ブックマーク / xtech.nikkei.com (62)

  • 1本2500円の「Apple Pencil」互換ペンが驚きの進化、本家より優れた点もある

    iPad mini(第6世代)用にApple Pencilが必要になった。筆者は悩んだ末に、サードパーティー製のいわゆる「互換ペン」を購入した。Apple Pencilのように使える製品である。 以前にも同様の製品を何種類か試したことがあるが、明らかに性能が良くなっていて驚いた。いくつかのこだわりを捨てれば、Apple Pencilの代用品に十分なると思う。 そこで今回は、互換ペンがどこまでApple Pencilに迫っているか、レビューを交えて紹介しよう。 Apple Pencilを高いと思ってしまった iPad mini(第6世代)に対応するApple Pencil(第2世代)の直販価格は2万1800円(税込み、以下同)である。今まで周囲には「性能を考えればApple Pencilは全然高くないよ」と言っていた。にもかかわらず、今回は高いと思ってしまった。これには価格以外の要因がある。

    1本2500円の「Apple Pencil」互換ペンが驚きの進化、本家より優れた点もある
    yarumato
    yarumato 2024/07/10
    “購入した2製品、白いペン(2599円、有線充電にも対応)と黒いペン(2798円)。互換ペンは手動で電源オン/オフする。互換ペンは正式版より対応するiPadが多い。正確に線が引けて、遅延も感じない。筆圧感知には未対応”
  • Q.新発想の市立図書館、20代以下の利用が3倍以上に増えた理由は?

    多摩市立中央図書館(東京都多摩市)の利用者が増えています。2023年7月に開館した同図書館は、最寄り駅の多摩センター駅から徒歩7分ほど、多摩中央公園の北西端に位置します。建物は地下2階・地上2階建て。斜面の敷地に半ば埋まって立っています。 前身である多摩市立図書館館は、公園の南側にありました。統廃合で使わなくなった市立中学校の校舎を改修し、08年から暫定的に利用していました。 旧館は年配の利用者が多い傾向にありましたが、新しくなった中央図書館では、若い世代の利用が大幅に伸びています。の貸し出し冊数は、旧館時代の22年と比べると、20代以下が3~4倍、30~40代が2~2.5倍に増えました。若い世代の利用が急増した理由は何でしょうか。3択です。

    Q.新発想の市立図書館、20代以下の利用が3倍以上に増えた理由は?
    yarumato
    yarumato 2024/03/13
    “多摩市立中央図書館(東京都多摩市)は2023年7月に開館。最寄り駅の多摩センター駅から徒歩7分ほど。前身である多摩市立図書館本館は、2008年から公園の南側に”  最寄り駅は永山じゃないのか
  • 記録媒体の廃棄はドリルよりも「暗号化消去」、ルール整備で認知高まるか

    文部科学省は「教育情報セキュリティポリシーに関するガイドライン」を改訂し、新たに「暗号化消去」という用語を追加した。記録媒体を含む情報機器を廃棄する場合やリースの返却をする際にデータを復元できなくする手法だ。 時間がかからず媒体の再利用が可能 従来は記録装置の物理的な破壊やデータ消去ソフトウエアによる上書き消去といった手法を列挙していた。暗号化消去とは、記録媒体にデータを書き込む時点で暗号化して記録しておき、データの抹消が必要になった際に復号に用いる鍵を抹消することでデータの復号を不可能にする手法だ。記録媒体の一部領域のデータを抹消する場合にも利用できる。 通常の消去(上書き消去)とは何が違うのか。実は現在の記録媒体は容量が大きいため、通常の消去作業には膨大な時間がかかる。1テラバイト(TB)のHDD(ハード・ディスク・ドライブ)を1回上書きするのに数時間かかるとされる。確実に消去するため

    記録媒体の廃棄はドリルよりも「暗号化消去」、ルール整備で認知高まるか
    yarumato
    yarumato 2024/03/06
    “暗号化消去とは、記録媒体にデータを書き込む時点で暗号化して記録しておき、データの抹消時に復号鍵を抹消して復号不可能にする手法だ。通常の上書き消去は膨大な時間(1週間)がかかるが、暗号化消去なら数秒”
  • 話題のGPT Storeを使ってみた、役立つプロンプトを自作すればお金になる時代へ

