悲願、それは日本での地位確立 LINE株式会社は、よく知られているように韓国のIT会社NAVERの子会社です。 本来ならLINEではなくNAVERと名乗りたいはずですが、韓国ブランドの価値が評価されない日本で韓国名を前面に出すとハンディでしかないため、LINE株式会社と名乗りました。 アジアの企業にとって、日本でブランド価値が認められることは「夢」です。夢を追って日本に上陸した韓国の会社はたくさんあります。しかし彼らの夢はかなえられません。自動車メーカーのヒュンダイ、家電メーカーのLGをはじめいずれも撤退寸
2017年5月21日NAVERまとめ対策,著作権侵害対策 昨年、NAVERまとめにぼくの写真が無断転載されているのを発見し、使用料(損害賠償)を支払っていだだくために発信者の連絡先を問い合わせていることは、これまでにブログで何度か書いてきました。 この度、NAVERまとめを運営するLINE株式会社はライターの連絡先を開示しました。さっそく無断転載された写真1点の損害賠償6万円をライターに請求したところ、翌日に支払っていただけました。 NAVERに大切な作品をパクられた方は、この記事を読んだら、削除だけで矛を収めずぜひライターたちに損害賠償をしてください。パクったら即損害賠償の請求書が届くということが知れ渡れば、キュレーションサイトのような悪質なサイトに記事を書く愚者は減ることでしょう。 抗議をしてから、損害賠償が支払われるまで NAVERに最初の抗議をしてから損害賠償が支払われるまでを
大手キュレーションサイトが軒並み酷い件|誤った情報がたくさん溢れてるし、画像の無断転載も多く著作権の問題も・・。 大手キュレーションメディアがひどいこと・・。Naverまとめ・RETRIPなどなど。写真の無断使用や嘘の情報がたくさん。ギリシャの記事を書くにあたっていろんなサイトをチェックしていたら、大手のまとめサイトの記事の誤った情報をかなり見つけてしまいました。 あまり他のサイトを批判したりするのは本意ではありませんが・・。僕の写真を大手観光サイトが無断使用してたりとかで、ちょっと鬱憤が溜まっています。 まぁ、そもそもネットの情報を全て信じてはいけないというのは大前提としてありますが、やはり大手のまとめサイトとなると、疑わずに信じてしまいがちですよね。 キュレーションサイトの問題点。そもそもキュレーションサイトってどんなサイト?簡単に言うと、Naverまとめのような情報まとめサイトのこと
「みる・きく・はなす」はいま ゆがむ事実 他サイトから無断転載したコピペ記事や、宣伝の意図を隠すステルスマーケティング……。ネットビジネスが拡大するなか、営利を優先して法に触れかねない手法が横行している。SNSの普及で「誰でもメディアになれる」時代。軽い気持ちで、不正に手を染める人も多い。 ネットにあふれるファッション情報。投稿者が実際に取材せず、他サイトから「コピペ」した内容も多いと言われる。関西在住の上村隆人(32)も2年前まで、「パクリ記事」を頻繁に投稿していた。 手法を教えてもらった。まずはネット検索。いくつかのファッションサイトをのぞく。そして少しずつ中身をつまむ。文章が同じにならないよう、語尾や言い回しは書き換えるのがコツだ。写真もアップにすれば雰囲気が変わる。 「冬のメンズアウター 今年の10選」「ダウンコートはマストアイテム」「これ1着で着回しOK」……。クリックを誘う見出
先に結論を書いてしまいましょう。本当に酷いサイトでした。 このような結論に至った経緯を書いてみたいと思います。 ざっくりとまとめると… RETRIPは実際に現地に行ったことの無い人が観光情報の記事を書いているサイト。 そのため、事実誤認や不親切な内容の記事が少なくない。 現在、Googleで『札幌 観光』を検索すると、間違いだらけのRETRIPの記事が1位に表示される(おそらく北海道以外の観光記事でも同じことが起きている)。 「おまえのページランクは俺のもの、俺のページランクは俺のもの」という考え。 目 次 事の始まり:無断転載されていました 旅行キュレーションメディア《RETRIP》とは何ぞや 北海道に関する記事で検証 技術的な側面から調べてみると そして一番の問題は・・・ 事の始まり:無断転載されていました 少し前のことです。久々にGoogle Search Console(ウェブマス
