丸島和洋 @ kazumaru_cf 日本中世史、戦国時代の研究者です。大河ドラマ「真田丸」時代考証。このアカウントは、告知を目的としたものですので、リプをいただいても御返事はしない場合があります。ご容赦ください。特に、大河ドラマの本編の内容については、このアカウントで呟く予定はありません。適宜、HPでフォローします。
片目を失明していた奥州仙台藩藩祖・伊達政宗(だて まさむね)は、死ぬ際には両目をまともに描けと言い残し、現在に残る遺品や伝承には眼帯が無く、ゲームや映画や観光地ではなぜか刀の鍔を顔面にヒモで貼りつけている姿として親しまれています。 この件について、伊達政宗の眼帯。1987年にNHKから広まる流れについてで書き足してきました。 現在の資料では、「顔に眼帯」「眼帯は刀鍔」は、1920年代から1940年代にかけて映画により急速に広まり、さらに1987年のNHK大河ドラマで人気が確定し、眼帯なしだった漫画や歴史読み物などを徐々に塗り替えてきたようです。 1987年のNHK大河ドラマでの眼帯つき伊達政宗は伊達家当主から監修を受けているそうなので(つまり、演劇で演じる政宗はあの眼帯をする伝統になっていた)、この件については伊達家に伝わる資料の話ではなく、古い映画史の問題となります。 現在のところ、19
ふと思った。2次元で、ある程度歳がいってる女性キャラ(いわゆるおばさんと言われる層)の人気キャラっていないのかな 特に見た目が若くない、年相応な奴。 男性は結構少年からおじさんまで人気あるイメージある。おじいちゃんはどうなんだろう、でもおばあちゃんより人気がある気がする。 逆に女性はおばさん層は一気に人気なくなるイメージ。特に見た目が如実におばさんだと。デレマスの最年長組も見た目は全然若く、おばさんという感じは全くしない。 男性キャラは見た目より性格に注目されるイメージがあって、逆に女性は性格はもちろん見た目も非常に重視されるイメージがある。だからおじさん、おじいちゃんキャラの人気は出てもおばさん、おばあちゃん(見た目も年相応)のキャラは人気が出にくいと感じている。 あと男性キャラは老けてもそれが逆に魅力ってなる人もいるけど、女性キャラが老けることに魅力感じる人はそれに比べると少数派な気が
安倍総理大臣は松山市で街頭演説し、民進党や共産党など野党4党が参議院選挙の1人区で候補者を一本化したことについて、「政策の違いを横に置いた野合だ」と強く批判しました。 また、安倍総理大臣は参議院選挙の最大の争点は経済政策だとしたうえで、「野党は統一した経済政策がないから批判ばかりだ。アベノミクスは、まだ道半ばだが、やめてしまえば4年前に逆戻りしてしまう。私たちはアベノミクスのギアを1段、2段上げ、エンジンを最大限に回していく」と述べました。 さらに、安倍総理大臣は去年成立した安全保障関連法について、「民進党は共産党と一緒になって廃止しようとしている。廃止すれば日本を守ってきた平和を維持してきた日米同盟は根底から覆される」と述べました。
今東証一部の企業に勤めているけど、社内の50歳以上の人達と話していて驚くのは、日本や日本企業を未だに一流だと勘違いしていることだ。若い世代の平均給与が驚くほど低いことも知らなければ、「サムスンが好調なのは一時期だけ、そのうち日本企業が復活する」とか真面目な顔で言われて返答に困ったりする。 あの人たちは何であんなに現状認識力が低いんだろう。その下の世代になってくると、流石にもう日本や日本企業が一流なんていう意識はなくて、没落国は没落国らしく生きていこうという意識があると思うんだけど、企業の上層部にいる人達が未だに勘違いしまくっているせいで、さらに国や企業の劣化が進んでいるような気がする。 でもあと10年〜15年はあの世代が居座るわけで、その間に東京オリンピックやらリニアやら将来的に全く必要のないことを推し進めてどんどん日本を苦しめていくのだろう。どうにかならないもんだろうか。
2015年度に最高益を叩き出した国内時計メーカー大手・シチズンホールディングスは、その余勢を駆ってスイス時計メーカーの買収に踏み込んだ。 買収先はスイスの機械式腕時計メーカー、Frederique Constant Holding SA(以下フレデリック・コンスタント)。5月26日に同社の全株式を取得する契約を結んだことを発表した。 フレデリック・コンスタントは、1988年に現CEOのピーター・スタース氏夫妻が「手の届くラグジュアリー」をコンセプトに設立した会社。100年以上の歴史を持つことも珍しくないスイス時計業界としては新興メーカーに当たるが、時計を動かす中核部品であるムーブメントから一貫して自社製造しているなど、技術力には定評がある。 華美な装飾を施しているものは少なく、伝統的でベーシックなデザインの腕時計が中心だ。文字盤上に小窓を開け、中の機構を見せる「ハートビート」と呼ばれるデザ
