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あとで読むと人権に関するyasonのブックマーク (16)

  • 社会は頑張って異性愛者を育んでいる 同性愛は先天的か後天的かの議論を超えて - wezzy|ウェジー

    「いつ自分が〇〇だって気づいたの?」「いつ目覚めたの?」 LGBT やクィアな私たちはよくこの無邪気な質問を受けます。〇〇には「レズビアン」「バイ」「同性愛者」「そっち」「オネエ」「ゲイ」など色々なものが入りますが、その都度私たちのほとんどは答えに窮します。なぜなら、ほとんどの場合私たちは気がついたらなっていた以外の答えを持っていないからです。 だから私たちは時に、答える代わりに質問で返すことがあります。 「じゃあ、あなたはいつ自分が異性愛者/ストレートだと気づいたの?」と。 こう問い返された異性愛者は、どのように反応するのでしょうか。「そうか、自分が気がついたら異性愛者だったように、この人も気がついたらそうだったんだな」と思うかもしれません。もしくは「なぜそんなことを聞かれなくてはいけないんだ、異性愛者になるのは当たり前じゃないか。何か目覚めるきっかけや気づくきっかけがなかったら普通は異

    社会は頑張って異性愛者を育んでいる 同性愛は先天的か後天的かの議論を超えて - wezzy|ウェジー
  • 性犯罪加害者は勝ち続けてきた|Tamaka Ogawa|note

    ※約9000字。いろいろ書いていたらすごく長くなってしまったので、目次を。途中でリンクしている記事は、私がこれまでに取材・執筆した記事です。 【目次】 (1)性犯罪の被害者はジャッジされ、加害者は犯行を続ける。 (2)エリザベス・スマートはなぜ回復したか。 (3)被害者は自責し、加害者は他責する。 (4)性被害は知り合いからの被害が多いことが信じられていない (5)フランスで夫婦間の強姦は、それ以外よりも重く罰せられる。 (6)なぜ性犯罪だけ「冤罪」「ハニトラ」と言われるのか。 (7)性犯罪だけ冤罪が多いという統計があるのか。 ※有料記事に変更します。2019年1月10日

    性犯罪加害者は勝ち続けてきた|Tamaka Ogawa|note
  • 映画『ナチュラル・ウーマン』について。同性婚について言及することへの疑問。

    町山智浩 @TomoMachi 2月24日から日公開のチリ映画『ナチュラル・ウーマン』はトランスジェンダーのヒロインのパートナーが突然死し、二人で所有していた家も車も奪われ、葬儀にすら出席できない現実を描き、同性婚の必要性がよくわかります。 youtube.com/watch?time_con… 2018-02-23 00:57:15 鈴木 みのり @chang_minori トランスジェンダーにとって必要なのは、まず身分上の性別変更の容易さではないでしょうか。同性婚が必要になるのは、制度上それが不可能な場合、かつ、あるトランスジェンダーである個人が異性愛である場合のみです。LGBとTを混同しかねないので注意して発言していただけないでしょうか。 twitter.com/tomomachi/stat… 2018-02-24 00:52:32

    映画『ナチュラル・ウーマン』について。同性婚について言及することへの疑問。
  • 日本にいる女を殺すものは何か? 橋下徹の「米軍は風俗活用を」発言から - wezzy|ウェジー

    「男の性欲※」について、あなたはどのようなイメージをお持ちですか? (※稿では、成人した異性愛男性の性欲を指すこととします) 弁護士で前大阪市長である橋下徹さんが、「米軍は風俗活用を検討すべき」という発言を繰り返しています。彼の言葉から読み取れるものは、彼自身が抱く【男の性欲観】です。 橋下さんは、沖縄での性暴力を無くしたいという思いゆえに「性風俗活用」を唱えているのだ、と主張します。しかし性風俗で働いていた筆者からすると、橋下さんはあまりにも素朴な「性欲中心主義者」だと思うのです。 性暴力事件が発生した中での「風俗活用」発言は、つまりは「暴力にいたる前に男性の性欲を解消せよ」という提言です。しかしそれでは、現実の性加害の問題をあまりにも小さく見積もってしまいます。刑事事件化した性犯罪から、痴漢・DV・セクシュアルハラスメントまで、女性の日常にある性加害を無くすためには、橋下徹さんの発言

    日本にいる女を殺すものは何か? 橋下徹の「米軍は風俗活用を」発言から - wezzy|ウェジー
  • 論を待つ『障害児の出産は減らすべきか?』茨城県教育委員の発言を受けて - Togetterまとめ

