先月に私達待望の第一子となる息子が産まれました。でも、産後直後に産声をあげない息子は危険な状態で誕生、助産師さんや看護師さんの懸命な蘇生の後にレベルの高いNICUへ搬送入院してしまって放心状態だった私。 1人になった時や夜になると涙も止まらず、息子の状態も変わりないために先の見えない退院にもどかしさを感じ、自分を責め続けた上に『他にママになった人がしてることを自分はできない』とどこにぶつければいいか分からない辛さと苦しさに苛まれて笑うことも出来なかった私を、家事をしてくれたり入院している息子に面会に連れて行ってくれたりと仕事で疲れているのにも関わらず、こんな中でも私の心の支えとなるために夜遅い時間でも一緒に起きてずっと話を聞いてくれたり励ましてくれました。鬱になりそうになっていた私ですが、懸命な励まし等あったからこそ私は今前向きに考えることが出来て笑えるようにもなりました。愛する人の支えが