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  • 熊本刑務所、被災住民を受け入れ…2万食分備蓄 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    法務省によると、17日朝までに、一時最大で約280人を受け入れたという。現在も、近隣の刑務所や法務局などの関係施設から料や飲料水などの物資が集まっており、同省幹部は「水や料にはまだ余裕があり、今後も避難者への対応を続けていく」と話している。 法務省によると、同刑務所には益城町で震度7を観測した翌日の15日夜から、近隣住民が避難のために集まり始めたため、職員用の武道場などを開放し、事や飲料水を提供したという。 17日現在で491人の受刑者を収容している熊刑務所には、元々、受刑者と職員の1週間分の備蓄があったほか、近隣県の刑務所や法務局からは非常や飲料水などの物資が送付されるなど、約2万分の備蓄が確保できているという。

    熊本刑務所、被災住民を受け入れ…2万食分備蓄 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    yashoku
    yashoku 2016/04/19
    東日本大震災後の際も受刑者の食事はあっても、職員の食事がままならないということがありました。日本人の我慢強い性質もあり、被災者に不便さをずっと強いる傾向があるので、一刻も早い対策をお願いしたい。
  • おいしい防災食 地元の特産品使い栄養も工夫 : ニュース : グルメ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    yashoku
    yashoku 2013/08/04
    防災食に、おいしさは“必須”。
  • 甘いだけじゃない…高血圧や動脈硬化抑える果物 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    和歌山県立医科大(和歌山市)や国立和歌山高専(御坊市)などでつくる共同研究グループは29日、桃から抽出したエキスに高血圧や動脈硬化の抑制効果があることを確認したと発表した。 研究者らは「県特産の桃が、心疾患などの予防にも役立つ果実であることを広く知ってほしい」と話している。 県立医科大の宇都宮洋才准教授(細胞生物学)らが5年前から、桃の健康効能について研究を開始した。 ストレスや生活の乱れで体内に過剰に分泌され、動脈硬化や高血圧の原因となるホルモンの一種「アンジオテンシン2」に着目。培養した動脈細胞にアンジオテンシン2を加え、桃の抽出物を入れた場合と入れなかった場合を比較した。その結果、抽出物が入っている場合、ホルモンの活動が大幅に抑制されたという。 研究グループは今月、イギリスの品化学専門誌に研究結果をまとめた論文を掲載した。桃に多く含まれているポリフェノールの一種がホルモンの活動に

    yashoku
    yashoku 2013/07/30
    元論文は、これかな。Food Chem. 2013 Aug 15;139(1-4):371-6. in vivoでの効果が知りたいところ。
  • 外来ウナギも「国産」の謎…水産庁、表示検討へ : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    価格高騰が続くニホンウナギに代わって、東南アジアなどで生息する安いウナギの稚魚が、日で養殖されて国産品の蒲(かば)焼きとして販売されている。 国内での養殖期間が長ければ、国産と表示できる日農林規格(JAS)法の規定を利用したビジネスだが、品種を見極められない消費者の誤解を招く恐れがあるとして、水産庁は表示方法のあり方の検討を始めた。 ウナギの品種は19種類あり、国内でよくべられてきたのは、日中国台湾などで稚魚が取れる「ジャポニカ種」と呼ばれるニホンウナギ。乱獲などの影響で不漁が続いており、22日の「土用の丑(うし)の日」を前に、東京・築地市場では、成魚の価格が5年前の倍近い5000~5500円(1キロ)を付けている。 このため、インドネシアなどに生息する「ビカーラ種」や、アフリカのマダガスカルなどに分布する「モザンビカ種」といったウナギの稚魚の輸入量が、今年に入って急増している

    yashoku
    yashoku 2013/07/19
    安い「国産ウナギ」の正体。
  • 宮城の食の魅力 PR月間 : 宮城 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    yashoku
    yashoku 2012/11/02
    「食材王国みやぎ地産地消推進店」計218店ガイド。宮城県民としてよろしくお願いします。
  • ミドリムシたっぷりの「ミドリメシ」は栄養満点 : 経済ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    長崎県佐世保市藤原町のベンチャー企業「マインドバンク」が、微生物の用ミドリムシなどでコーティングした無洗米「ミドリメシ」を開発した。 消化のいい白米と一緒にべることで、ミドリムシに含まれるビタミンやミネラルなど59種の栄養素を効率よく吸収でき、下山俊雄社長(64)は「見た目は悪くても、栄養満点です」とPRしている。 体長0・05ミリほどのミドリムシは水田などの淡水に生息し、植物のように光合成して体内に栄養を蓄える。大量に培養できるため、最近ではバイオ燃料の原料としても注目されている。 下山社長は約5年前、「どうすれば子どもに野菜をべさせることができるか」と悩む主婦の話を耳にした。この話がヒントになり、野菜などを0・1ミリの粉末にして、白米に付着させる「サプリ米」の商品化に着手。独自の製法を開発し、昨年末に特許を取得した。これまでにウコン米やニンジン米など20種以上を発売し、福岡市博多