2017年3月19日NAVERまとめ対策 キュレーションサイトの運営者は法令遵守の意識がものすごくものすごーく低いです。なにしろ著作権侵害で成り立つサイトを事業として運営しているのですから。 会社そのものが違法サイトのMERY 先日発表されたDeNAの第三者委員会の報告書には、DeNAの法務がMERYの違法性を懸念していたにも関わらずMERYがそれを無視して違法なサイト運営を続けていたと報告されていました。IT会社のコンプライアンス意識はこんなものだということがよく分かる報告書です。 でもね、それは仕方のないことです。 なにしろ会社そのものが著作権侵害で成り立つサイトだから法令遵守をしようがないのです。MERYを運営するペロリ社は遅かれ早かれ消滅する運命だと思います。 この報告書はよくできているのですが、それを受けてDeNAがどうしているかというと責任ある守安社長は居座ったまま。報告書
WELQ(ウェルク)問題を発端にキュレーションサイトのいい加減な運営がクローズアップされた。そして、サイトを運営していたDeNAは、とうとうWELQを休止せざるを得なくなった。 ここまでWELQ問題が大きくなったのは、WELQが医療を扱うキュレーションサイトであったことが大きいと考えられる。時には人命にかかわるかもしれない医療情報を、ずぶの素人であるキュレーターやライター(以後「ライター」で表記)が記事にするのは非常に問題であるからだ。 ここで「ライター」とは、純粋に文章を書くことを仕事にしている者だけではなく、ウェブサイトやブログを運営することに付随して文章を書く者も含むことにする。 Googleの検索アルゴリズムが与える影響 WELQは医療という重要な分野を扱ったサイトのためやり玉に挙げられたのであって、他の旅行などのキュレーションサイトには影響がないかに見えた。しかし、これを機にGo
ベイブリッジ!実は・・・ 15キロ離れてます まとめ記事を信用、リスクも 利用者が記事を自由に投稿できる「まとめサイト」が、社会問題化しています。「肩こりは幽霊が原因のことも?」。IT大手DeNAが運営している医療情報サイトでは、こんな不正確な記事が載って批判を浴びました。まとめサイトの記事はどこまで正確なのでしょうか。グーグル検索で最上位に表示される、あるサイトを調べてみました。 公式サイトより上位に 今回調べたのは「【全制覇したい】王道から穴場まで!横浜の人気夜景ランキングTOP15」という記事。旅行情報のまとめサイト「RETRIP」に掲載されています。(*4月20日追記:記事が削除されたことを確認しました) RETRIPのコンセプトは「あなたを旅に連れていく」。一般利用者が記事を投稿でき、「だれもが編集者となり発信をする」とうたっています。
みなさんこんにちは。 元旅行会社社員で現旅行ライターのリュウジです。 DeNAのWELQ問題が発生してから早2か月。 DeNAのサイト閉鎖があったり、様々な場所でキュレーションサイトへの議論が行われたりしましたが、その中で大きな批判を浴びたのが株式会社trippiceの運営するRETRIPです。 RETRIPは画像の無断使用が問題となり様々な場所で炎上しました。 ※RETRIPの画像無断使用の経緯がわからない人はこちらの記事がわかりやすいです。RETRIPはある日当然、画像をパクる。いい加減すぎるRETRIPのまとめ - 鈴木です。別館 画像の無断使用は当然いけないことですので、批判されることは当然なのですが、私個人としては少し複雑な思いでこの件を見ていました。 というのも私自身旅行会社で働いていた過去があり、旅行のビジネスが好きで今でも旅行に関するブログを運営しています。 そんな私はRE
ついに立ち上がりましたね。 まとめサイトに画像や写真をパクられまくっている人たちが!? <『アサヒカメラ』編集長の怒りと悲しみ> 数日前からこの話は既に出ていましたが、昨日はヤフトピにもこの話が紹介され、ついに本格的に動き出した模様です。 詳細は「アサヒカメラ」という雑誌に、「写真を無断使用する“泥棒”を追い込むための損害賠償&削除要請マニュアル」という記事が掲載されたこと。現物はまだ読んでいませんが、この記事を見る限りは私自身にもかかり心に刺さるものばかり。 なにせ特に「NAVER」と、特にヒドく悪質な「RETRIP」には、もはや把握不可能なほど画像や写真をパクられまくっていますからね。特に後者のRETRIPは最低で、写真だけじゃなく地図までパクられています。地図は1線1線自分で描いたもので、写真以上に手間がかかったものを、そのままパクられているので、非常に腹が立っています。しかも写真や
