レポート マッキンゼーで叩き込まれた、新人が気をつけたいワナと「使える」フレームワーク /人材戦略コンサルタント・大嶋祥誉 「上司の期待に応えるには?」「説得力のあるプレゼンをするためには?」。こうした新人からの質問に、「まずは“仕事の型”をしっかり身につけよう!」とアドバイスするのは、新人時代をマッキンゼーで過ごした人材戦略コンサルタントの大嶋祥誉さん。ここでは、マッキンゼーで学んだ仕事の型の中でも活用の範囲が幅広い「問題解決法」が、すぐに実践できるフレームワークを紹介してもらいました。 ■解決策は、モレなくダブリなく立てる! 問題解決に取り組むときの基本は、できるだけ多くのデータや情報を分析して、「これが真の問題だ!」という仮説を自ら立て、その根拠を示すこと。その上で、問題が発生している現状と、あるべき姿とのギャップを埋める具体的な施策を、問題の解決案として主張することです。 この取り
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