    yashoku
    yashoku 2012/10/28
    「ミドリムシからバイオ燃料」というニュースも以前ありましたね。トウモロコシの代わりになる存在になるかもしれませんね、ミドリムシ。
  • 鬼平の世界 料理に・・・来月から一般提供 : 宮城 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    yashoku
    yashoku 2012/09/26
    食通で有名な池波正太郎の生み出した世界の料理、食べたいな。地元だし。
  • 缶詰 おいしく一工夫 : ニュース : グルメ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    yashoku
    yashoku 2012/09/19
    最近、“缶詰ニュース”を見かけない日はないですね。こんなに缶詰が注目されている時代は、これまでなかったかもしれません。おいしい缶詰の開発やおいしい利用法が広がることを切に望んでいます。
  • ポリフェノールに食品アレルギー予防効果 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    山梨大医学部の中尾篤人教授(免疫学)らの研究グループは、赤ワインに多く含まれるポリフェノールに、品アレルギーの予防効果があることをマウスの実験で突き止め、4日付の米オンライン科学誌「プロスワン」に発表した。 品アレルギーを防ぐ薬はなく、中尾教授は「予防策や治療薬の開発につながる可能性もある」と話している。 予防効果が判明したのはポリフェノールの一種「レスベラトロール」。老化防止効果や抗酸化作用などがあるとされ、サプリメントとして市販されている。 研究では、卵アレルギーを持つ体質に変化させたマウスに、レスベラトロール入りの餌を1週間べさせ、その後に卵を与えたところ、通常の餌を与えたマウスに比べてアレルギー反応が10分の1程度だったという。卵以外の品アレルギーにも効果があるとみられる。 今回、マウスに投与した量を人間に換算すると1日約1グラムで、サプリメント数粒で摂取できる量だという。

    yashoku
    yashoku 2012/09/08
    ポリフェノールの一種の緑茶カテキン(特にメチル化カテキン)は、肥満細胞のFcレセプターの数を減らすことによって、抗アレルギー効果を有することが明らかとなっていますね。ワインレスベラトロールも同じ作用かも
  • 豪雨で孤立集落、市配給のおにぎりで住民食中毒 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    京都府宇治市の豪雨災害で、一時孤立した集落の住民が下痢や嘔吐(おうと)などの中毒症状を訴えた問題で、府山城北保健所は19日、市が配給したおにぎりが原因だった、と発表した。 府が調べたところ、おにぎりや住民の排せつ物から原因物質の黄色ブドウ球菌が検出された。同保健所は市に対し、衛生管理を徹底するよう口頭で注意した。 市などの発表では、おにぎりは15日午後、ヘリコプターや車で炭山地区などに計352個運ばれたが、出発前に約2時間、屋外で段ボールに入れた状態で保管されており、原因菌が増殖した可能性が高いという。 府などによると、中毒の症状を訴えた人はさらに増えて94人になった。重症の人はいないという。 同日夜、記者会見した久保田勇市長は「品の衛生管理について認識が不足し、十分な衛生管理ができていなかった。深くおわび申し上げます」と陳謝した。

    yashoku
    yashoku 2012/08/21
    災害後の食中毒は、まさに弱り目にたたり目、泣きっ面に蜂。二次災害の防止は、きちんとした「知識」があれば防げるはず。今後の防災の教訓にきとんと生かして頂きたいと願うばかりです。
  • 低炭水化物ダイエットご用心…発症リスク高まる : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    炭水化物を制限する事を長期間続けると、心筋梗塞や脳卒中になる危険性が高まるとの研究を、ハーバード大などのグループが英医学誌「ブリティッシュ・メディカル・ジャーナル」に発表した。 炭水化物を減らすダイエットが日でも広まっているが、慎重に取り組む必要がありそうだ。 同研究グループは1991~92年、スウェーデンの30~49歳の女性4万3396人の生活を調査し、その後平均約16年間、心筋梗塞や脳卒中などの発症を追跡調査した。 1270例の発症例を、炭水化物とたんぱく質の摂取量によって10段階に分けて分析。炭水化物の摂取量が1段階減り、たんぱく質の摂取量が1段階増えるごとに、それぞれ発症の危険が4%ずつ増えた。一般的に炭水化物を制限する事では高たんぱく質になる傾向がある。低炭水化物・高たんぱく質のグループでは、そうでないグループに比べて危険性が最大1・6倍高まった。