上記の画像は有名キュレーションサイトの「RETRIP」、「neverまとめ」、「kaumo」の記事をスクリーンショットしたものを並べたものです。 こう見ると、3つのサイトとも同じイラストを使いほぼ中身も同一なのです。 そして、これらの記事で使われているイラストは、当ブログの以下の記事で作成した図示です。 【東京駅構内図】 迷宮東京駅を攻略 東京駅を分かりやすく理解しようと思い、その階層を図示したものなのですが、それがそのまま使われているのです。 使われていたキュレーションサイト RETRIP https://retrip.jp/articles/6269/ neverまとめ https://matome.naver.jp/odai/2141153866037117501 kaumo https://kaumo.jp/topic/67868 もちろん各サイトでもしっかりと引用表記はあるわけで
公開:2017年2月20日 DMCA申告後に写真を無断転載していた記事が削除されました。 記事作成者の全まとめ記事が消されているので、運営側が著作権侵害を認めて削除したというよりも、作成者自身が損害賠償請求を避けるため証拠隠滅を図ろうと、他の盗用記事も合わせて削除したのではないかと推測。 当サイトから無断転載サイトへは一切連絡を入れず、Googleへの著作権侵害の報告のみでしたが、Googleから無断転載サイトに「著作権侵害を理由に検索結果から除外する」という通知はされていると思われます。 おそらく他の写真も無断転載なのだろう。 ハワイ島で撮った写真をパラオの紹介に使うといういい加減さである。 上記の画像2点は、記事削除前の『クラゲと一緒に夢の国へ…海好きにはたまらないパラオの魅力7選!! (https://retrip.jp/articles/4281/)』より。作成者のアカウント名の一
公開:2017年1月9日 LINE株式会社が運営していた『NAVERまとめ』が 2020年9月30日に終了すると発表されました。🤣 NAVERまとめ、9月30日でサービス終了。「大変心苦しい限りですが…」 | ハフポスト(2020.7.1 追記) 今までは、サイトに公開している写真を勝手に使われたりしていてもそのまま放置していたのだけど、それだと盗用を黙認しているようにも、ネット上では著作権は関係ないなどと思われかねない。盗用の見逃しは次の盗用を生むかも知れないので、著作権侵害を各所へ報告することにした。 写真をパクられていても「抗議するのは面倒だし、そのままでもいいかなー」っていう人が多くて(私も)、それがネットの著作権侵害がなくならない原因なのかもと反省。 私は当サイトのほかに、「トマソン」のサイトも公開していて、ここから多数の写真が複数のサイトに無断転載されています。 トマソンとは
Google日本法人が2月3日、日本語検索のアルゴリズムを変更したと発表した。内容の薄い記事を大量に掲載するキュレーションメディアについて、検索にヒットしにくくしたようだ。Googleが日本語の検索アルゴリズムの変更について発表するのは極めて異例。「WELQ」騒動に端を発したキュレーションメディア問題に、Googleがついに本腰を入れて対策し始めた。 今回アルゴリズム変更の狙いや影響を、SEO(検索エンジン最適化)専門家の辻正浩さんに聞いた。 「ページ自体の評価が下がる」アルゴリズム Googleの発表によると、今回の変更により、検索上位に表示されることのみを重視し、記事の内容や質が低いサイトの検索順位は低下。その結果、オリジナルで有用なコンテンツを持つ高品質なサイトが、上位に表示されるようになる――という。 辻さんによるとこの変更は、「アルゴリズムで抽出された特定サイトの一部ページだけに
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