以前、本コラムでパナソニックの中国向け白物家電を紹介した(関連記事)。 中国の生活特性や家庭環境に配慮した地道な商品企画によって、大ヒットした商品群だ。このほど、改めて中国を訪れ、最新のパナソニックの白物家電を見る機会を得た。日本では見られない、ユニークな白物家電が目白押しだった。中国におけるパナソニックの家電商品を写真を通じて紹介しよう。 まず、中国市場向けの白物家電を見て驚いたのが、赤い色の家電が増えていたことだ。中国では、赤は縁起がいい色として好まれる。家電商品にもそれが広がっているのだ。パナソニックでも、写真のように炊飯器、電子レンジ、浄水器、掃除機、エアコンといった製品で、赤い商品を投入している。これが中国市場で人気を博しているのだという。 実は、赤い家電の投入に際しては、日本のビジネスユニット側から強い反対にあったという。個人が所有する携帯電話や携帯音楽プレーヤー、デジカメなど
● キッチンが明るくなるかわいいキューブ型の3合炊き まずその外観を見ると、一般的な炊飯器とはちょっと異なるのが分かるだろう。角を落としたキューブ型をしており、側面は明るいオレンジ、またはグリーンでぐるりと覆われている。フロントの操作部には外観のデザインにあわせた大きなラバーボタンと液晶の表示部が配置されており、非常に押しやすくわかりやすいデザインになっている。居間の棚に置いてあったら、CDプレーヤーと間違えそうな雰囲気だ。こんな炊飯器がキッチンに置いてあったら気分も明るくなるに違いない。
DVDなんかに、まだまだ負けないもんねぇ… と、どんなに喚こうとも、すでに明らかにVHSビデオテープの時代は終焉を迎えていると思うのですが、それならば、もう役目を終えたビデオデッキには、渋いトースターとして生まれ変わってもらおう! そんな夢のあるDIY企画が公開されましたよ。 ビデオテープを挿入してセットするがごとく、トーストをビデオデッキにポンと入れると、焼き上がった美味しそうなトーストには、こんがりと、あの「VHS」サインが…。これはもう最高ですね。 続きに、このワンダフルなVHSビデオトースターの完全動画と、DIYマニュアル写真を置いておきますので、ぜひ皆さまも、ご挑戦あれ。 Daewoo(大宇)のビデオデッキ内部に、スリムボディーの「Swan Elegance」ブランドのトースターを装着することで実現した、こちらの「VHS Toaster」ですが、そんなに難しいDIYではないので、
ただ茹でるだけなのに、ゆで卵を作るのは案外難しい。茹で加減に好みがあったり、黄身が寄ってしまったり、なかなか理想のゆで卵ができないのだ。自宅で茹で卵を作って、殻を剥く時はいつも「今日はどうだろう」とまるで賭けでもしているような気持ちになる。 ゆで卵は、カロリーが低い上に満腹感があるので女性には嬉しい料理の1つ。個人的には毎日食べても問題ないと言えるくらい好きな食べ物でもあるのだが、そのわりに調理が思い通りにいかないので、思い切ってゆで卵専用の調理器具を購入することにした。 ゆで卵の調理をめんどくさいと感じる人は多いらしく、専用の調理器具も様々なところから販売されている。今回選んだのはアメリカの調理器具メーカーのビタントニオのもので、その名も「エッグボイラー」だ。メーカー希望小売価格は5,250円で、Amazon.co.jpでの購入価格は4,780円だった。 この製品の特徴は、電子レンジやガ
東芝ライテック株式会社は14日、2010年度を目処に白熱電球の製造を中止し、電球型蛍光灯やLED照明などの省エネ製品に置き換えると発表した。 地球温暖化ガスであるCO2の排出量を削減する取り組みの一環として行なわれるもの。白熱電球は価格は安価ではあるが、消費電力が大きく寿命も短いため、省エネ・省資源という観点から、電球形蛍光・LEDへの置き換えが叫ばれてきた。 今回の方針により、ボール電球を含むE26口金の一般白熱電球81機種が製造中止となり、2006年度に年間4千万個製造していた生産ラインもすべて廃止される。今後は、白熱電球よりも消費電力の少ない電球型蛍光灯、LEDといった省エネ照明の性能向上に取り組み、環境負荷を抑える省資源の明かりを提供する方針となっている。同社ではこれにより、年間約50万トンのCO2が削減できるとしている。 なお、ミニクリプトンランプやハロゲンランプなど、電球型蛍光
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く