安倍晋三首相は、自身の経済政策「アベノミクス」が「効果」をあげているとする都合のいい数値を宣伝しています。自民党の「参院選公約2016」も冒頭から、経済数値を列挙しています。「数字はうそをつかないが、うそつきは数字を使う」といいます。ご都合主義の数値、国民の立場から見たらどうなるのでしょう。検証しました。 国民総所得 半分は円安・物価高 自民党政権公約は実績として、「経済の好循環」の筆頭に国民総所得(GNI)の「36兆円増加」をあげています。GNIは、国民総生産(GDP)に海外からの所得(受け取りから支払いを引いた純受け取り)を加えたものです。 第2次安倍政権が発足する直前の2012年10~12月期から16年1~3月期の間に、GNIは35・5兆円増加しました。本紙試算によると、そのうち12・2兆円は物価値上げ効果で、6・5兆円は円安効果によるものです。つまり、半分が円安と物価上昇によるもの
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7月10日に参議院選挙が行われる。6月22日の公示日以降は、公職選挙法に基づき、ニュース番組はより公平性が求められる。特定の候補者やタスキ、選挙カーばかりが映らないような配慮が行われ、テレビ出演する各党幹部の発言の時間についても“平等”になるよう細かい配分がなされる。こういった選挙報道について、この頃は変化が見られている。 2014年の衆議院選挙を前に自民党は、在京テレビ局に対して「選挙時期における報道の公平中立ならびに公正の確保についてのお願い」と題する文書を配布した。その結果、何が起きたかといえば、選挙に関する報道時間の激減だった。 駒澤大学専任講師で政治学者の逢坂巌さんの調査では、2014年の総選挙では解散日から投票日までの総報道量は70時間17分だった。これは、この10年間で最も報道量の多かった2005年の総選挙のときのわずか5分の1、最も少なかった2003年に比べても半分の少なさ
◇東京地検が捜査 IT関連企業「アップバンク」(東京都新宿区)の役員だった男性(43)が昨夏までの約2年半、外部に約1億4900万円の不正送金を続けていたことが、昨年10月の上場直後に発覚した。元役員は金を自分に還流させていたが、毎日新聞の取材に「手口は稚拙でいつ発覚してもおかしくなかった」と証言した。同社だけでなく上場審査に関わった監査法人や証券会社も不正を見抜けず、同社の内部統制や上場審査の在り方が問われている。 不正送金については、同社からの刑事告訴を受けた東京地検特捜部が詐欺容疑で捜査に乗り出し、元役員を任意聴取している。元役員は還流させた金を遊興費や借金返済などに充てていたという。 同社は、ゲームの攻略動画で知られるマックスむらい氏(本名・村井智建、現取締役)が2012年1月に創業した。スマートフォン関連グッズの販売などで急成長し、設立から3年9カ月で東証マザーズに上場した
○『ダーリンは70歳 高須帝国の逆襲』絶版・回収 5月25日、主要紙に全五段カラー広告を打ち、鳴り物入りで売り出された、西原理恵子氏と高須クリニック医院長・克弥氏の共著『ダーリンは70歳 高須帝国の逆襲』(小学館)が、発売5日で突然絶版になった。 すでに書店に配布された本は、版元・小学館の要請によって取次店を通じて回収されているという。 いったい何があったのか。原本を読むことができたので、思うところを述べてみたい。 絶版・回収に至ったことについて、版元・小学館は公式には何も語っていないが、本書11ページにある以下の文章であることが明らかになった。 ばあちゃんの口癖は「お前は、そこらへんの漁師や百姓とは違う」。 幼い僕に、昔の栄耀栄華をよく語った。 こう言ってはなんだけれど、サイバラには栄耀栄華はないからね。 さしずめ、僕とサイバラは、白系ロシア人と農奴みたいなものか。 昔は「士・農・工・商
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