    OpenAI(オープンAI)は2024年1月10日(米国時間)、ChatGPTをベースに作成したユーザーオリジナルのチャットボット(以下、GPT)を公開するプラットフォーム「GPT Store」の提供を開始した。近い将来、オープンAIはGPTで得た収益の一部を作成者に還元する予定だという。ここでは、注目を集めるGPT Storeの使い方やお薦めのGPT、GPTの公開方法などを紹介する。 人気のGPTを使ってみる GPT Storeを起動するには、左側のメニューから「GPTを探索する(Explore GPTs)」をクリックするだけだ。GPTを検索できるようになる。カテゴリーで絞り込んだり、キーワードで探し当てたりできる。ただし注意点もある。検索は無料プランでも利用できるが、筆者が試したところGPTを実行するには有料プランの契約が必要だった。

    話題のGPT Storeを使ってみた、役立つプロンプトを自作すればお金になる時代へ
    yarumato
    yarumato 2024/03/03
    “まず紹介するのは、「漫画背景メーカー」続いて「文字数カウンター」「GolfGPT」は有名なゴルフコースの攻略法を細かく教えてくれる。入力単語をWikipediaで検索し、ライトノベル調で説明するGPTを作成してみよう。”
  • MSアカウント前提のWindows、ユーザーが拒否反応を示す3つの理由

    日経クロステック登録会員になると… ・新着が分かるメールマガジンが届く ・キーワード登録、連載フォローが便利 さらに、有料会員に申し込むとすべての記事が読み放題に! 有料会員と登録会員の違い

    MSアカウント前提のWindows、ユーザーが拒否反応を示す3つの理由
    yarumato
    yarumato 2024/02/17
    “中古ショップでPC買い取りしてもらう場合、一度でも使ったOfficeは次の購入者が使用できないので、基本的に査定の対象外となる”
  • MSアカウント前提のWindows、ユーザーが拒否反応を示す3つの理由

    Windows 11や10は、ウェブサービスのアカウントである「Microsoft(MS)アカウント」でサインインするのが原則だ。そのメリットは、複数のパソコンでデータや設定を同期できることにある。 ところが、このMSアカウントに対してユーザーの拒否反応が広がっている。主な理由は3つある(図1)。 図1 Windowsやマイクロソフト製アプリの多くは、Microsoft(MS)アカウントでサインインして利用する。サインインによってOSやアプリの利便性が向上するとされているが、上の3つのような問題が生じたことで、拒否反応を示すユーザーも少なくない。ここでは、MSアカウントの実態を見ていこう 1つは、MSアカウントとOneDrive(マイクロソフトのクラウドストレージサービス)がひも付けされていること。MSアカウントを登録すると、有無をいわさずOneDriveの勝手なデータ同期が始まる。 2つ

    MSアカウント前提のWindows、ユーザーが拒否反応を示す3つの理由
    yarumato
    yarumato 2024/02/17
    “Microsoftアカウント登録の利点は、複数のパソコンでデータや設定を同期できる。欠点は、OneDriveの勝手なデータ同期が始まる。Office入りPCを家族に譲渡するとき自分のMSアカウントも譲渡しないとOffice2013以降を使えない”
  • ニュース雑談サイト「スラド」が更新停止、育ての親である佐渡氏が語る舞台裏

    コンピューターやオープンソースに関するニュースをネタに、様々なユーザーが意見を書き込む掲示板サイト「スラド」。「アレゲなニュースと雑談サイト」という印象的なキャッチフレーズを見たことがある人も多いだろう。 このスラドが2024年1月31日をもって更新を停止した。当初はこの日にサービスを停止するとアナウンスされていたが、方針が変更され、サーバー自体はまだ動いている。更新を停止して受け入れ先を募集しているという。 スラドはもともと、米国の掲示板サイト「Slashdot」を日向けにローカライズした「スラッシュドットジャパン」として2001年に始まった。その誕生から2020年まで同サービスを運営してきた「育ての親」といえるのが、オープンソースコミュニティーの有名人である佐渡秀治氏だ。「スラドが止まるなら、佐渡氏に話を聞くしかないだろう」と思い、取材をお願いした。 自分で会社をつくって事業を引き継