    そこで私の提案は、〈理性、自己意識、感知能力、感覚能力などの点で同じレベルにあるならば、胎児の生命に人間以外の生命と同じだけの価値しか認めないようにしよう〉ということである。どんな胎児も人格ではないのだから、胎児には人格と同じだけの生きる資格がないのである。胎児がいつから痛みを感じるようになるかについてはこれから検討しなければならないが、ここでは次のように言うだけで十分であろう。すなわち、感覚能力が存在するようになるまでは、中絶は内在的価値を全く持たない存在の生存を終わらせることである、と。胎児が自己意識ではないにしても、意識を持つようになれば、中絶は軽々しく行われるべきではない(中絶を軽々しく考える女性がいるとしての話だが)。しかし、たとえ胎児が意識を持っているとしても、通常は女性の重大な利益の方が、胎児の未発達な(rudimentary)利益にまさるだろう。実際のところ、肉を味わうため

    論を待つ『障害児の出産は減らすべきか?』茨城県教育委員の発言を受けて - Togetterまとめ
  • Law still a long way behind fertility boom

  • 2015年02月17日(火)「曽野綾子氏のコラムが波紋、改めて考えるアパルトヘイト」(直撃モード) - 荻上チキ・Session-22

    様々な形でのリスナーの皆さんとコラボレーションしながら、ポジティブな提案につなげる「ポジ出し」の精神を大事に、テーマやニュースに合わせて「探究モード」、「バトルモード」、「わいわいモード」などなど柔軟に形式を変化させながら、番組を作って行きます。 あなたもぜひこのセッションに参加してください。

  • 自民党議員らが今国会に提出している「女性活躍」法案とは? 2014-06-17 - ジェンダーとメディア・ブログ

    今国会に、ある法律案が提出されている。「女性が活躍できる社会環境の整備の総合的かつ集中的な推進に関する法律案」という、自民、公明の男性議員が中心になって策定し、提出されている法律案である。 重要法案が続々審議されている最中なので目立たず、話題にもならない。しかし、ツイッターで山口智美/@yamtomさんが取りあげていたのをみて、初めて法律案の条文を読んだ。一見すれば、女性の活躍を推進するための環境整備をすると謳う法案であるから、だれも反対する理由はなさそうだ。しかし、よく読めば疑問が噴出する。そして危機感が募った。これは男女共同参画社会基法を無力化する恐れがある法案だと心配にもなってきた。 私は、『社会運動の戸惑い』にも書いたことだが、高岡市の男女平等推進条例や、それ以前の同市の女性問題に関する行動計画づくりに、90年代初めから、相当の時間をかけて関わってきた。 だから、この法案が成立す

    自民党議員らが今国会に提出している「女性活躍」法案とは? 2014-06-17 - ジェンダーとメディア・ブログ
  • インドの代理出産にみるジェンダーと格差――なぜ子宮を「貸す」のか?/松尾瑞穂 - SYNODOS

    インドの代理出産にみるジェンダーと格差――なぜ子宮を「貸す」のか? 松尾瑞穂 文化人類学/医療人類学/南アジア研究 国際 #サロゲート・マザーフッド#体外受精#synodos#シノドス#インド#代理母#代理出産#生殖ツーリズム#ベビーM事件#メアリーベス・ホワイトヘッド インドの代理出産は、2004年にイギリス在住のインド系女性が娘のために代理出産をしたことで一躍知られるようになった。政府機関が把握している数だけみても、2004年には50数件だった代理出産件数が、翌年には158件、さらにその翌年には290件へと増加している(Jaiswal2012:2)。 2004年の代理出産を成功させたグジャラート州アーナンドのクリニックは、2012年6月には同クリニックで代理出産によって生まれた子は500人を超えたと発表している。このクリニックだけでも年間100人以上の子どもが代理出産で生まれているため

    インドの代理出産にみるジェンダーと格差――なぜ子宮を「貸す」のか?/松尾瑞穂 - SYNODOS
  • 私が尊厳死の法制化に反対する理由

    熊谷晋一郎(くまがや・しんいちろう) 1977年生まれ。小児科医。新生児仮死の後遺症で、脳性まひに。 以後、車いす生活となる。 東京大学医学部卒業後、千葉西病院小児科、埼玉医科大学小児心臓科での勤務を経て、 現在東京大学先端科学技術研究センター特認講師。 少年時代に明け暮れたリハビリ生活を 科学的かつ官能的に描いた『リハビリの夜』(医学書院、2009年)で、 第9回新潮ドキュメント賞受賞。 平成24年8月24日 熊谷晋一郎(小児科医、脳性まひ当事者) 1 はじめに 薄れていく恐怖と痛み、深まっていく孤独の中で、リビングウィルに思いを込めたすべての人々に対し、私は、心からの敬意を表したいと思います。 私は、大切な人に負担をかけることなく、ひっそりと、粛々と、死への準備をしようという深い思いを想像すると、胸が熱くなりますし、むしろそのことを批判しようとする人に対して、怒りを覚えます。 この文章