    yashoku
    yashoku 2012/07/08
    「炭水化物を制限する食事を長期間続けると、心筋梗塞や脳卒中になる危険性が高まるとの研究」の紹介。元ネタは、BMJ. 2012;344:e4026か.
  • 大手小町

    yashoku
    yashoku 2012/07/08
    冷たいラーメン、冷たいスープ、冷やしカレー、冷やし甘酒、冷やし茶漬け、冷やし雑炊。温かくして食べるものをただ冷やせばいいのではなく、融点の低い脂質を使うなどの成分上の工夫がなされているのでしょうね。
  • 宇宙でも「ヤクルト」…便秘防止で開発へ : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    宇宙飛行士は運動不足で便秘になりやすいが、おなかの調子を整える効果がある乳酸菌を繰り返し取ることで、「大きく改善するはず」(同社)と期待している。 すでに宇宙航空研究開発機構(JAXA)に実験を申請しており、菌を生かしたまま宇宙に届ける技術の開発を進める。実験は、日米露など15か国が共同利用する国際宇宙ステーション(ISS)の日実験棟「きぼう」で行われる可能性がある。 宇宙空間は地上より放射線が多く、宇宙飛行士は免疫力が低下する可能性が指摘されている。乳酸菌は免疫力を活性化する効果もあるとされるため、宇宙空間でも有効かどうかも調べる。

    yashoku
    yashoku 2012/06/11
    F1の技術が、一般の自動車に生かされているように、宇宙食の研究は、その後一般の食品にも普及するでしょう。震災時に便秘になった方は多いので、さらにいい生菌保持技術が生まれるといいですね。
  • 大手小町

    yashoku
    yashoku 2012/05/27
    『母親から受け継がれてきた「おふくろの味」のように、父親が伝える「おやじの味」も食卓の定番になる日が近づいているのかもしれない。』いい流れですね。
  • おいしい道具と男めし : 農・食・自然 : 新おとな総研 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    自分と一緒に年を取ってくれる道具が好きだ。たとえば、フライパンや鍋、包丁などの主役級の調理道具なら、使いこなすことで料理の腕も上がり、使いこなされた道具は、いつしか“アジ”=“カンロク”がでてくる。そんな道具は一生の友となる。 (5月22日)[全文へ]

    yashoku
    yashoku 2012/05/22
    読売でこんな楽しいシリーズがあったとは、露知らずでした。料理好きの男性は道具にこだわりますからね。
  • メニューブックに息づく仏料理120年の歴史 : GINZA通信 : 遊び・好奇心 : 新おとな総研 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    yashoku
    yashoku 2012/05/21
    料理は食べて消え去るものだから、メニューブック等のアーカイブ化はとても大切。おいしい「食」は、時代を超えて多くの人を幸せにするので、貴重なレシピ集の保存などは、人類にとっての大事業なのかもしれません。
  • 露に「ウコンの力」 ハウスと伊藤忠 : 金融ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    yashoku
    yashoku 2012/05/13
    ほー。ロシア人もウォッカを飲む前に「ウコンの力」という時代が来るか。
  • 「ノーマ」3年連続で首位…世界のベストレストラン50 : ワインニュース : ドリンク&ワイン : グルメ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    yashoku
    yashoku 2012/05/03
    レストランの時代の趨勢がわかるね。
  • 食品の放射能 新規制値による風評被害防げ : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    品の放射能 新規制値による風評被害防げ(4月21日付・読売社説) 懸念された通り、過度の規制がかえって不安と混乱を招いている。 品中の放射性セシウムに関し、政府が今月1日から導入した新規制値のことだ。各地で農水産物の出荷停止が相次いでいる。 厚生労働省の集計によれば、タケノコ、ウナギなど新規制値を超過した農水産物は、すでに150件を超えた。 生産地では、風評被害を助長すると、心配する声が出ている。政府が引き起こした混乱だ。沈静化に全力を挙げねばならない。 東京電力福島第一原子力発電所の事故後に設けられた暫定規制値は、野菜や魚に含まれる放射性セシウムが1キロ・グラムあたり500ベクレルを超えないよう求めていた。今月からの新規制値は、これを5分の1の100ベクレルに引き下げた。 出荷停止とされた農水産物の大半は、100ベクレルをわずかに超えた程度だ。暫定規制値を、はるかに下回る。問題はない

    yashoku
    yashoku 2012/04/22
    政府には、もっと言葉を尽くして、誠心誠意説明していただきたい。
  • 南三陸キラキラ丼復活 : 宮城 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    yashoku
    yashoku 2012/02/28
    祝復活!また食べに行きます。