    ニュース雑談サイト「スラド」が更新停止、育ての親である佐渡氏が語る舞台裏
    yarumato
    yarumato 2024/02/17
    “2015年、OSDNは日本独自のサービスとして再出発。海外のユーザーも対象になり、2020年頃は送受信の80%は海外向け。「オープンソースはコストかけた分を回収する気概が必要。会社として成果を持ち帰れ”
  • 今こそ学ぶ「デフォゲの向こう側」

    「『デフォゲ』を設定してください」「『デフォゲ』はいくつですか」――。ネットワークやサーバーといったITインフラを構築する現場では、こうしたやり取りがしばしば交わされる。 デフォゲとは「デフォルトゲートウエイ」の略で、手持ちの情報では通信の転送先が分からないときに、ひとまず転送しておく宛先のことである。実際のITインフラの構築現場では「.254を設定してください」といった形で使う▼。 デフォルトゲートウエイは様々なシステムのネットワーク設定で必要である。そのため、ネットワークエンジニアに限らずとも多くのITエンジニアが使ったり見聞きしたりしたことがあるだろう。 ネットワーク設定は「簡単」か ITインフラ構築の現場では様々なエンジニアが働き、領域に応じて役割を分担している。ネットワーク設定も領域ごとのエンジニアが担うのが普通だ。例えばルーターであればネットワークエンジニアが、サーバーであれば

    今こそ学ぶ「デフォゲの向こう側」
    yarumato
    yarumato 2024/01/02
    “高度な設計ができるネットワークエンジニアになるには、デフォルトゲートウエイ(手持ちの情報では通信の転送先が分からないとき、ひとまず転送しておく宛先)を設定するだけでなく、動的経路制御の仕組みを”
  • 軽量Linuxなら大丈夫、もはやWindowsが動かないPCを復活させる

    LinuxWindowsと同等の使い勝手を備えたデスクトップOSとして使えるのに加え、サーバーやクラウドサービスの土台となる仮想マシンやコンテナーなど、さまざまな目的で使われている。この特集ではLinuxだからできることを徹底紹介する。なお、特に断りのない限り「Ubuntu 23.04デスクトップ版」の利用を前提としている。 搭載OSのサポートが切れているが最新OSを動かすのは厳しい。そんな旧型PCMacでも、軽量なLinuxディストリビューションを使えば、まだまだ現役選手として復活できます。パートでは、そうした古いハードの復活に役立つ軽量Linuxディストリビューションを紹介します。シングルボードコンピュータ「Raspberry Pi」の活用方法も提案します。 旧型PCMacで使える軽量Linux Windowsのサポートが切れていたり、リソースが貧弱でWindowsを動かすのが

    軽量Linuxなら大丈夫、もはやWindowsが動かないPCを復活させる
    yarumato
    yarumato 2023/11/25
    “2010年より以前の古いノートPCの32ビットCPUでも稼働するQ4OS。Windowsのルック&フィールを再現、256MBメモリでも動作”
  • NTTドコモ「home 5G」を導入するも通信速度が想定外、事前確認すべきだったと後悔

    NTTドコモのhome 5Gにしたのは、住んでいる場所が確実に5Gエリア内であったこと(図2)。加えて、実際に使っている知り合いが、下りは遅くとも300Mbpsくらい出ていると言っていたことも決め手となった。現状の光回線(VDSL)では80Mbps前後しか出ていなかったので、遅くとも300Mbpsも出るのであれば、月々の支払料金もほとんど変わらないため、十分乗り換える価値はあると考えた。

    NTTドコモ「home 5G」を導入するも通信速度が想定外、事前確認すべきだったと後悔
    yarumato
    yarumato 2023/11/01
    “下りで30Mbps、上りで8Mbpsしか出ない……。知り合いは下りは300Mbps出ていると言っていた”
  • もうパスワードは使わない、任天堂も対応する「パスキー」の正体

