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モンゴルに関するyanokのブックマーク (3)

  • 岡本隆司『中国の誕生』 - 梶ピエールのブログ

    中国の誕生―東アジアの近代外交と国家形成― 作者: 岡隆司出版社/メーカー: 名古屋大学出版会発売日: 2017/01/06メディア: 単行この商品を含むブログ (6件) を見る 沖縄(琉球)の問題とチベットの問題は実はつながっている!このご時世に不用意にこんなことを言おうものなら、ただちにネトウヨ認定されてしまうかもしれない。確かにグーグルで「沖縄」+「チベット」で検索すると、「米軍基地の問題で沖縄に自己決定権なんて認めたら、チベットみたいに中国に侵略されてしまう!」などといったネトウヨの主張がわんさかとヒットしてくる。しかし、もちろんここではそんな主張がしたいわけではない。 既に近代中国外交史、経済史の分野で数多くの著作を著してきた岡隆司の近著『中国の誕生―東アジアの近代外交と国家形成―』は、近代中国が周辺部との関係を変化させていく中で、その「境界」を確定し、認識していく過程を中

    岡本隆司『中国の誕生』 - 梶ピエールのブログ
  • モンゴルとチベット かつての出来事1(訳) - ちべログ@うらるんた

    在日モンゴル人作家ダシ・ドノロブさんが「民主中国」に寄稿したコラムです。 先日の「チベットの歴史文化学習会」でテーマになっていたドルジーエフについてモンゴル人の視点から触れておられたのが興味深かったのでざっと訳してみました。チベットでのいわゆる「双語教育」についても、経験者の視点、隣人の視点、ある意味“双語教育”が成功し漢語を自由自在に使いこなすお立場からの視点、そして日というさらなる「異民族の言語の海」に飛び込まれた視点からの指摘をもっとうかがってみたいと思いました。 原文はこちら(「民主中国」达希东日布:蒙藏往事(一)) 。表題は(1)となっており、文章も「続く」となっていて、何回かの連載となるようです。 蒙藏往事(一)(モンゴルとチベット かつての出来事 その1) ダシ・ドノロブ(モンゴル人作家) 2010年10月21日、たまたま次のようなニュースを目にした。 ダラムサラ発の「国

    モンゴルとチベット かつての出来事1(訳) - ちべログ@うらるんた
  • ZAKZAK:「チンギス・ハン」はどこの人? 韓中蒙で大論争 オンラインゲームめぐり、三つ巴の“国際問題”に発展

    「チンギス・ハン」はどこの人? 韓中蒙で大論争 オンラインゲームめぐり、三つ巴の“国際問題”に発展 ウランバートルの政府庁舎前に置かれたチンギス・ハンの像。明らかにモンゴルの英雄だが…(共同、クリックで拡大) 韓国ゲームメーカーが先ごろ、「チンギス・ハン」というオンラインゲームをリリースしたところ、中国のメディアが「“わが国”の民族的英雄をおとしめるものだ」とかみつき、騒ぎになっている。韓国中国が双方の風習や文化遺産などを「自国がルーツ」と主張することは以前から問題になっているが、この争いに今回はモンゴル人も参戦。「チンギス・ハンはモンゴルの英雄だ」と不快感を見せている。ゲームをめぐる“国際問題”勃発だ。 韓国では、民族学会代表のポール・キム氏が「モンゴル、靺鞨(まっかつ=ツングースの一族)などは朝鮮族の子孫で、その意味ではチンギス・ハンも韓民族」と主張しており、今回のゲームはその主張

    yanok
    yanok 2010/10/05
    斜め上すぎる。w
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