    私が尊厳死の法制化に反対する理由
  • 野田聖子さんインタビュー全文(1)だから私は卵子提供を受けた | ヨミドクター(読売新聞)

  • 【お知らせ】内閣府参与辞任について(19:30改訂、確定版)

    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 内閣府参与辞任のご報告 (19:30改訂、確定版) 2012年3月7日 湯浅 誠 このたび、内閣府参与を辞任することになりましたので、ご報告します。 辞任は二度目になります。最初は2009年10月26日に任用の辞令交付を受け、2010年3月5日に辞任。 その後、同年5月10日に再任用され、今日に至りました。その間、総理大臣は鳩山由紀夫、菅直人、 野田佳彦の3氏に亘りました。また、私の直接のアドバイス先である内閣府の経済財政担当大臣も数 多くに及びましたが、経済財政担当大臣付の参与だったのは、私に声をかけた菅直人さんが当時その 任にあったからです(参与職は内閣府にしかない)。政策的には厚生労働省の所管事項が多かったで す。 ● 経緯 2010年5月に再任用されたのは、同年3月の辞任時に提案していた複合的な困

  • asahi.com(朝日新聞社):原発復旧の下請け就労、実態報告求める 厚労省 - 社会

    厚生労働省は、東京電力福島第一原発の復旧に携わる下請け労働者の就労実態を把握するため、今月末から4次下請けまでの全654社に定期報告を求めることを決めた。同原発では69人の作業員が所在不明で被曝(ひばく)線量の測定ができなくなるなど、ずさんな管理態勢が明らかになっており、放置すると労働者の安全を確保できないと判断した。  同省は先月末から今月15日にかけ、元請けの東芝、日立製作所といった大手プラントメーカーなど22社に下請け会社の数や名称、労働者数の聞き取り調査をした。その結果、1次下請けは162社(1428人)、2次は267社(1542人)、3次は161社(894人)、4次は42社(227人)で、労働者数は元請けと下請けを合わせて5178人だった。  定期報告では、毎月末時点で各事業所ごとに、作業に新たに加わった人数、離脱した人数の回答を求める。雇用期間のほか、元々、雇っていたのか、それ

  • 【時間逆順】ICU(国際基督教大学)でミスコン!?【下から上に向かって読んでね】

    「ミスコン」で検索したもの、私のTLで目に入ったものは賛成・反対、発言の質を問わず全て入れています(取りこぼしはあるかもしれません)。また、直接ICUのミスコンに関係ないツイートも、論点になったり、参考になるものは載せています。問題のある場合は、申し訳ありませんがご自分で削除をお願いします。だれでも編集可能になっております。追加・編集どうぞよろしくお願いします。今後全てを私が追加し続けることは時間的に無理なので、皆さんのご協力をお願いしたいです。 時間逆順なので、下に行くほど古いツイートになっております。流れを追いたい方は「残りを読む」をクリックして下から上にスクロールしながら読んでください。 また、強調は、強い意見・事実確認・論点など重要なところに付けてありますが、私の意見に合うかどうかだけでは選んでないつもりです。他の方が編集してくださるのは大歓迎です。

    【時間逆順】ICU(国際基督教大学)でミスコン!?【下から上に向かって読んでね】
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • 東京新聞:国旗国歌強制、二審は合憲 東京高裁、教職員ら逆転敗訴:社会(TOKYO Web)

    起立、斉唱の強制を違憲とした一審判決を取り消し合憲との判決が出され、「不当判決」の垂れ幕を掲げる原告側弁護士=28日午後1時23分、東京・霞が関の東京高裁 東京都立高校などの教職員ら395人が、都と都教育委員会に対し、入学・卒業式で日の丸に向かって起立し、君が代を斉唱する義務がないことの確認や損害賠償などを求めた訴訟の控訴審判決で東京高裁は28日、起立、斉唱の強制を違憲とした一審判決を取り消し合憲と判断、請求を全面的に退けた。 原告は都立高校、盲・ろう・特別支援学校の教職員やその退職者。逆転敗訴となり、上告の意向だ。 都築弘裁判長は「一律に起立、斉唱するよう求めた都教育長通達には合理性があり、思想・信条・良心などの自由を定めた憲法に反せず、教育法が禁じる『不当な支配』にも当たらない」とした。 2006年9月の一審東京地裁判決は、懲戒処分してまでの強制を「思想良心の自由を侵害する」として

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