    任天堂は2023年10月、人気ゲーム機「Nintendo Switch」などで利用するニンテンドーアカウントをパスワードレス認証の「パスキー(パスキー認証)」に対応させた。「FIDO2(Fast Identity Online 2、ファイド2)」という仕様に基づいた、パスワードを使わない認証方法だ。 従来ニンテンドーアカウントにログインするには、利用者がユーザーIDとパスワードを入力して人認証していた。パスキーを利用すると生体認証を用いるので、パスワード入力は不要になる。だが「生体認証=パスキー」ではないので注意してほしい。詳しくは後述する。 パスキーならユーザーIDとパスワードの入力や管理がなくなり、利用者にとって利便性が高まる。サービス提供者としては、利用者のパスワード忘れなどへの対応が不要になる。 このためログインやサインインの手段としてパスキーを採用するサービスが相次いでいる。N

    もうパスワードは使わない、任天堂も対応する「パスキー」の正体
    yarumato
    yarumato 2023/10/19
    “パスキーを利用すると生体認証を用いるので、パスワード入力は不要になる。だが「生体認証=パスキー」ではない。”
  • インボイスで社員の経費精算が変わる、「登録番号」なしの領収書に要注意

    2023年10月1日に始まる「インボイス制度(適格請求書等保存方式)」により、社員にとって身近な経費精算のルールが変わる。インボイスは適用税率や税額の明細を明示した請求書や領収書などを指し、「適格請求書発行事業者」として登録した事業者が発行する。制度施行の前後で変わる点を押さえ、取るべき対策をデジタル中心に3回にわたって解説する。第2回では、今までの経費精算処理では認められなくなった点を明らかにした上で、どう効率化したらよいかを押さえる。 前回記事 「インボイス残業」させない請求書の効率化法、紙・PDF混在の洪水を乗り切る 2023年10月末、メーカーで営業職を担当するD氏は経費精算の新ルールに戸惑っていた。先月までは精算ができていた物品購入に、経理部から「必要な書類が添付されていない」と指摘を受けたのだ。 これまで少額の物品購入は会社規定により、クレジットカード明細なども支払いを証明する

    インボイスで社員の経費精算が変わる、「登録番号」なしの領収書に要注意
    yarumato
    yarumato 2023/09/14
    “これまでは3万円未満の取引には領収書不要だった。今後は、全ての経費精算に領収書が必須だ。特に購入先が法人と見られる場合は、必ず「登録番号」が記載されている領収書を受け取るよう注意が必要”
  • 「よくできているが堅い」、ガンダム生みの親・富野氏が憂う生成AIの影響

    1941年、神奈川県小田原市生まれ。アニメーション映画監督・小説家。日大学芸術学部映画学科卒。1964年、虫プロダクションに入社。『鉄腕アトム』の脚・演出を手掛ける。その後フリーに。1979年に『機動戦士ガンダム』、1980年に『伝説巨神イデオン』ほかの原作・総監督として作品を生み出している。2014年に『∀ガンダム』以来14年ぶりとなる新シリーズ『ガンダム Gのレコンギスタ』をスタート。2019年から2022年にテレビシリーズを再構成した劇場版5部作『Gのレコンギスタ』を公開。(写真:的野 弘路) 昨今のChatGPTをはじめとする生成AIのインパクト、社会の熱狂をどう見ていますか。 うわ、やばいなと思いました。僕のこの2カ月ぐらいの感触で言えば、(生成AIの登場で)ますます人間はばかになっていく。ものを考えないで済むから。当の意味でものを考えるということがなくなっているんですよ。

    「よくできているが堅い」、ガンダム生みの親・富野氏が憂う生成AIの影響
    yarumato
    yarumato 2023/08/09
    “勉強を積み重ねた人間の感度は必ずしも高くない。むしろ専門家になるほど視野狭窄に陥る。名誉ある職責に就いた瞬間、人が変わることも。実務に没頭するより、名誉職に落ち着くほうがいい感覚が人にはある”
  • 米国で生活して実感した「英語学習」のオワコン化 | 日経クロステック(xTECH)

    これまでの人生において常に「英語を勉強しておけばよかった」と思って過ごしてきた。共感していただける読者の方も多いのではないだろうか。 私が「英語ができれば」と強く思ったのは社会人になって、米国出張に行ったときだ。日から24時間程度かかる米フロリダ州のオーランドの空港で飛行機の時間が早まっているというアナウンスを理解できず、飛行機に乗り損ねた。「なんで私は英語を勉強しなかったのだろうか」と痛烈に反省したことを覚えている。 このように英語にコンプレックスを持つ私が、家族の仕事の都合で2021年の夏から約1年間、小学生の子ども2人を連れて米ニューヨーク(NY)州に住む経験をした。子どもは2人とも英語をほとんど知らない状態。日の小学校の授業で週に1~2回習っていた程度だ。にもかかわらず居住地の都合で、現地の子どもと一緒に公立小学校へ通うことになった。 渡米する前、私は「子どもの小学校の勉強を支

    米国で生活して実感した「英語学習」のオワコン化 | 日経クロステック(xTECH)
    yarumato
    yarumato 2023/05/11
    “2021年の1年、小学生の子ども2人を連れて米ニューヨーク州に住む。小学校の先生が英語から日本語への翻訳ツールを駆使”
  • Windows 11の「Windows Subsystem for Android」、スマホアプリがなぜ動く

    Windows 11の新機能として提供が予定されていた「Windows Subsystem for Android(WSA)」。Windows 11のリリースや機能更新とは別のタイミングで地域ごとにリリースされ、日では2022年8月から使えるようになった。 WSAを使うと、WindowsパソコンでAndroidアプリを動かすことができる。この特集では、WSAの仕組みから実際の利用シーン、使い方などに触れていく。まずはWSAの概要と仕組みを見ていこう。 Windows 11でAndroidアプリを実行できる WSAを利用すると、Windows上でAndroidアプリを実行できる。WSAはWindows 11の機能として提供されており、Windows 10では利用できない。 Androidアプリ体は、ユーザーが各自で入手してインストールする必要がある。ほとんどのAndroidデバイスは、ア

    Windows 11の「Windows Subsystem for Android」、スマホアプリがなぜ動く
    yarumato
    yarumato 2022/12/28
    “WSAはGoogle Playストア利用不可。Amazon AppstoreからAndroidアプリをインストールする。Windows 11のCPUアーキx64/ARMに合わせたAndroid OSをインストール。Intel Bridge TechnologyによりARMアプリをx64でエミュレート実行可能”
  • GMOペパボが画像処理に「Rust」採用、なぜ「Go」ではダメだったのか

    Rustは米モジラ財団が支援するオープンソースのプログラミング言語だ。強い静的型付けを採用するコンパイル言語であり、型やメモリーの安全性、並行性などを重視している。文法は、中カッコによるブロックの指定、ifやforによる制御など、C/C++に似ている。 では、開発現場はどのようにRustを活用しているのだろうか。Rustを使ったシステム構築を進めるGMOペパボの事例を基に、その導入効果を探る。 できるだけメモリー使用量を抑えたい GMOペパボは2014年からWebサービス「SUZURI」を展開している。ユーザーが作製した画像をTシャツやトートバッグなどのグッズにプリントし、そのグッズを購入・販売できるサービスだ。 同サービスでは、ユーザーが画像をGMOペパボのサーバーにアップロードすると、プレビュー画面が表示される。プリント後のグッズがどのような見栄えになるのかを確認しやすい。例えばTシャ

    GMOペパボが画像処理に「Rust」採用、なぜ「Go」ではダメだったのか
    yarumato
    yarumato 2022/12/24
    “この記事は有料会員限定です。”
  • 世界的人気の「MX Linux」、USB起動でもデータを保存できる

    軽量Linuxは、USBメモリーなどのメディアから簡単に起動でき、低スペックのパソコンでも快適に使える。この特集では、8種類の軽量LinuxをTPO別に厳選して紹介する。 開発元▶MX Dev Team Webサイト▶https://mxlinux.org/ MX Linuxは、世界的に人気のある軽量Linuxディストリビューションです*1。有名なディストリビューション紹介サイト「DistroWatch.com」では、2019年以降ずっと年間の閲覧数ランキング第1位をキープしているほどです。最初からしっかりと設定されたデスクトップ環境で、ストレスなく軽量Linuxを利用したいという人にはこのMX Linuxがイチオシです。 MX Linuxは3種類のエディションを用意していますが(後述)、主力(flagship)となるエディションはデスクトップ環境に「Xfce」を採用しています。Xfceは

    世界的人気の「MX Linux」、USB起動でもデータを保存できる
    yarumato
    yarumato 2022/12/21
    “2019年以降ずっと年間閲覧数ランキング第1位をキープ。3種類の版を用意。Xfce採用の主力(flagship)、高機能なKDE採用、Fluxbox採用。日本語表示は可能。入力アプリは非搭載。FcitxとMozcをインストールしよう”
  • 個性豊かな8種類の軽量Linux、選択の決め手は何?

    軽量Linuxは、USBメモリーなどのメディアから簡単に起動でき、低スペックのパソコンでも快適に使える。この特集では、8種類の軽量LinuxをTPO別に厳選して紹介する。 さまざまな用途向けに開発されているLinuxディストリビューション(以下、ディストリ)。「軽量Linuxディストリ」もその一つで、不要な機能やアプリをそぎ落とし、軽快に動作することを追求したタイプのディストリです。以下では、他より比較的軽量なディストリも含めて「軽量Linux」と呼ぶことにします。 特集は、無数にある軽量Linuxのうち、米Google社が開発し2022年7月に正式公開した「ChromeOS Flex」や、世界的に非常に高い人気を誇る「MXLinux」など特に注目度が高くオススメのものを8種類厳選して紹介します(表1)。どれもUSBメモリーに書き込んで起動することが可能で、持ち運んで使えるほか、多くはP

    個性豊かな8種類の軽量Linux、選択の決め手は何?
    yarumato
    yarumato 2022/12/20
    “どれもUSBメモリーから起動可能。「永続化機能」でユーザー作成ファイルをUSBメモリー自身に保存。セキュアブートをUEFIの設定で無効化する必要。”
  • Windowsの環境をLinuxにまるごと引っ越し、手順を踏めば簡単

    メインに使っているパソコンのOSをLinuxにしたくても、使い慣れたWindows環境から完全に移行することに不安を感じる人は多いだろう。そこで、Windows環境を残しながらLinuxに引っ越す方法をまとめた。 Windows環境の残し方として、この特集では「仮想化」と「リモートデスクトップ」をお薦めしました。ここでは、実際にWindows環境を「仮想化」と「リモートデスクトップ」に残すための手順を解説します。Windows環境と快適に共存できるようにする工夫も紹介します。 Windows環境の残し方1 「仮想化」で残す手順 Windows環境を「仮想化」に残すときの引っ越しパターンは、Windowsライセンスの提供形態の違いに応じていくつか考えられます。ここでは、Windows 10がプリインストールされていた市販PCに、Ubuntu 22.04 LTSを新規インストールして引っ越すも

    Windowsの環境をLinuxにまるごと引っ越し、手順を踏めば簡単
    yarumato
    yarumato 2022/11/25
    “Wifndows 10の市販PCに、Ubuntu 22.04 LTSを新規インストールして、VirtualBoxでWindows 10仮想マシンを用意することで引っ越す。市販PCのデジタルライセンスをMicrosoftアカウントと紐づけると仮想マシンでライセンス認証しやすい”
  • 広告を表示しないブラウザー「Brave」、Tor機能を使った接続元の隠ぺいも

    広告非表示機能搭載の高速ブラウザー Webページを開いたときにページや画像などの描画が遅い、広告が邪魔になって目的のコンテンツに中々たどり着けないなど、Webブラウザーを使っていて日々不満に思うことはないだろうか。そういうときは、画面描画が速く、広告を非表示にできるWebブラウザーに切り替えるのもありだ。 「Brave」は、広告非表示機能を備え、かつWebページの描画が高速なWebブラウザーだ。基となる部分は「Chrome」や「Edge」と同じ「Chromium」を採用しており、セキュリティは高いとしている。BraveではChrome拡張機能も動作するため、ほかのWebブラウザーから環境移行もしやすい(図1)。

    広告を表示しないブラウザー「Brave」、Tor機能を使った接続元の隠ぺいも
    yarumato
    yarumato 2022/11/13
    日本の自サイト動画広告なんかはBraveでも消えないので、アドブロック個別に追加してるけどな。